木村拓哉、41歳の誕生会はドラマ撮影の合間にしんみり！「安堂ロイド」の視聴率低迷で

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木村拓哉、41歳の誕生会はドラマ撮影の合間にしんみり！「安堂ロイド」の視聴率低迷で

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木村拓哉、41歳の誕生会はドラマ撮影の合間にしんみり！「安堂ロイド」の視聴率低迷で

2013-11-23 | ジャニーズ＞SMAP

SMAP・木村拓哉（41）が11月13日に41歳の誕生日を迎え、ドラマ「安堂ロイド～A.I. knows LOVE?～」（TBS系）の撮影現場ではサプライズの誕生会が開かれたという。

だが同ドラマの視聴率が奮わない状況が続いているためか、30分の休憩タイム中に行われたその会は妙にしんみりしてしまったようで・・・？→ ranking

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（以下引用）
「誕生日もドラマのロケだったのですが、休憩時間にサプライズで木村さんにお祝いをしました。ホテルのルームサービスを運ぶようなワゴン車で、ゴロゴロと大きなケーキがスタジオに運び込まれました。木村さんは〝もう祝ってもらうような年じゃねぇーよ。前厄なんだし・・・・・・〟とは言いつつも、ちょっとうれしそうに照れていましたね。30分ほどの休憩だったのですが、ソフトドリンクやノンアルコールビールで乾杯しましたよ」（ドラマスタッフ）

共演者である柴咲コウやAKBの大島優子ほか、ヘアメークなどの女性スタッフたちから、抱えきれないほどの花束が手渡されたキムタク。
（引用元：週刊女性）

キムタクが41歳の誕生日を迎え、撮影中のドラマ「安堂ロイド」の現場では“サプライズ”での誕生会が催されたようだ。ワゴン車で運ばれてきたという大きなケーキの画像は、共演者の大島優子（25）の2013年11月13日付のブログでも紹介されている。

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ケーキの中心部にはキムタクが演じているアンドロイドの型番「ARXII-13」の文字や、トレードマークの黒縁メガネがデコレーションされているほか、縁もフルーツで綺麗にかたどられており、手間暇かけて作られたことも感じられる。共演者らにも抱えきれないほどの花束を渡されたそうで、キムタクは照れつつも喜んでいたようだ。

ちなみにキムタクも現在、同ドラマの序盤で演じた“沫嶋黎士”名義でスペシャルブログを立ち上げており、誕生日当日の2013年11月13日には2度の更新をしている。

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1度目は8時13分に「おはよう！！！！沢山のメッセージありがとう！！これからも、いったります！！！！今日は、別件の現場でクルクル回って来まぁ～す！！」というもので、2度目は23時33分に「皆、すげ～沢山のメッセージ本当にありがとうございます！！改めて、自分は皆に生かして貰ってるんだなぁ～って思います！！しばらく、メッセージに目を通してから休みますね。もう一度、ありがとう」という内容だった。

どちらもファンに感謝を綴った内容で、キムタクの気合いや謙虚さも伝わってくるものだが、それにしてもこの沫嶋黎士のブログには「っしゃぁ～！！」「いったります！！」「やったります！！」という威勢のいい言葉がよく出てくること。

もしこれが「東京帝國大学次元物理学部教授」という設定で書かれているのだとすればかなりの違和感を覚えますし、あるいはそれは建前で純粋にキムタクの撮影日記として書かれているのだとしても41歳が書く文章にしてはその軽さ具合は否めない。多忙の合間を縫って書かれているのでしょうし、その必死さは切に伝わってくるのですが・・・。

沫嶋黎士スペシャルブログ

そんなキムタクの意外な日記も垣間見ることのできた11月13日の誕生日だが、当日は「安堂ロイド」のプロデューサーも撮影以上に気を遣っていたようで・・・？

（以下引用）
「『安堂』のプロデューサーは中居正広さんが主演したドラマ『ATARU』をヒットさせた人で、今回のドラマにも相当な〝お金〟と〝力〟をつぎ込んでいました。もちろん、木村さんの誕生日にも気合が入っていて、1か月以上も前から〝ただ花束を渡すだけじゃなくて何か演出を考えろ！〟と、あっと驚かせるプランがひそかに進行していたのです。一時はプロデューサーは撮影のことよりも、そっちに力を入れるほどだったのですが・・・・・・」（TBS関係者）
（引用元：週刊女性）

“天下のキムタク”を主役に据えたドラマだけに、仕切役であるプロデューサー（植田博樹さんでしょうか）まで彼の誕生日にはかなり気を遣っていたようだ。

ひそかに進行していたとされる「あっと驚かせるプラン」がどんなものだったのか気になるところだが、「相当な〝お金〟と〝力〟をつぎ込ん」だ割に視聴率が伴わない現状では、さすがに現場の士気も下がっているようで・・・？

（以下引用）
「あの数字じゃ、やっぱり現場の士気は下がりますよ。木村さんもわかっているから、派手なお祝いはしないでくれってプロデューサーに言ったみたいですよ。事情は察しているので、お祝いの会なのに妙にしんみりしちゃいました」（前出・TBS関係者）
（引用元：週刊女性）

映画並みのCGを駆使するなどスケールの大きさも話題の「安堂ロイド」だが、視聴率は思いのほか付いてこないようだ。ちなみに現在は第6話まで消化し、平均視聴率の推移は以下のようになっている。

第1話（10/13）＝19.2％
第2話（10/20）＝15.2％
第3話（10/27）＝13.2％
第4話（11/03）＝10.3％
第5話（11/10）＝11.5％
第6話（11/17）＝11.4％
（※情報元：Audience Rating TV）

初回こそ19.2％と好スタートを切ったが、同クールで放送されている連ドラの初回視聴率では「Doctor-X ～外科医・大門未知子～」（テレビ朝日系、米倉涼子主演）の22.8％、「リーガルハイ」（フジテレビ系、堺雅人主演）の21.2％に次ぐ3位だった。

また第3話で記録した13.2％は「南極大陸」（TBS系、2011年10月期）の第5話に並ぶキムタク主演ドラマの単回視聴率のワーストタイの数字となったほか、直後の第4話ではプロ野球の日本シリーズ第7戦が裏で放送される不運も重なったものの、10.3％とキムタク主演ドラマのワースト記録を更新してしまった。

その後は11％台と堅調な推移となっているが、あのキムタクのドラマにしてはやや物足りなさも感じられる。何より相当な「お金と力」をかけているとなればそれに見合った数字でなければ割に合わない計算にもなってくるだろう。

庵野秀明が自らダメ出し！木村拓哉主演「安堂ロイド」が身内から批判される前代未聞の事態に！！
（※社会現象にもなった「エヴァンゲリオン」の庵野秀明氏も協力している同作ですが）

今後の展開次第ではまだどうなるかわからないが、キムタクも「派手なお祝いはしないでくれ」と断りを入れるほど現場には妙な重苦しさがあるようだ。沫嶋黎士のブログでみせる「っしゃぁ～！！」「いったります！！」「やったります！！」といった言葉が空回りに終わらなければいいのですが。

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