2012年3月。一週間以上続く集中豪雨により、マランビジー川が氾濫。8000人が非難するなど、人間たちに大きな被害を与えただけでなく、オーストラリア東部の農場の地下に生息するコモリグモの一種にも大きな被害をもたらした模様。
結果、住処を追われたコモリグモはこぞって地上へと這い出し、地表をうめつくす勢いで蜘蛛の巣を張り巡らせていったとのこと。
コモリグモは蚊や害虫を捕食してくれる益虫。ただ、ここまで数が多いのは、それだけで嫌悪感を催す人が大半。洪水による避難から家へと帰った住人たちが見たのがこんな光景だったわけで、人によっては洪水よりも、こっちの方がずっと恐ろしい事件だよね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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近くにチャリンコが置いてあってそれも芋虫まみれになってるヤツ
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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11. 名無しさん
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クモったクモッた
12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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地獄絵図だ
16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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