ba0bb04ce83fa1b3f7c17d577c28d6ab


響「すこしだけむしゃくしゃする」


杏子「時間が止まってるのに見える」
セシリア「一夏さん、あの…」 一夏「ん?」
P「中学生組に保健体育の授業を受けさせる!」


1:>>人物(765)に>>行為でお願いします:2013/09/18(水) 22:11:52.34 ID:9EQyiujq0




響「……むぅ」



響「こう、一人で考え事してると」



響「ずーっと、ぐるぐるぐるぐる同じ事ばかり浮かんできて」



響「なんだかむしゃくしゃしてくるさー」













響「さっそく、>>5に>>9しちゃおうかな」








5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:13:11.84 ID:VGBB8OcwO




やよい









9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:14:04.65 ID:VHE6buvz0




いたずら









13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:19:13.63 ID:9EQyiujq0




響「いたずら、かぁ」



響「あっ」



響「……これは名案だぞ」













響「いたずらさえも本気でやっちゃう、それが我那覇の務め」ヌイヌイ



響「ふふふ」チクチク








14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:24:53.53 ID:9EQyiujq0




ハイ、ワンツーワンツー



やよい「はっ、はっ」



やよい「えいっ!!」クルリン



ハーイ、キョウハココマデニシマショウカ



やよい「はい、ありがとうございましたぁ!!」



やよい「ふぅ」













ガチャ



響「やよいー」








17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:31:02.13 ID:9EQyiujq0




やよい「あれ、響さん?」



響「おつかれー、たまたま近くを通ったから誰かいるかなと思って」



やよい「今日は私だけでした」



響「そっか、じゃあ一緒に事務所戻ろう」



やよい「はい!! 着替えてきますね!!」



響「はーい」



響「ふふふ」








18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:36:37.86 ID:9EQyiujq0




やよい「早く着替えちゃおーっと」



やよい「……あれ?」



やよい「着替えがない……」ガサゴソ



やよい「えっ」



















やよい「というより、着替えがペンギンの着ぐるみに変わっちゃってる……」








20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:41:12.06 ID:VHE6buvz0




こんばんやよやよー









21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:41:45.61 ID:9EQyiujq0




やよい「な、なんで?」



やよい「ペンギン……」



響『やよい、まだー?』



やよい「あ、えっと、もうちょっとですー!!」



やよい「やっぱり無い……」








22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:43:53.59 ID:9EQyiujq0




響『おーい』



やよい「い、いま行きまーす」



やよい「響さんを待たせるのも悪いし」



やよい「……仕方、無いよね」



シュル パサ













響「まだかなー」ジュルリ








24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:46:01.52 ID:9EQyiujq0




ガチャン



響「おっ」













やよい「……お待たせしました」ペタペタ



響「」








25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:51:00.04 ID:9EQyiujq0




響「か、かわいい……!!」



やよい「私の服が無くて、何故かこのペンギンさんの着ぐるみが……」



響「すごく似合ってるぞ……!!」



やよい「……これって大変な事なんじゃないかなー、って」



響「あっ、ああっ」フルフル



やよい「響さん?」













響「えいっ」



やよい「きゃあ!!」バタッ








29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:55:20.01 ID:9EQyiujq0




やよい「ひ、響さん!!」



響「ペンギン姿のやよいをみてたらつい……」



やよい「起こしてくださいー!!」ジタバタ



響「」



やよい「んーっ、んーっ!!」













響「うがあああああ!!!!」ガバッ








30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:57:50.44 ID:GH6zfg3U0




やよい想像しようにもちよちゃんが出てきちゃう









31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 22:59:56.88 ID:9EQyiujq0




やよい「っ!?」



響「ふーっ、ふーっ」



やよい「ちょっと、ひび……、うわぁ!!」



響「こんばん……、やよやよ……!!」カクカク



やよい「響さぁん!?」



やよい「……あっ、あっ!!」













やよい「はああああああああああん!!!!」








34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:06:46.19 ID:9EQyiujq0




やよい「」グッタリ



響「可愛すぎる飼いたい……」ギュウ



やよい「……響さん」



響「ごめんごめん、つい自分を見失ったさー」



やよい「あの動きはアイドルがしちゃいけないかなー、って」ジト



響「……ほら、とりあえず事務所に戻るぞ!!」



やよい「えっ」



響「ほらほら」



やよい「で、でも、こんな恰好」



響「いいからいいから」グイグイ



やよい「うわぁ!!」








36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:14:02.19 ID:9EQyiujq0




響(あの後、事務所に戻る道中やよいが注目を浴びていたのは言うまでもなく)



響(顔を真っ赤にしながらひょこひょこと歩く姿に自分の理性が何度もモンデンキントしそうになった)



響(また、事務所に戻っても)



千早『』ガタッ



伊織『』ガタッ



小鳥『』ガタタッ



やよい『ひいっ!!』



響(怯えるペンギンやよやよ、ご馳走様でした)








38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:17:48.42 ID:9EQyiujq0




響「そのお詫び代わりにべろちょろに千円いれておいたのは内緒さー」



響「ああもうやよいはかわいいなぁ」



響「いつか、いつの日か、飼ってやるんだからな……!!」













響「でもまだ物足りないぞ」



響「>>42に>>46にしよう!!」








42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:23:01.94 ID:4dFIvuw10




貴音









43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:23:29.87 ID:euJUods60




調教









46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:26:49.04 ID:R/spR9JTi




>>43








48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:33:16.05 ID:9EQyiujq0




ピンポーン



響「貴音、いるー?」



ガチャン



貴音「響? いきなり訪ねてくるとは面妖ですね」



響「まぁ、自分面妖だからな」



響「もしかして、今迷惑だった?」



貴音「響ならいつでも歓迎ですよ」



響「……ありがと」








52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:41:00.72 ID:9EQyiujq0




貴音「おや、その手の買い物袋は一体……」



響「何でしょうか、はいっ」



貴音「ちゃあしゅうに長ねぎ、めんまにほうれん草」



貴音「これは……」













貴音「ぴざ、ですか?」ドヤァ



響「……分かった、ピザにするぞ」



貴音「なんと」








53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:46:52.79 ID:9EQyiujq0




貴音「これは平安から伝わる四条家流の冗談でありましてわたくしが素で間違えた訳ではないのですよ? 響、わたくし達はもうお互いを理解するのに言葉は不要ですね? では、わたくしの言いたい事はもう」



響「わ、分かってるから、落ち着いて、な?」



貴音「らぁめんらぁめん」



響「自分が作るから、一緒に食べようと思って」



貴音「粛々と完成を待つ事にします」



響「台所借りるねー」








55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:56:22.32 ID:9EQyiujq0




貴音「くっきんらぁ・め・め・めん♪」



貴音「くっきんらぁ・め・め・めん♪」



貴音「何味かな♪」



貴音「原色・由実色・貴音色♪」



貴音「ちゃっちゃ響が歌えば食卓はわんだふる♪」













響「出来たぞー」








57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:05:15.96 ID:BwCpqdu60




響「今回は醤油にしてみました」コトッ



貴音「今回『は』?」



響「なんでもないし、なんくるないし」



貴音「……響、早く席について下さい」



貴音「この身体の疼きを止める術をわたくしは知りませぬ故」



響「はいはい、今座るから」













響貴音「いただきます」








58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:08:42.10 ID:2Pal/zHz0




かわいい









59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:13:23.81 ID:BwCpqdu60




響「というわけで」



貴音「すぅ……、すぅ……」



響「盛ったさー」



響「自分はなんて悪い女なんだ」



響「だっていぬ美の首輪とリードもちゃんと持って来てるし……」



響「貴音が起きないうちに」カチャカチャ



貴音「……んん、……すぅ」








61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:21:49.14 ID:BwCpqdu60




響「貴音、起きて」



貴音「……ひ、びき?」



響「ほら、起きてよ」



貴音「……わたくしは、いったい」













貴音「……っ!?」ジャラッ



響「おはよう、貴音」








63:保守助かりま:2013/09/19(木) 00:30:38.29 ID:BwCpqdu60




貴音「響、こ、これは」



響「鏡見なくても分かるよね? 首輪だぞ、首輪」



貴音「ひ、響?」



響「貴音は今、首輪を付けられてるんだからな?」



貴音「……外しなさい、いくら響とはいえ冗談が過ぎ」



響「うるさい」グイッ



貴音「んぐっ!!」








64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:40:52.92 ID:BwCpqdu60




響「貴音は動物達と一緒なのか? 自分の置かれてる状況はもう分かるはずだぞ?」



貴音「ぐっ……、ぁあ……」



響「そんな口利いちゃダメだよね?」



貴音「んっ、あがっ……」



響「自分の事、何て呼べばいいかも分かるでしょ?」








66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:45:32.71 ID:BwCpqdu60




貴音「はあっ……、はあっ……」



響「ねぇ、何て呼ぶの?」



貴音「……響、いい加減に」



















バシンッ



響「違う!!」



貴音「っ!!!!」








69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:47:55.14 ID:c6popL9m0




ふむ…悪くないな









70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:51:19.69 ID:BwCpqdu60




響「ねぇ貴音、これお遊びでも何でもないんだよ?」



貴音「あ……、うぅ」



響「もう一回訊くね? 何て呼べばいいの?」



貴音「響!! こんなことはもう」



響「っ!!」



バシンッ



貴音「ああっ!!!!」








71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:55:58.63 ID:BwCpqdu60




響「同じ事を」



バシンッ



響「何回も」



バシンッ



響「言わせるな!!!!」



バシンッバシンッバシンッ



貴音「うぐっ、あぁ……」













響「はあっ、はあっ」



貴音「うあ……、あっ、ああっ……」








73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:01:37.65 ID:BwCpqdu60




響「貴音」



貴音「や、やめ……」



響「ほっぺたがこんなに赤く……」



貴音「お願いします、これを外して下さい……」



響「かわいそうに……」ダキッ



貴音「外して、下さい……」








75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:09:10.45 ID:BwCpqdu60




響「貴音が言う事をちゃんときけるようになるまでは、外せない」



貴音「そ、そんな、響」



響「そうやって呼んじゃううちはダメ」ナデナデ



貴音「いやです、こんな事……!!」



響「まぁ、自分も一日目から完璧にとは思ってないから安心して」



響「今日はもう休もう、ね?」



響「一応リードはベッドに結んで置くけど、暴れたりしないでね? 今氷枕持ってくるから」



貴音「あ、あぁ……」








76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:11:19.01 ID:+xDMZiqv0




貴音は裸なのか?









77:>>76いいえ:2013/09/19(木) 01:14:42.81 ID:BwCpqdu60




響「はい、これで冷やして」



響「その前に、後ろで手を組んで」



貴音「……っ」



響「寝づらいとは思うけど、まだ貴音は何するか分かんないからな」



響「念のため縛らせてね」



貴音「響……」








78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:17:26.35 ID:BwCpqdu60




響「明日はもう、そんな呼び方じゃダメだからな?」ナデナデ



響「自分もお布団勝手に出して寝るから」













響「おやすみ、貴音」



貴音「……っ」



パチッ








79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:21:03.92 ID:BwCpqdu60




響「さあ、自分も寝るかな」



響「お布団はどこかな、っと」



響「貴音、似合ってたな……」













パチッ



響「おやすみ」








80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:25:30.82 ID:BwCpqdu60




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



響「貴音、朝だぞ」



貴音「ん、んん……」



響「おっ、だいぶ腫れは引いたな」



貴音「響……」













響「……違うって」グッ



貴音「っ!!!!」








82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:30:10.54 ID:BwCpqdu60




響「貴音は何で首絞められてるの?」



貴音「ひぃ、……ひゅう」



響「昨日言ったよね」



貴音「……ひゃ、い」



響「ちゃんとしなきゃダメだぞ」



貴音「けほっ、こほっごほっ!!!!」








84:終わりが見えない:2013/09/19(木) 01:35:50.90 ID:BwCpqdu60




響「ほら、朝ご飯たべよう」グイッ



貴音「っ、やめ……」













響「はい、勝手にあるもので作っちゃったけど」



貴音「……外してください」



響「いただきまーす」



貴音「……お願いします」








89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:43:18.19 ID:BwCpqdu60




響「うん、まあまあかな」



貴音「……お願いです」



響「むしろありあわせにしては上出来だぞ」



貴音「……外して、ください」













響「ほら、貴音もちゃんと食べて」



貴音「……っ」








91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:47:27.75 ID:BwCpqdu60




貴音「……要りません」



響「……せっかく作ったのに?」



貴音「外してください」



響「はい、あーん」



貴音「要りません、外してください!!」













響「もう、しょうがないなぁ」








96:>>90申し訳ない調教とかマジ原由実:2013/09/19(木) 01:51:43.53 ID:BwCpqdu60




チャキッ



響「言う事きかないから、服脱がすぞ」



貴音「ひ、響!!」



響「大丈夫、ハサミでやるから貴音は動かないでいいよ」



貴音「やめて下さい!!」



響「危ないから、動かないで」



貴音「いやあああああああああ!!!!」








104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:58:19.95 ID:BwCpqdu60




響「どうしてそんなに嫌がるのさ」



響「自分の事そんなに嫌いか?」



貴音「……貴女は響ではありません、響の姿をした何者かです」



貴音「響を……、響を返してください……」



響「ごめんな、これも自分なんだぞ」



貴音「違います!! 響はこんな事……!!」



響「頼むから、動かないで」








107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 02:03:05.14 ID:BwCpqdu60




響「……はい」



響「生まれた姿ままの貴音」



貴音「響、もう……」



響「やっぱり貴音は綺麗だぞ」



貴音「響……」








108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 02:08:43.68 ID:BwCpqdu60




響「……もう、いいからさ」



貴音「……っ」



響「素直になってよ、自分みたいに」



貴音「そ、そんな事」



響「ねぇ、自分はさ、貴音の事なら何でも分かるんだぞ?」















響「その恰好でいることに何を感じてるのか、とかも」



貴音「っ!!」








111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 02:13:20.95 ID:BwCpqdu60




響「ねえ、貴音」



貴音「わ、わたくしはただ、不快なだけで」



響「自分は今、貴音の全てを見てるんだよ?」



貴音「や、やめっ」



響「今更隠したってダメ」グイッ



貴音「……っ!!」








113:>>105響「~むしゃくしゃする」は全部自分だわ:2013/09/19(木) 02:20:11.76 ID:BwCpqdu60




響「紅くなってる顔から」



響「口に出せないようなところまで」



響「ねえ、貴音」



貴音「ひ、響……」








115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 02:25:16.46 ID:BwCpqdu60




響「目隠し、させて……」



シュル、シュル



貴音「ああっ……」













響「それで四つん這いになって」



貴音「……はい」








117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 02:30:53.02 ID:BwCpqdu60




響「……いいこいいこ」



貴音「ふぁ……、んっ」



響「ほら、貴音はいいこだから皆が見てるぞ」ボソッ



貴音「そ、そんなっ……」



響「だってほら」








119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 02:36:16.61 ID:BwCpqdu60




響「ほら、よく感じてみて」



響「向こうにいるのは……、雪歩かな?」



貴音「……あっ」



響「ほら雪歩、顔が真っ赤だぞ」



響「貴音の恥ずかしいところを見て、雪歩も恥ずかしくなっちゃったのか?」



貴音「……んっ」








120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 02:42:26.74 ID:BwCpqdu60




響「その横には……、あずささん」



響「あんな冷たい眼のあずささんは見たことないぞ」



響「あぁ、きっと貴音がそんな恰好してるから」



貴音「違っ、わたくしは」



響「違くないぞ? こんなところを見せびらかして、変態以外の何者でもないさー」クチ



貴音「ああっ……!!」








123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 02:52:08.21 ID:BwCpqdu60




響「あっ、やよい……」



響「貴音はやよいにまでそんな姿を見せちゃうのか?」



貴音「み、見ないでください……!!」



響「ふふっ」クチュクチュ



貴音「あっ、あんっ!!」



響「ほら、そんなところをいじられて喜んでる貴音を見てるやよいの顔」



貴音「やっ……、んんっ!!」



響「ショックだと思うぞ? 貴音さんがそんなえっちな人だったなんて」



貴音「あっ、あっ、あっ!!」








124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:01:01.41 ID:BwCpqdu60




響「貴音、ほら」ボソッ



響「春香も、千早も、真も」



貴音「んんっ!!!!」



響「亜美に真美、伊織に美希も」



貴音「んっ!! んあっ!!」



響「律子、それにぴよ子も」



貴音「はぅ、うんっ!! あぁ!!!!」



響「事務所の皆が、今の貴音を見てる」



貴音「み、見ないで、くだっ、んんんっ!!!!」








126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:11:51.91 ID:kaLDzL9Ti




もっともっと









127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:13:24.55 ID:BwCpqdu60




響「そんな貴音は、皆に裸を見られて興奮する変態で」



貴音「いやっ!! んっ!!」



響「だらしなく口を開いて、んっ」チュムッ



貴音「んむっ……、んぷっ……」



響「……恥ずかしいところを濡らして」グチュ



貴音「ああああっ!!!!」



響「こんなにはしたない声をあげて」グチュグチュ



貴音「あんっ!! あっ、ああっ、あん!! んんっ!!」



響「本当に貴音は……、あっ」













響「プロデューサー……」



貴音「あ、あなた様!!!! ああっ!!!!」








129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:21:23.21 ID:iW5f1MVX0




響「あっ、あそこにいるのは……」



涼「もうゆるしてください……」



響「ジュピターの三人だぞ」



涼「うぅ」



響「ふふ、せっかくだから呼んであげようね。おーい!」



涼「なっ……!」



響「今なら一人500円でいいぞ~」



涼「やっ……、んんっ!!」



北斗「チャオ☆」








130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:21:27.92 ID:BwCpqdu60




響「……あーあ」グチュグチュ



貴音「いやっ、そ、そんなっ!! んっ、ああっ!!!!」



貴音「んっ、あうっ!! はあっ!! んくっ!!」



貴音「あっ、あんっ、あんっ、あんっ!!!!!!」











響「変態っ」













貴音「ああああああああああああああああ!!!!!!」ビクンッ








131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:24:59.47 ID:kaLDzL9Ti




ふぅ・・・









132:>>129誤爆したかと思った……:2013/09/19(木) 03:29:07.79 ID:BwCpqdu60




貴音「……っ!!!!!! ……っ!!!!!!」ビクッビクッ



響「……かわいい」ギュ



貴音「……っあ!! あぁ!!」ヒクヒク



















貴音「ひ、びき」



響「貴音……」








134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:36:51.46 ID:BwCpqdu60




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



響(意外にも、貴音にはその『素質』があったらしく)



響(貴音の身体は絶頂と共に異常なまでの痙攣を起こすほどに感じていて)



響(その結果……)













貴音「き、今日もお願いします」



貴音「響様……」



響「うん」








135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:40:27.63 ID:BwCpqdu60




響(これで良かったのか?)



響(そんな疑問は放っておいて)



響(今この瞬間を楽しむ事ができればいいよね)













響「むしゃくしゃするのも」



響「たまにはわるくないんじゃないかな」



                       終








138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:45:44.86 ID:Z9jJ+eSuO




乙でござった!!!









140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:49:00.69 ID:BetrRUFq0




面白かったよ

乙めちん









141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 03:55:27.06 ID:GRXuqNH10




乙これはポニーテールじゃなくてうんちゃらかんちゃら







月火「お兄ちゃんのアホ毛は生き物?」
純一「薫の誕生日プレゼントは何がいいかなぁ」
夜神月「待てよ…?魅上が本物のノートで高田を殺した可能性があるな」