放射能汚染の除染作業が続いている「東京電力」福島第一原発所周辺の土地を
政府が「国有化」する方針であることがわかりました。
画像:【福島第一原発所周辺の居住地】
http://reishiva.jp/photo/index.php?id=5506
政府は原発所周辺の土地約15平方キロ(東京ドーム約320個相当)を購入し、汚染廃棄物などを長期
保管する中間施設を建設する予定。
環境省の石原伸晃大臣が12月前半に現地を訪れ、佐藤雄平知事や地元4町の首長と正式に同意し、
数千人におよぶ土地の権利者と交渉する見込みとなっています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 国民の血税から支払われます
- うはー・・
- 2年以上経って今さら感
- 地権者大勢いるけど交渉はスンナリいくの?
- 汚染土地の救済策?
- 政府はいくらで買うつもりなんだ?
- それより原発所を国有化したほうがいいんじゃないの?
- なんで東電が汚染した地域を政府が買うんだよ
- やばい情報は国家機密になるのか?
- 一歩前進なのか!?
などがあるようです。
少し遅い気もしますが、現実的な対応ともいえます。
ただ東電の責任や税金の処理など気になる点も多々ありますね・・