パチンコ屋の廃業が増えてきているようです。
画像:【廃業したパチンコ屋】
http://www.flickr.com/photos/yamauchibukuro/8604416069/
全日遊連(全日本遊技事業協同組合連合会)の最新調査(11月20日現在)によると、10月末での全国
のパチンコ屋の数は1万964店舗で前月と比べ、38店舗が廃業し、新たに開店したのは8店舗。
廃業する店舗の数が新規開店の数より増えているとのこと。
また遊技場のパチンコ台(約275万台)、スロット台(約146万台)も8月末以来、2ヶ月連続でそれぞれ
約1万台ずつ減少しており、パチンコ屋の経営に少し陰りが見えてきています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 無くなっても困らないからいいよ
- 利権も潰れて一石二鳥やが
- ヤクザとか警察との癒着とか政治家が絡むなど問題の多い業界
- まだまだ増えるだろ
- パチンコ屋の周りとか治安悪いよね
- ギャンブルは身を滅ぼす人も多いからなぁ
- 公営じゃないのに許されている不思議
- まだ約2万店舗もあるのか
- しぶとい
- 大手のパチンコ業界はすでにカジノ構想に目つけてるよ
などがあるようです。
パチンコ屋の廃業数が増えてきているようですが、パチンコ人気の陰りなのか、大型店に集約されている
のかが気になるところです。
別に無くてもいいや!
困るのは一部の人だけ