1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 13:39:27.14 ID:yx/5Af9b0
P「社長は滅多に姿を見せないから」

P「実質、職場に男は俺だけ」

P「他はみーんな女」

P「しかもほぼ全員、今をときめくアイドルたち」

P「夢の楽園だと羨ましがる奴もいる」

P「金を払うから、一日代わってとガチでお願いしてくる奴もいる」

P「俺も男だ。気持ちは分からないでもないが……」

P「つらいぞ、実際」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385008766



4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 13:44:01.26 ID:yx/5Af9b0
P「女の話題にはついていけない」

P「胸襟を開いて話せる男仲間はいない」

P「きゃいきゃいとはしゃぐアイドルたちを横目に」

P「俺は紳士を演じる毎日だ」

P「近づくだけでも、注意が必要だ」

P「うっかり尻や胸に肘や手が触れようものなら」

P「きゃーきゃー騒いで、俺は変態扱いだ」




5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 13:48:19.52 ID:yx/5Af9b0
P「正直、やりにくくってしょうがない」

P「アイドル事務所において、男の立場はとても低い」

P「気を使い、気を使い、過ごさなくちゃいけない」

P「俺も大人だ。それを承知でこの業界に入ったんだが」

P「今日みたいに、理由のない勃起が見つかって」

P「顔を真っ赤にしたアイドルたちに、性獣扱いされたりしたら……」

P「へこむわ、ほんと」




6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 13:54:21.56 ID:yx/5Af9b0
P「あーあ。いっそのこと、女になりたいな」

P「律子みたいに女プロデューサーになれば」

P「あいつらとももっとうまくやれるのかな」

P「二人っきりになると、もじもじされることもなくなるのかな」

P「気まずいのは分かるけど……やっぱ男ってのがいけないんだよ」

P「あー……うん……性別を、変えたい……zzz」

P「zzz」






GOD『その願い、聞き届けた』




9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 13:59:39.17 ID:yx/5Af9b0
P(朝、起きてみると、俺は女になっていた)

P(いや、俺だけじゃない)

P(テレビをつけてみると、男子アナが女子アナに、お天気お姉さんがお天気お兄さんに変わっていた)

P(各国首脳人ですら、性別が逆転していたほどだ)

P(おそらく、全世界の人間の性別が変わっているのだろう)

P(どうしてこうなったのかは分からないが)

P(ありのままを受け止めて、行動するしかない)

P(なんてことを考えながら、俺は半ば呆然としたまま、クローゼットから『女ものの』スーツを取り出した)




10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:04:36.72 ID:yx/5Af9b0
P「どうしてこうなったんだろう」

P「まさか、昨日のお願いが神に通じたとか……」

P「いやいや、そんなことあるわけないだろ」

P「だいいち、俺が願ったのは『俺だけが』女になることだ」

P「全世界の人間の性別を変えてくれとは言っていない」

P「神という存在がいるにしても」

P「ずいぶんと雑な仕事をするもんだな」




12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:07:54.68 ID:yx/5Af9b0
P「なんて、うだうだ考えている間にも足は動いて」

P「とうとう、765プロの事務所の前までたどり着いてしまった」

P「さて、どうしたもんか」

P「駅員さんから交番のお巡りさんまで性別が変わっているぐらいだ」

P「うちのアイドルたちも、例外ではなさそうだが……」

P「ええい、考えるよりも動け、だ!」

P「アイドルが男になったぐらいでなんだ! むしろ、前よりやりやすいとポジティブに捉えよう!」




13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:11:09.76 ID:yx/5Af9b0
P「ちょっと深呼吸して……」

P「お、おはようございまーす!」ガチャ



小鳥「ピエヘヘヘ……やよいおり、ハァハァ」



P(事務所には、いつも通り、パソコンの前で息を荒げている小鳥さんがいた)

P(なんだろう。アレが二十九歳の男だと考えると、背筋がゾワゾワと震えた)




15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:19:21.34 ID:yx/5Af9b0
P「小鳥さん、おはようございます」

小鳥「あっ、プロデューサーさん。おはようございます」

P「また百合画像でも見ているんですか?」

小鳥「百合だなんて! 私は薔薇一筋ですよ!」

P(ああ……性別だけじゃなくて、こういった性癖も変わっているのか)




16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:26:19.39 ID:yx/5Af9b0
P(ともあれ、この短いやり取りでよく分かった)

P(変わっているのは、性に関するものだけだ)

P(人間関係などは変わっていない……と、思う)

P(仕事はいつも通りに進めても大丈夫そうだな)

P(うん……もう、開き直って、馴染んでいくしかないな、この世界に)




17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 14:36:26.46 ID:NsUS0AgSo
(ヤバい)




18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:38:08.33 ID:yx/5Af9b0
春香「おはようございまーす!」

P「ああ、おはよう」

春香「プロデューサーさん、今日も早いですね」

P「社員だからな。アイドルより遅く出社するわけにはいかんさ」

P(口調も『おかしい』と指摘されない。態度もいつも通りでOKのようだ)

P(アイドルの顔や体も、無駄に男らしくなっていない)

P(ただ、春香や小鳥さんは、男ものの服を着ているな)

P(これはこちらが慣れるしかないんだろうな)




19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:41:01.71 ID:yx/5Af9b0
千早「おはようございます」

真「おはようございまーっす!」

亜美「おはよーん」

真美「はよーん」

P(逡巡している間にも、続々とアイドルたちがやってくる)

P(こいつらをプロデュースするのが俺の仕事だ)

P(戸惑ってばかりもいられない)

P(さあ、今日も仕事を始めよう!)




20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:47:42.30 ID:yx/5Af9b0
~一か月後~

P「春香は男なのにリボン、っていう乙女系男子なのが受けているんだよ」

P「でもな? それを逆に利用して、ここでビシッとかっこいいのを着るとだな……」

春香「……」

P「って、聞いてるか、春香?」

春香「ぅえっ!? は、はい! 聞いています!」

P「大事な時期なんだから、気をつけてくれよ」

春香「はい……すみません」




21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:55:36.33 ID:yx/5Af9b0
P(生き物の性別が変わった日から一か月が経った)

P(元男である俺は、当然の如く男アイドルたちと話が合い)

P(これまで以上に、距離を縮めることができた)

P(しかし、何だろう)

P(最近、アイドルたちが妙によそよそしい気がする)

P(俺が男だった時のように、妙にそわそわしているというか……)

P(はて、何か対応を間違えただろうか)




22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 14:58:11.63 ID:yx/5Af9b0
小鳥「プロデューサーさん……! ちょっと……!」

P「ん? はい、何ですか?」

小鳥「まずいですよ、プロデューサーさん。今のはまずいです」

P「今のはって……?」

小鳥「春香君に資料を見せる時、前かがみになったでしょう?」

P「はあ」

小鳥「春香君、胸元ガン見してましたよ」

P「はあ……?」




23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:01:57.38 ID:yx/5Af9b0
P「俺の胸なんか見ても、嬉しくないでしょうに」

小鳥「何言ってるんですか!? プロデューサーさんはクールに見えて、大人の色気がむんむんなんですから」

小鳥「年頃のアイドルたちには、刺激が強すぎるんですよ」

小鳥「それに、ここ最近、プロデューサーさんは隙が多くなっています」

小鳥「届かないと思っていたぶどうが、自ら下りてきたんですよ」

小鳥「春香君じゃなくても、むらっときますよ」

P「そんなもんですか」




25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:06:18.55 ID:yx/5Af9b0
小鳥「女のプロデューサーさんには分からないと思いますが、」

小鳥「男子学生って、猿みたいなものなんです」

小鳥「オナニーやセックスのことしか考えてないんですから、」

小鳥「プロデューサーさんの方でも、気をつけてあげてくださいね」

小鳥「あんまりむらむらさせると、アイドル活動に支障をきたしますから」

P「なるほど……分かりました」




26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:08:57.94 ID:yx/5Af9b0
P(考えてみると、その通りだよな)

P(今の俺は女の体)

P(片やアイドルたちは男の体だ)

P(そのことを意識せずに、むやみやたらと近づいたら、)

P(性欲を持て余しちゃうよな)




27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:12:11.89 ID:yx/5Af9b0
P(うーむ、そう考えると、悪いことをしたよな)

P(アイドルたちにしてみれば、生殺しのような状態だったのかもしれない)

P(それが一か月ともなると、さぞやもんもんとしているだろう)

P(放っておいたら、ますます悪化するかもしれない)

P(それどころか、ジュピターとかの女アイドルに手を出すかも……)

P(それはいかんな)

P(ここは一つ、一肌脱いでやるか)




30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:21:21.08 ID:yx/5Af9b0
P(まずは確認から)

P(本当に猿みたいな奴らなのか、事務所のパソコンから調べてみよう)

P(さて、検索エンジンの履歴を見てみると……)

女プロデューサー 輪姦
エロゲー
片栗粉X
かっぷぬぅどる おなほ
セックス 動画 無料
マンコ wiki
AV 獣姦

P(疑いようもなくクロだな)




33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 15:25:03.96 ID:nMV7amFxO
お姫ちん…

いやお彦ちん…




34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:25:32.15 ID:yx/5Af9b0
P(それじゃ、次だ)

P(オナホに興味があるみたいだけど、)

P(未成年でアイドルだと、手に入れるのも難しいよな)

P(だから、事務所のテーブルに)

P(こっそりとTENGAEGGを置いて、反応を見よう)

P(TENGAEGGはデザインがオナホっぽくないからな)

P(興味があるやつにしか、用法が分からないという寸法だ)




36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:30:16.98 ID:yx/5Af9b0
雪歩「おはようございます」

雪歩「??? あれ? 誰もいない」

雪歩「お茶でも飲んで、時間を潰そうかな」

雪歩「お茶を淹れて、テーブルに……っ!?」

雪歩「な、何だろ、これ……誰かの忘れ物かな?」

雪歩「何だろ、これ……これ、何だろ」

雪歩「……ご自由にお使いください、って書いてある」ゴクリ

雪歩「……」スタスタ ガチャ




41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:36:16.03 ID:yx/5Af9b0
~in社長室~

雪歩『気持ちいい……! 気持ちいいよぅ……!』グッチュグッチュ

雪歩『あっ、出るっ……! もう出ますぅ……!』ドプッドプッ

雪歩『はっ、はっ……全然、収まらない……!』グッチャグッチャ

P「トイレに籠って、猿みたいにしこってる」

P「うーむ、女嫌いの雪歩ですら、こうなのか」

P「他のアイドルとか、どうなってんだ。ちょっと怖いな」

P「いやいや、俺もプロデューサーだ。フライデーの怖さはよく知っている」

P「アイドルの下半身の管理は、きっちりやらなきゃな」




43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:40:06.96 ID:yx/5Af9b0
P「さて、雪歩ときたら、お次は真だ」

P「いかにも性欲強そうだもんな、あいつ」

P「『へへっ、やーりぃ』とか言いながら、他の事務所のアイドルを喰われたらたまらん」

P「かと言って、雪歩の様子を見るに、オナニーさせるだけじゃ収まりがつかないだろう」

P「ふーむ……んじゃ、手でやってやるか」




48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:46:36.75 ID:yx/5Af9b0
真「あっ、あっ、あっ、あっ!」

P「ほら、真。我慢せずに出すんだぞー」シュッシュッ

真「あーっ! あーっ!」

P「こらえるなって。ほら、出せ出せ」

真「――っ!」ドピュッ! ドピュッ!

P「おー、こりゃまたすごい出たな。壁にまで飛んでったぞ」

真「ああ……ああぁ……」




49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:50:59.59 ID:yx/5Af9b0
P(飯でも食べようと、真を家に呼んだのが一時間前)

P(息せき切って、爽やかな汗を浮かべた真が現れたのが三十分前)

P(そして、真が全裸になって、汗だくで腰を震わせているのが今の話だ)

P(俺はと言うと、下着姿になって、真のナニをしごいている)

P(ううむ、デリヘル嬢になった気分)

P(だがこれも真のため。溜め込んだものを、ここで全て吐き出してもらおう)




51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:55:24.12 ID:yx/5Af9b0
真「プロデューサー、ボ、ボクはご飯を食べに……」

P「ご飯は後にしような」シュッシュッ

真「あっ、それ、ダメッ!」ビクッ

P「若いってすごいな。まだまだ出そうだ」コスコス

真「あっ、あっ、あっ!」

P(それにしてもこいつ、いい体しているな)

P(適度に引き締まっていて、それでいて少女みたいな柔らかさがあって)

P(チンコの方も、皮がむけているのに初々しい)

P(ヌード写真集出したら、女も男も買いそうだ)




55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 15:59:58.73 ID:yx/5Af9b0
真「やだ、やだぁ! 見ないでください、プロデューサー!」ドピュッ!

P「おー、勢いは衰えず、ってところか」

P「こりゃ、真が満足するには時間がかかりそうだな」

P「ちょっと待ってろ。ザーメンを拭いたら、またしてやる」

真「……」




56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 16:03:29.07 ID:yx/5Af9b0
真「プ、プロデューサー!」ガシッ!

P「おっ?」ドサッ

P「おいおい、何のつもりだ? 人を押し倒して……」

真「うるさいっ!」

真「プロデューサーが悪いんですからね! 僕にこんなことして……! 裸になったりして……!」

真「それに、嫌だって言ってるのに、ボクのあそこを……!」

P「そんなこと言って、気持ちよかったんだろう?」

真「っ! う、うるさい!」




57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 16:05:57.25 ID:yx/5Af9b0
真「もう、止まりませんから」

真「プロデューサーのこと、お、犯しますから」

真「嫌だって言っても、止めませんからね!」

P「別に、させてやってもいいけど……」

真「はあっ! はあっ!」グニグニ

P「ゴムぐらいはつけて……」

真「くそっ! くそっ!」グニグニ

P「人の話聞いてないな、こいつ」




58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 16:08:17.38 ID:yx/5Af9b0
P「ほら、ここだ。もうちょい下なんだよ」

真「あっ……」

P「よし、入ったな。ほら、そのまま奥に」

真「ああっ、ああああああ!?」ドピュドピュ

P「あー、出ちゃったか。興奮しすぎだって」

真「ああああ……う、ううっ」カクカク

P「猿か、お前は」




59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 16:11:19.54 ID:yx/5Af9b0
P「あっ、ちょっと痛い。処女膜、破れたっぽい」

真「っ!?」

P「止めろよー。処女って単語で興奮すんなって」

真「ボクが……ボクが初めて……!」

P「まあ、そうなるな」

真「やった……!」カクカク

P「おいおい、まだ大きくなるのか」




60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 16:15:14.39 ID:yx/5Af9b0
P(結局、俺は一晩中、真に抱かれていた)

P(ベッドで抱かれた。食事中に抱かれた。お風呂で抱かれた。仮眠を取ったら抱かれた)

P(若さに任せた、勢いだけのセックス)

P(ガシガシと腰を振り続ける真は、少し可愛かったけど)

P(正直、あんまり気持ちよくなかった)

P(これが女の正直な気持ちなんだろうな)

P(まあ、目的は果たせたからよしとしよう)




62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 16:29:54.21 ID:yx/5Af9b0
亜美「女の子はね、Gスポットをこすれば一発なんだよ」

真美「そーそー。それでね、クリちゃんをつまめばね、簡単にいっちゃうんだ」

伊織「さ、流石に詳しいわね」

亜美「んふふー。だって、亜美たち、彼女がいるもんねー」

真美「ねー」

春香「はー、最近の中学生って、進んでるねー。ちなみに、デートとかしたりするの?」

亜美「へ? デート?」

真美「と、当然っしょー! ディズニーランドとか行ったし! ディズニーランド!」




65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 16:39:48.69 ID:yx/5Af9b0
P(事務所に帰ってきたら、アイドルたちが猥談に勤しんでいた)

P(己のテクニックを自慢する亜美真美たちに、興味津々な春香たち)

P(一歩引いたところでは、真が余裕たっぷりの笑顔を浮かべて、童貞たちの猥談を傍聴している)

P(経験とはこんなにも人を変えるのか)

P(真からは、以前のようなガツガツとした雰囲気が感じられない)

P(身を捧げた甲斐があったというものだ)

P(さて、次は誰の世話をしてやろうか)




82: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 19:16:17.62 ID:yx/5Af9b0
美希とのいちゃラブが需要高そうなので、美希で再開

美希「ねえねえ、ハニー」

P「ん? 何だ、美希」

美希「今日の夜、ヒマ?」

P「まあ、暇だな」

美希「じゃあ、一緒にご飯食べに行くの!」

P「それはいいけど……どこにするんだ?」

美希「レストランに予約を入れているの」

P「用意がいいな」

美希「えっへんなの」




83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 19:21:29.94 ID:yx/5Af9b0
~夜・レストランにて~

P「ふー、食べた食べた。フランス料理もたまにはいいな」

美希「夜景も綺麗で、大満足なの」

P「そうだな、ロマンチックだな」

P「ところで、美希、どうしてまた高級レストランなんだ?」

P「晩飯を食べるだけなら、たるき亭でもよかったのに」

美希「……もー! ハニーは相変わらず鈍感なの!」

美希「はい、ここのホテルの部屋の鍵。これで分かるでしょ?」

P「……あっ!? もしかして、これってそういう『お誘い』だったのか?」

美希「ようやく気付いたの」

P「すまんなあ、こういった経験、今までなくてさ」




84: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 19:26:25.12 ID:yx/5Af9b0
美希「……それで? OKなの? それともバイバイなの?」

P「美希がここまでしてくれたんだ」

P「断るわけ、ないだろう?」

美希「やったの!」

P「それじゃ、部屋に行こうか」

美希「うん!」




85: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 19:31:30.66 ID:yx/5Af9b0
美希「ハニーの中、あったかいの……」

P「美希のは熱いな。俺の中でピクピクしてる」

美希「やん、恥ずかしいの」

P「それで? 動かなくていいのか?」

美希「これで十分なの。ハニーとは、ゆっくり愛し合いたいな」

P「なるほどな。まあ、好きなようにすればいいさ。夜はまだ長い」

美希「キスとかいっぱいしようね、ハニー!」




89: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 19:38:15.06 ID:yx/5Af9b0
P(美希とのスローセックスは、結構気持ちよかった)

美希「んっ、んっ、んっ」クイクイ

P(俺の反応を見て、俺を気持ちよくするために動く美希)

P(膣をこねられるような動きと、その懸命さに、俺の下腹部は熱く疼いた)

P「あっ、は。これは、何か……いい、な」

美希「美希も……気持ちいい、のっ」ドプッ ドプッ

P(三時間にも及ぶ性交の果て、俺は二度目の射精を膣奥に受け、軽く達した)

P(そして俺たちはもつれ合うようにベッドに倒れ込み、)

P(朝までぐっすりと、仲良く寝息を立てていた)




90: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 19:45:53.55 ID:yx/5Af9b0
美希「ハニー! おはようなの!」

P「ああ、おはよう。調子はどうだ?」

美希「ばっちりなの! 絶好調なの!」

P「みたいだな。よし、じゃあ、今日は撮影だ。頑張ってこい!」

美希「はいなのー!」

P(あの夜以来、美希は好調過ぎるほどに好調だ)

P(性欲の発散だけじゃない。心の充実にも、セックスは一役買っているのだろう)

P(セックスって深い。女の身となってから、俺はようやくそのことを悟っていた)




91: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 19:57:56.67 ID:yx/5Af9b0
P(さて、美希を間に挟む形になってしまったが、)

P(次にアプローチをかけるアイドルは、その間に決めてしまった)

亜美「女を抱くなんて、簡単っしょー」

真美「そーそー。童貞が許されるのは、小学生までだよねー」

春香「ぐぬぬ」

P(このところ、猥談がエスカレートしている亜美真美だ)

P(どうやら彼女はいないみたいなんだが、得意げな顔をしてセックスについて語っている双子)

P(童貞の空想セックス武勇伝は、傍から聞いている分には微笑ましいが、)

P(ああいった言動は、アイドルとしてよろしくない)

P(ここらで一つ、生身の体で満足させてやる必要がある)




92: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 20:04:22.91 ID:yx/5Af9b0
P(と、いうわけで、家庭訪問と称して双海家にお邪魔して、)

P(リビングのソファーで、寝たふりをしてみたのだが……)

亜美「ふーっ、ふーっ……!」スコスコスコスコ

亜美「姉ちゃんの手、柔らかいよう……!」ゴシゴシ

P(案の定、二人はあっさりと誘惑に釣られ、夢中でチンコをしこり始めた)

P(よかった。ライバル事務所のハニートラップに引っかかる前に、こいつらが猿だと分かって)

P(さーて、発散させてあげますか)




93: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 20:11:53.93 ID:yx/5Af9b0
亜美「うっ、で、出そうっ」コッシュコッシュ

真美「真美もっ、真美、もっ」ゴシゴシゴシ

双子「出――」

P「はい、そこまで」

亜美「ああっ!?」

真美「うううっ!」

P(チンコの根元を思いきり握りしめる)

P(ビクビク震えるが、精液は出ない)

P(双子は苦しそうだが――)

P(なに。考えなしに、人にぶっかけようとした罰だ)




94: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 20:15:31.13 ID:yx/5Af9b0
亜美「ね、姉ちゃん、起きてたの……?」

P「ああ、最初からな」

真美「は、離して! パパが帰って」

P「来ないんだろ? お父さん、出張だってな。お母さんもそれに着いていったとか」

双子「知ってたの!?」

P「ああ、全部知ってたぞ。お前らがこの機会を利用して、

P「俺にエッチないたずらをしようとしていたことまで、お見通しだ」

双子「……!」




95: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 20:19:36.84 ID:yx/5Af9b0
亜美「ご、ごめんなさ」

P「おっと。あやまらなくていい」

P「俺はな、お前らを叱りに来たんじゃない」

P「むしろ、逆だ」

真美「え……」

P「したいんだろ、セックス」

P「ほら、してもいいんだぞ。お前らの好きにするといい」

P(そう言って、俺はスーツの上着を脱いだ)

P(双子の視線は、俺の胸の谷間に釘付けになり――)

P(二人は、ギラギラとした瞳のまま、ごくりと生唾を呑み込んだ)




97: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 20:25:07.69 ID:yx/5Af9b0
亜美「姉ちゃん、姉ちゃん……!」パンパン

P(亜美は俺の後ろから、何度も何度もチンコを突き入れてくる)

真美「姉ちゃん……さっきみたいにちゅーって吸って、ちゅーってぇ」

P(真美はフェラがお気に召したのだろう。さっきから口ばかりに集中している)

亜美「で、出るよっ!」

真美「姉ちゃん、飲んで!」

P「んぐっ」

P(おもしろいことに、亜美と真美は逝く瞬間がほとんど同じだ)

P(これも双子の成せる業かな。少しばかり、面白い)

P(ただ、真の時と同じく、勢いだけであんまり気持ちよくない)

P(やっぱり、セックスって愛とテクニックが重要だなぁ……)




99: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 20:32:06.68 ID:yx/5Af9b0
真美「今日の収録、バッチリだったね!」

亜美「真美隊員こそ、ラジオ出演、見事でしたな~」

小鳥「最近、二人とも調子がいいわね」ウフフ

P(双子は俺を抱いた日から、猥談が減った)

P(代わりに、バラエティやラジオなど、メディアの場面でのキレがよくなり、)

P(それに伴って、段々と仕事も増えていった)

P(それは、まあ、いいことなんだろうけど)

真美「姉ちゃん……ちょっと」

P(やれやれ、またか)




101: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 20:39:56.00 ID:yx/5Af9b0
真美「あっ、あっ、姉ちゃん、いいよぉ!」パンパン

P「んっ……溜めてる分、全部出しとけよ」

真美「あっ、出るっ、出る、出るっ!」

P「ん、二度目か。まだ出るのか?」

真美「んふふ~。抜かずの三発は、んっ、楽勝だよ~」パンパン

P「元気なもんだ」

P(双子の調子がいいのはいいんだが、)

P(こいつら、俺をオナホか何かと勘違いしてないだろうか?)

P(事務所のトイレや、スモークを張ったボックスカーの後部座席)

P(果ては主不在の社長室でまで、やりたい放題だ)

P(やりたい盛りなのは分かるが……)

P(まあ、若さのせいにしといてやろう)




104: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 21:54:14.64 ID:yx/5Af9b0
P「さて、何気に仕事が溜まっているな」

P「そろそろ、一気に片付けておくか」

律子「プロデューサー」

P「ん? 何だ、律子。そんなに怖い顔して」

律子「お話があります。小鳥さんが帰った後も、事務所に残っていてください」

律子「話の内容は……分かりますね?」

P「あー、うん、分かった」

P(とうとう律子にバレたか)

P(まあ、あれだけやってりゃ、な)

P(さーて、どう説明したものかな、これは)




105: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:02:14.44 ID:yx/5Af9b0
~夜・765プロ事務所~

律子「プロデューサー。まずはこの写真を見てください」

P「あー……ばっちり映ってるな、俺と真美が。ここは――社長室か」

律子「ええ。背景まで鮮明に映っています。もちろん、プロデューサーの顔も」

P「言い逃れはできそうにないな。俺も女だ。沙汰を言い渡してくれ」

律子「……ずいぶん、諦めがいいですね」グイッ

P(……ん? 何だ? 律子が身を乗り出してきたぞ)

律子「ハッキリと言います。私は、この写真を持っているのですよ。もちろんデータも」

P「あ? ああ、そうだろうな」

律子「これだけ言われたら、いくら鈍感なプロデューサーでもピンとくるでしょう?」

P「いや……処罰の話だろ?」

律子「処罰。あは、あはは」




107: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 22:06:43.35 ID:yx/5Af9b0
律子「ええ、そうです。これは処罰です」

律子「私という同僚がありながら、アイドルなんかに股を開く」

律子「尻軽女に対する処罰です」

律子「プロデューサー。この写真をネットに流されたくなかったら――」

律子「どうすればいいか、分かりますね?」

P(……………………そう来たかぁ~~~~~~……)

P(業界にはこういうことも多いとは知っていたけれど、)

P(まさか、律子がなんて、なあ?)

P(真面目君が童貞をこじらせると、始末に負えんな)

P(再犯防止のためにも、ここは一つ、荒療治といくか)




108: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 22:10:23.02 ID:yx/5Af9b0
P「分かった。俺を抱いてもいいぞ。代わりにデータは消してくれ」

律子「っ! 聞き分けがいい人は、好きですよ」

P「ホテルに行こうか。それとも、ここでやるか?」

律子「変態プロデューサーじゃないんですから、事務所でなんかしませんよ」

P「そうか。じゃあ、行こう」

律子「ふふふ……そのすまし顔を、汗だくのぐちゃぐちゃに歪めてあげます!」




111: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 22:14:16.19 ID:yx/5Af9b0
~一時間後~

律子「ひぃーっ! あ、あぁー!」ギシギシ

P「どうした、律子。もうギブアップか?」パンパン

律子「プロデューサー! こ、これ止めて! これ止めてぇ!」

P「俺を抱きたいって言ったのはお前だろう」グチュグチュ

律子「抜かせてぇ! これ、抜かせでぇ!!」

P「ああ、ヌかせてやるよ。たっぷりとな」

律子「あ゛あ゛ー!」




112: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:19:10.60 ID:yx/5Af9b0
P(律子が鬼畜メガネと化したのは、プロデュース業のストレスが原因だろう)

P(俺にも覚えがあるが、忙しすぎてオナニーすらままならない時期がある)

P(彼女を作る暇すらない)

P(鬱憤としていたところで、防犯カメラに映った例の画像を見てしまったんだな)

P(やれる。そう思った瞬間、良識のタガが外れたんだろう)

P(げに恐ろしきは男の性よ)

P(ただ、理解できることと、許せるかどうかはまた別だ)

P(犯罪は犯罪。しちゃいけないことだ。そこんとこ、律子には分かってもらった)

P(俺の躰で、な)




113: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:25:06.44 ID:yx/5Af9b0
P(チンコがちっさい双子を悦ばせるためには、膣を締めなければならなかった)

P(単調なセックスを繰り返す真が相手だと、こちらが工夫するしかなかった)

P(のんびり美希とやる時は、じっくりと女の体の使い方を学習できた)

P(その成果を、全て律子に使ってやった)

P(すぐに上下が逆転し、逆レイプしているような構図になった)

P(それでも容赦せず、俺は腰を動かし、時には回し、捻った)

P(皮を被ってる童貞には苦しいほどの快楽になっただろう)

P(事実、五度目の射精と共に、律子は気絶してしまった)




114: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:28:31.69 ID:yx/5Af9b0
律子「お、おはようございます」

P「ああ、律子。おはよう」ススッ

律子「っ! プ、プロデューサー、さん」

P「画像のデータは消したな?」ボソッ

律子「は、はいっ! あんなこと、もう、もうしません」

P「よしよし、それでいいんだ。真面目に働いていたら、またいいことしてやるからな」

律子「は、はいぃ……」ゾクゾク




115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:31:26.25 ID:yx/5Af9b0
P(よしよし、結果的に協力者が増えたのはいいことだ)

P(これで、証拠隠滅や後始末も楽になるな)

P(とはいえ、男の性欲は破滅的なものがあるな)

P(今なら、客観的にそのことがよく分かる)

P(ハニートラップに引っかかる奴は馬鹿じゃないかと思っていたが、)

P(アイドルたちの様子を見ていると、笑いごとじゃないことが分かった)




116: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:33:47.04 ID:yx/5Af9b0
P「まったく、世話のかかるアイドルたちだ」

P「しかし、これもプロデューサーとしての務め」

P「最後の一人まで、きちっと面倒を見てやろうじゃないか」

P「さーて、次は誰にするかな?」

~続く~




117: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:34:22.38 ID:qOyfHWX6o

一通りだけじゃなくって何周もしてもいいのよ




118: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:35:07.40 ID:yx/5Af9b0
とりあえず、今回はここまで

また近いうちに、二本目を書きますわ




120: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:38:59.36 ID:yx/5Af9b0
ちなみに、今回の成果(?)

雪歩→TENGAEGG、ゲットだぜ!
真→勢いだけの猪突猛進セックス
美希→スローセックス。Pも満足
双子→回数だけのモンキーセックス
律子→童貞をこじらせて鬼畜メガネ化。直後にM化

次回登場アイドル、シチュエーションの要望、お待ちしておりまーす




121: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 22:42:01.82 ID:agtDMkSD0
不器用千早、Pに欲望の解放のさせ方を教わる
こんなことだめだってわかってるのに悔しいでも的な





122: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:43:26.85 ID:hKbfA7HDO
雪歩に押し倒され、陵辱される展開とか




123: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:44:08.79 ID:r1SEMr1So
響にお姉ちゃんプレイ仕掛けようぜ





124: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 22:44:42.83 ID:94KgUpGB0
わた春香さんの王道的な感じがいいと思います




125: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:46:36.02 ID:1vyB8VDuo
お彦ちんは催眠で




127: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:53:43.59 ID:jNjV+5sqo
良く考えたら社長も女になってるんだよなぁ…




128: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:54:55.20 ID:MOquZvT4o
社長はお婆さんじゃね




129: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 22:57:49.71 ID:yx/5Af9b0
>>119
予定は未定だから、ここで一回、終わらせておくぜ!
助言、ありがとー




130: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 22:59:02.53 ID:MOquZvT4o
おつ
面白かった



転載元
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385008766/


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