東京・小笠原諸島の西之島沖に噴火がみられ、島が誕生しているようです。
画像:【噴火中の小笠原諸島・西之島沖から小島】
20日の午後4時20分ごろ、東京の都心から南に約1000キロ離れた小笠原諸島の父島から
さらに西へ約200キロ離れた西之島付近に黒い煙が上がっているのを海上保安庁が確認。
画像:【西之島の場所(赤丸部分)】
画像:【西之島】
http://ja.wikipedia.org/wiki/西之島
海底噴火とみられ、周囲には白い煙を上げながら新しい島も誕生していることがわかりました。
新しい島はだ円形で、直径約200メートルの小さな陸地とのことです。
画像:【誕生した新しい島】
http://news.nicovideo.jp/watch/np734808
西之島は昭和48年~49年にかけて続いた噴火活動で、周辺の海域に新たな島ができた経緯
があり、今回の噴火はおよそ40年ぶり。
今後も海底噴火が起きる可能性があり、周囲の船舶に注意を呼びかけ、監視を続けています。
動画:【「小笠原諸島・西之島沖」噴火で”島誕生”】
だいぶ小さな島みたいですが、新しいものが誕生すると聞いただけで少しワクワクします。