4月にクランクインし、8月には特番の放送も予定されているとか。→ Geinou Ranking
12月に発売されるDVDには“幻のラストシーン”も収録予定。
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ドラマ終了直後から続編を熱望する声が上がっていた『半沢直樹』が、スクリーンで帰ってくることとなりました。
続編が連ドラではなく映画になったのには、理由がありました。
(以下引用)
「『半沢』はセットにお金をかけていたため、予算がオーバーしてしまった。
その分を早く回収したいという思いがあるんです。
ドラマだと枠が決まっているので、かなり先になってしまいますから。
あとは、映画化にして“製作委員会”に名を連ねればテレビ局だけでなく、出演者の所属事務所にも収入が見込めるので、タレント側としても映画化の方がおいしいんですよ」(スポーツ紙記者)
今回、水面下で進められている『半沢』続編プロジェクトに、新たな進展があったみたい。
「本来であれば年末にも撮影を始める予定でしたが、出演者たちのスケジュールが合わず、来春にずれ込みました。
4月からクランクイン予定です」(製作会社関係者)
確かに、主演の堺雅人は年末まで主演ドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)を撮影しているし、香川照之も11月末から京都での歌舞伎公演を控えている。
来年に持ち越しになるのも当然だろう。
「14年の夏前には撮り終えて、8月にはテレビの特番、秋に映画公開という流れで進んでいます。
本来、映画といえば撮影から公開までは1年近く時間をかけるものなので、異例といえば異例です。
でも、『半沢』のような場合はとにかくスピード勝負なので、半年間でなんとかしなければいけないんですよ」(前出・制作会社関係者)
(以上引用 週刊女性)
スピード勝負…ちょっと不安になる言葉です。
そんなに急いで作って、はたしてあのクオリティを保つことはできるのでしょうか。
ただでさえ、映画にするんですから当然連ドラより時間が短くなります。
連ドラの方は『オレたち花のバブル組』と『オレたちバブル入行組』の2冊が原作でした。
映画はおそらく『ロスジェネの逆襲』1冊を原作として使うのでしょうから、ドラマで5時間かけた内容を2〜3時間で表現することになります。
確かに早く続きを見たいとは思いますが、劣化した続編は見たくないですよね。
なんとか、クオリティを維持したままの続編が出来上がってくれることを祈ります。
さて、映画の成功には、作品のクオリティももちろん大切ですが、事前のプロモーション活動も重要となります。
TBSでは、すでに“あのグッズ”で宣伝活動が出来てしまっているようで…。
(以下引用)
「TBSショップで販売している『倍返し饅頭』をはじめとする“公式”商品です。
饅頭はいまだに入荷待ちが出るほど人気を博しており、ストラップやノートも幅広い層の方が買っていってますね」(TBS関係者)
だとすれば、そういった関連の公式グッズをほかにもたくさん作ればいいようにも思えるけど、
「実は、堺さんの事務所に気を遣ってデリケートな雰囲気になっているんです。
饅頭をはじめとした『半沢グッズ』で、TBSが儲けまくっているというふうに見られたくないんだとか」(前出・TBS関係者)
そのためTBSでは、『半沢』の映像は自社の制作物なのに使用禁止の“自粛”状態。
(以上引用 週刊女性)
※これも遠因…?
『倍返し』←半沢直樹が視聴率30%を超えたその日に「サッポロ一番」のサンヨー食品が商標出願していた
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そんなことがあるんですね。
半沢の顔写真が使われてたりすればそういうこともありそうですけど、グッズにはそういうものは使われていないのに。
契約のとき、そういった関連グッズについての取り決めはしないものなのでしょうか。
ちょっと不思議ですね。
不思議といえば、TBSがそこまで気を遣っているというのに、もろ『半沢』そのものをほうふつとさせるCMを打ってる会社がありますね。
(以下引用)
「現在放送されているソフトバンクのCMには堺さん本人が半沢直樹を地で行く演技で出演中。
ドラマで共演していた妻役の上戸彩さんや父親役の笑福亭鶴瓶さん、頭取役の北大路欣也さんまで声で出演しています。
実は片岡愛之助にもオファーずみで、香川さんが出演する話もあるそうです」(広告代理店関係者)
(以上引用 週刊女性)
上戸さんと北大路さんはもともと白戸家の一員です。
さすがソフトバンク、抜け目ないというかなんというか…。
これは、TBSが怒ってもおかしくない事態だと思うんですけど、実はTBSはひそかにこのCMを喜んでいるらしいのです。
(以下引用)
「表立ってPRできないTBSにとっては、ドラマのいい宣伝になるからと黙認しているのが現状だそうです。
確かに、あのCMが放送されているうちは、視聴者は作品のことを忘れないでしょうから」(前出・広告代理店関係者)
(以上引用 週刊女性)
TBSに聞くと、続編については
「現段階では決まっておりません」
という返事だったとのこと。
もし映画化が本当だとすれば、TBSはソフトバンクにタダで映画の宣伝をしてもらっていることになりますね。
お互いwin‐winではありますが、映画ではさりげなくみんなの使う携帯がソフトバンクのiPhoneになってたり、半沢家に白い犬のペットが登場したりしちゃうのかもしれません。
正直なところ、映画で2時間にギュッと内容を詰め込んでしまうより、連ドラにしてもらってゆっくり見たかったという気もするんですが…来年秋公開だという『半沢直樹』続編、楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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