１９日に放送された『解決！ナイナイアンサー２時間ＳＰ』。

番組によると、吉村さんは１２才のころ、父親にマラソンの練習に行くとウソをついて、母親が営む喫茶店を

訪れ、父親との再婚を懇願したそうですが、念願かなわず。

「一生分の涙が出た」

ほどでしたが、それ以来、母親には会いに行かなくなりました。

しかし、７年後の１９才のとき、自分を母親代わりに育ててくれた父方の祖母が亡くなり、

「伝えないといけないと思った。
ばあさんの死を、こんなに苦労した人が死んだってことを（母親にも）味わってほしかった」

との想いで、ふたたび母親に会いに行ったそう。

このときの写真が公式ブログで掲載したもの。

2006年9月11日 (月)
久しぶりなのに
えー写真のこの方はえー母です。アタクシの母です。１０何年ぶりに会う…母です。北海道に帰郷中に会いました。

みての通り何十年ぶりな為お互い意志疎通がとれてないため、母の目が閉じたままでございます。

久しぶりなのに…

（引用元：http://yoshimura.laff.jp/blog/2006/09/post-1a05.html）

上の日記と写真がきっかけで”ヤラセ”と批判を浴びたときの釈明は以下の通り。

お騒がせして申し訳ありません。
吉村でございます。
久しぶりのブログ更新でございます。今回はネットで取り上げられています私の母親のことでございます。

ネットでは、生き別れたはずなのに2006年9月に会ってるじゃないか？とのご指摘がございますが、あの写真は2000年頃の写真です。2006年には会えておりません。

それを2006年9月にのせた理由なんですが…こっぱずかしく情けない話なのですが、、、
当時付き合ってた彼女に知り合いと飲みに行く説明を上手くできず、、、母親と今一緒に居るかのように写真を載せてしまいました。すいません！

また、ネットでは6才からとなっていますが、では何故2000年に会っていたのか!?それは19日ナイナイアンサーで放送されます。そこにあるのが全ての真相です！

皆様、お騒がせして本当に申し訳ございませんでした。

（引用元：http://yoshimura.laff.jp/blog/2013/11/post-005b.html）

さらに今から３年前、母親が経営していた喫茶店は別の人が営むダーツバーにいつの間にか変わってしまっ

ていたそうで、母親の行方は知れず・・

「もし、これを見ていたら、自分自身のためにも１回、会って、食事でもいいんで、一緒に時間を過ごしてくれませんか？」

と放送を通して、母親にメッセージを送った吉村さんでした。

「ノブコブ」の吉村崇さんが明かした”ヤラセの真相”・・

結局、６才のときから母親と生き別れたというのはウソだったようです。

ただ、それ以来、１度しか再会できておらず、行方不明のまま・・

テレビ上の大げさな演出で”ヤラセ”と捉えられても仕方のないことですが、家庭環境は複雑そうですね。