164 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/08(金) 11:53:55.46 ID:ZRMGzauH [1/2]
ほんの20分ほど前に起きた事。
お金持ちで豪邸に住んでいるA君ママのお宅の勝手口の門の前での出来事。
今週月曜日の休日に町内子供会の催しでお借りしていた野外グリルや鉄板をA君ママのお宅に返却しに行った。
A君ママ 「きれいに使っていただいてありがとうございます」
一緒に行った4人のママ 「炭やソーセージ、飲み物のご提供本当にありがとうございました」
「子供用のお菓子の詰め合わせ袋ですが子供たちが大喜びでした」
※A君ママは一緒に行ったママ友の一人がコンビニやっているので、そのコンビニでお菓子を箱買いしてくれた。
A君ママ 「なかなか7○11にお伺いできないのでこういう時ぐらいご協力できれば幸いです」
私 A君の分のお菓子の詰め合わせ袋をお持ちしましたがよろしかったでしょうか?
A君ママ 「プレテストで参加できなくてごめんなさいね。Aも喜ぶと思います」
そんな感じで和やかに御礼の会話が流れていった。A君ママが思い出したように、
「少しお時間よろしいかしら?栗きんとんと頂いたのでお茶でもいかが?」
「玄関口に回っていただけるかしら?」
と、お茶のお誘いがあった。
そこに町内のクレクレBママが駆け寄ってきて、
Bママ 「そのお菓子余ってるの?貰ってあげるわよ!」
私をはじめとするお礼に伺ったママたちリアルに('A`)('A`)('A`)('A`)
A君ママ、にこにこ笑みを絶やさず「これはA君の分なの、ご遠慮してくださる?」
Bママ 「A君だけずるい!うちの子が可哀想!不公平だ!」
A君ママ 笑みを絶やさず「あらあら大変ねーこれはうちのA君の分なの、ご遠慮してくださる?」
以下ループ
A君ママ、家政婦さんに栗きんとんとお茶の手配をさせて勝手口の門の前で、
Bママに栗きんとんとお茶を渡し、お菓子の詰め合わせ袋はA君の者だからご遠慮してねとBママをさとす。
しかし食い下がるBママ。
165 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/08(金) 11:54:48.66 ID:ZRMGzauH [2/2]
私たち4人は見ていてハラハラ、お礼に伺った4人のママのうちの一人(Cママ)が
「やめなよBママ、あんたの子供もこないだの子供会でお菓子の袋貰ったじゃない。
A君ママの配慮でお菓子や食材を提供してもらったって説明があったでしょ?
あんたやってるの乞食の物乞いだよ」
Bママ発狂。
そこにAママ、相変わらず笑みを絶やさず
「そうですねCさん、しかしBさんのお宅は貧しくて大変なんですよ。助けてあげないと」
A君ママの発言を聞いたBママ、赤くなったり青くなって
「A!!!!!!!!おまえなんかもう友達じゃないから!」
と、発狂して叫びだした。
A君ママきょとんとした表情で
「え?友達?え?」
この時点で家政婦さんと庭師さんがA君ママの前に立ちはだかり、
A君ママ共々私たちも敷地内に入れて勝手口の門を閉ざす。
A君のママは不思議そうな顔で、
「私、Bさんといつお友達になったのかしら?」
4人とも耐えきれなくなって大爆笑。
私たちの爆笑にきょとんとした顔をするA君ママ。
そして「お勝手口から入ってもらってごめんなさいね」
「私の好きな栗きんとんが皆さんのお口に合うとよいのだけれど」
いえね、今までクレクレママのBに結構高価なものをねだられても
笑顔で上げていたA君ママをハラハラしてみてきたけど、
もしかしてこれって金持ちの施しってやつなのかな?
すっとしたし、玄関口側の門から入れてもらっていた私たちは一応友人と認識されているのかな?
と、思いながら帰ってきた。
分かりにくい乱文ですまん。
ほんの20分ほど前に起きた事。
お金持ちで豪邸に住んでいるA君ママのお宅の勝手口の門の前での出来事。
今週月曜日の休日に町内子供会の催しでお借りしていた野外グリルや鉄板をA君ママのお宅に返却しに行った。
A君ママ 「きれいに使っていただいてありがとうございます」
一緒に行った4人のママ 「炭やソーセージ、飲み物のご提供本当にありがとうございました」
「子供用のお菓子の詰め合わせ袋ですが子供たちが大喜びでした」
※A君ママは一緒に行ったママ友の一人がコンビニやっているので、そのコンビニでお菓子を箱買いしてくれた。
A君ママ 「なかなか7○11にお伺いできないのでこういう時ぐらいご協力できれば幸いです」
私 A君の分のお菓子の詰め合わせ袋をお持ちしましたがよろしかったでしょうか?
A君ママ 「プレテストで参加できなくてごめんなさいね。Aも喜ぶと思います」
そんな感じで和やかに御礼の会話が流れていった。A君ママが思い出したように、
「少しお時間よろしいかしら?栗きんとんと頂いたのでお茶でもいかが?」
「玄関口に回っていただけるかしら?」
と、お茶のお誘いがあった。
そこに町内のクレクレBママが駆け寄ってきて、
Bママ 「そのお菓子余ってるの?貰ってあげるわよ!」
私をはじめとするお礼に伺ったママたちリアルに('A`)('A`)('A`)('A`)
A君ママ、にこにこ笑みを絶やさず「これはA君の分なの、ご遠慮してくださる?」
Bママ 「A君だけずるい!うちの子が可哀想!不公平だ!」
A君ママ 笑みを絶やさず「あらあら大変ねーこれはうちのA君の分なの、ご遠慮してくださる?」
以下ループ
A君ママ、家政婦さんに栗きんとんとお茶の手配をさせて勝手口の門の前で、
Bママに栗きんとんとお茶を渡し、お菓子の詰め合わせ袋はA君の者だからご遠慮してねとBママをさとす。
しかし食い下がるBママ。
165 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/08(金) 11:54:48.66 ID:ZRMGzauH [2/2]
私たち4人は見ていてハラハラ、お礼に伺った4人のママのうちの一人(Cママ)が
「やめなよBママ、あんたの子供もこないだの子供会でお菓子の袋貰ったじゃない。
A君ママの配慮でお菓子や食材を提供してもらったって説明があったでしょ?
あんたやってるの乞食の物乞いだよ」
Bママ発狂。
そこにAママ、相変わらず笑みを絶やさず
「そうですねCさん、しかしBさんのお宅は貧しくて大変なんですよ。助けてあげないと」
A君ママの発言を聞いたBママ、赤くなったり青くなって
「A!!!!!!!!おまえなんかもう友達じゃないから!」
と、発狂して叫びだした。
A君ママきょとんとした表情で
「え?友達?え?」
この時点で家政婦さんと庭師さんがA君ママの前に立ちはだかり、
A君ママ共々私たちも敷地内に入れて勝手口の門を閉ざす。
A君のママは不思議そうな顔で、
「私、Bさんといつお友達になったのかしら?」
4人とも耐えきれなくなって大爆笑。
私たちの爆笑にきょとんとした顔をするA君ママ。
そして「お勝手口から入ってもらってごめんなさいね」
「私の好きな栗きんとんが皆さんのお口に合うとよいのだけれど」
いえね、今までクレクレママのBに結構高価なものをねだられても
笑顔で上げていたA君ママをハラハラしてみてきたけど、
もしかしてこれって金持ちの施しってやつなのかな?
すっとしたし、玄関口側の門から入れてもらっていた私たちは一応友人と認識されているのかな?
と、思いながら帰ってきた。
分かりにくい乱文ですまん。