兄「あーオ○ニーしたいなー…」 妹「お医者さんに相談しよ?」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 10:00:14.78 ID:OYB2pbWB0
兄「一人で行くの怖いよ」
妹「しょうがないなぁ、ついて行ってあげるから」
兄「うん…まったくなんだってオナニーするのに医者の診察が要るんだ」
― 自慰科
受付「おはようございまーす」
兄「おはようございます」
妹「おはよーございます」
受付「今日は…お兄さん?妹ちゃんかな?」
妹「あっ、お兄ちゃんです」
兄「チッス…///」
受付「えっと…自慰の診察で良いですか?」
兄「うっす…///」
受付「じゃあ、保険証と診察券出してくださいねー、あ、まだちんちんは出さないで」
兄「あっ、さーせん///」
妹「もーお兄ちゃんったらぁーw」
- 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 10:06:47.95 ID:OYB2pbWB0
妹「あ、見て、近所の…ほら、大学生のお姉さんも来てるよ」
兄「こ、こら、じろじろ見るなって」
女子大生「ん?…あら、偶然だねー」
妹「おはよーございまーす」
兄「あ、ど、ども…///」
女子大生「おはようー、今日は自慰?」ニッコリ
妹「はい、あ、お兄ちゃんがですけど」ニッコリ
兄「こ、こらお前はお姉さんになんてことを…///」
女子大生「良いじゃん、恥ずかしがることないよー」ニッコリ
女子大生「兄君くらいの年齢の子なら毎日通院する子がほとんどだし」
妹「お姉さんも自慰ですか?」
女子大生「そうそう、季節の変わり目だからかなー…ムラムラしちゃってw」
妹「あーわかるわかるw」
- 20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 10:13:14.03 ID:OYB2pbWB0
お婆ちゃん「あー…えがったえがった…///」トロトロ
女子大生「ほら、見てあんなお婆ちゃんでも来てるんだよー」
兄「うわぁ…」
妹「すっごい気持ち良さそうな顔してるねー」
受付「女子大生さーん、診察室にどうぞー」
女子大生「はーい、じゃイって来るね」ニッコリ
妹「イってらっしゃーい」ニッコリ
兄「い、イってらっしゃい///」
バタン
女子大生「あっ…んっ…やだぁっ…うっ…」
妹「お姉さん大丈夫かなぁ…」
兄「ああっ…だめだ…声聞いてたら我慢汁がっ…」ジュワァ
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 10:21:00.39 ID:OYB2pbWB0
妹「お兄ちゃん…?」
兄「うぁぁぁぁ…」ガクガクガク
妹「お兄ちゃん!?お兄ちゃん!!?」
看護師「大丈夫ですか!?お兄さん!?お兄さん!!」
ザワザワ… ザワザワ…
看護師「救急車呼んでください!!」
受付「は、はい!!」
兄「あぁぁぁぁっ、出ちゃうよぉぉぉぉっ!!」ガクガクガク
妹「お兄ちゃん!!しっかりしてお兄ちゃん!!」
女子大生「いくぅぅぅぅっ!!おまんこいっちゃぅぅぅっ!!」
兄「ああっ…あ、あぁ…」ドクドクドク…
妹「看護師さん!!お兄ちゃん出ちゃってる…止まらない…お兄ちゃんの精子止まんないのぉぉぉ!!」ポロポロ
看護師「救急車まだぁぁっ!?」
受付「今来ました!!」
看護師「急いで!!ここよ!!!」
- 36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 10:29:18.79 ID:OYB2pbWB0
― 総合病院
医者「…どうしてこんなになるまでほっておいたんですか!?」
妹「…す、すいません」
ピッ…ピッ…
兄「」スヤスヤ…
医者「ようやく射精は止まりましたが、まだまだ危険な状態です」
医者「性的な刺激を与えないよう、十分ご配慮ください」
妹「はい…すいません…」
医者「では、失礼します」スタスタ
バタン
兄「」スヤスヤ
妹「うぅ…お兄ちゃん…」ポロポロ
- 42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 10:45:13.42 ID:OYB2pbWB0
妹「性的な刺激はダメなんだよね…」
妹「スカートはダメかな…」チラッ
兄「」スヤスヤ
妹「お兄ちゃんが寝てる内にズボンに着替えておこ」
ヌギヌギ
兄「ぱちっ…あれ?」
妹「あっ…」
兄「あっ…」
ムクムクムク
兄「あぁぁぁぁぁぁっ!!なんでぱんちゅなのぉぉぉぉぉぉぉっ!!」ビクビクン
妹「いやぁぁぁぁぁぁっ!!お兄ちゃぁぁぁぁんっ!!」
妹「どうしよう!?また止まんない!!いっぱいっ…精子いっぱい出てるよぉっ!!」
兄「やだぁぁぁっ!!手で押さえられたらっ…感じちゃうよぉぉぉぉぉっ!!」
- 46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 10:50:16.57 ID:OYB2pbWB0
ダダダッ
医者「お兄さん!?お兄さん!?わかりますか!?これ、見えますか!?」ボリュンッ
妹「わわわっ…///」
兄「あぁぁぁぁぁっ!?あっ…でけぇ…」シュン
医者「ふぅ…なんとかなったか…」
兄「」スヤスヤ
医者「気をつけろと言ったはずですが!?」
妹「ごめんなさい、ごめんなさいっ…」
医者「今回は私のペニスで何とかなりましたが、次もなんとかなるとは限りませんからね!!」
妹「はい…」
医者「では、くれぐれも気をつけてください」
医者「ああ、それと…こういうのは遺伝がありますから…」
医者「妹さんも一度検査されたほうが良いかもしれませんよ」
妹「っ!!…わかりました、ありがとうございます…」
バタン
- 53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 10:58:16.10 ID:OYB2pbWB0
妹「お兄ちゃん、また今度来るね…」
兄「」スヤスヤ
妹「早く…良くなってね」ションボリ
トボトボ バタン
兄「」スヤスヤ
――
―
妹「はー…寒い…」トボトボ
女子大生「あれ?妹ちゃんじゃない、お兄ちゃんは一緒じゃないの?」
妹「あっ、こんばんわ…」
女子大生「…?」
…
女子大生「えっ…お兄ちゃんが射精ノンストップ症候群…!?」
妹「はい…なんか、止まらないんです…精子」
女子大生「そう…大変だったのね…」
- 57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 11:09:34.79 ID:OYB2pbWB0
― 翌日
クラスメイト男子「ほら、エロ本も持ってきてやったぞw」
クラスメイト女子「うわー男子ってサイテー」
ガヤガヤ
妹「…ひょこっ」
兄「おう、来たか」
妹「お兄ちゃん、大丈夫なの??」
兄「ああ大丈夫大丈夫、なんか昨日の夜また発作起こしたみたいだけど」
兄「すぐに先生が処置してくれてさ」
兄「なんかもう完治したって感じだわ」
妹「…ほんとに?」
兄「ほんとだって」
医者「…どうかな?具合は?」
兄「ああ先生!!ありがとうございます!!もう全然平気です!!」
医者「そうかそうか…それは良かったね」ニッコリ
- 60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 11:15:39.99 ID:OYB2pbWB0
バタン スタスタ…
医者「…」
妹「待って!!」
医者「…良かったね、お兄さんは治ったようだ」
妹「…おかしい、昨日はあんなだったのに…」
妹「私、医学部に行ってるお姉さんが知り合いにいるんです…」
妹「その人にも相談したけど…射精ノンストップ症候群は簡単に治らないって…」
医者「…ほう…」
妹「…何したの…お兄ちゃんに…」
医者「…どうしても知りたいですか?」
妹「…当たり前です、私のお兄ちゃんのことなんだから!!」
医者「では、ついて来なさい…」スタスタ
妹「あっ、待って…」テッテッテ
- 61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 11:19:38.93 ID:8CBOGvH50
まさか・・・
- 65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 11:26:14.18 ID:OYB2pbWB0
医者「見なさい、これが彼の昨日までのペニスだ」
妹「うっ…///」
医者「恥ずかしがるんじゃない!!君のお兄さんだろうが!!」
妹「は、はい…///」
医者「この黒い部分があるだろう?…これが諸悪の根源だ」
妹「病気の原因…?」
医者「そうだ」
医者「ここに何か処置を施すには、ペニス側からではなく、肛門側からのアプローチが必要となる」
医者「わかるね?」
妹「…はい」
医者「現代法では肛門へのアプローチは原則禁じられている」
医者「しかしだ、昨日の発作、もはや私のペニスでは止められなかった…」
医者「あのままでは彼は死んでいただろう…」
- 69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 11:36:24.71 ID:OYB2pbWB0
医者「後で彼に見せてもらうと良いが…彼の肛門にこれと同じ物を入れてある」
ゴトッ…
妹「これは…」
医者「ディルドーと呼ばれる、過去の遺産…」
妹「…過去の…遺産」
医者「これは私の曾祖父から譲り受けたものでね」
医者「詳しいことは良く分かっていないが…勃起の抑制、射精管理、超次元的射精を可能にする」
医者「究極の肛門装備だ」
妹「…よくわかりもしないでっ…使ったって言うんですかっ!?」バンッ
医者「ならば私はどうすれば良かった!!!?」バンッ
医者「ペニスを出し、頬になすりつけ、お口に咥えさせ…」
医者「それでも止まらない射精をただただ見ていれば良かったのかっ!!!?」
妹「う、うう…」
医者「…どうしようも…無かったんだ…これに賭けるしか…」ワナワナ
- 70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 11:39:53.75 ID:08/9RqRs0
なんでこんなシリアスなんだ…
- 77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 11:48:42.87 ID:OYB2pbWB0
ガタッ
医者&妹「――ッ!?」
兄「…は、はは…そういう…ことか…」
妹「お兄ちゃん!?」
医者「…すまない…事は一刻を争っていた」
兄「…それで、俺は大丈夫なんでしょうか…?」
医者「…古の戦士は、このディルドーの力で超次元的な射精を繰り返したという…」
妹「超次元的な…」
兄「射精…」
医者「だが、君は病気であり、その治療のため、射精管理機能のみに期待して」
医者「このディルドーを入れている」
医者「決して、このディルドーの力を『射精すること』には使うな」
兄「…もし、使ったら…?」
医者「…地球が青い星ではなく、白濁の星になると思いなさい」
医者「それと…君はもうこの先、自慰はおろか、射精することはできない」
- 86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 11:56:41.34 ID:k0IwHdjO0
なんてこった
- 87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 11:57:17.71 ID:OYB2pbWB0
――
―
妹「…何はともあれ、退院おめでとう、お兄ちゃん」
兄「…」
妹「ほらっ、あの女子大生のお姉さんも心配してたから…」
妹「明日にでも顔見せに行こうよ!」
妹「それに、ああ…ほらあのゲームソフト、お兄ちゃんが欲しがってた奴!!」
妹「あれももう出てるよ、買いに行かないと…それコメント一覧
-
- 2013年11月25日 22:10
- またおまえかww
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- 2013年11月25日 22:11
- 姉が出なかったな
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- 2013年11月25日 22:13
- まーたお前か
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- 2013年11月25日 22:20
- カッコよすぎワロタ
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- 2013年11月25日 22:20
- しばらく見ないと思ったら天才レベル上げてきたな天才め
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- 2013年11月25日 22:34
- これは酷いわwww
-
- 2013年11月25日 22:45
- 安心のお前だったw
酷い話だわwww
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- 2013年11月25日 22:47
- 俺も病院に行くか!
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- 2013年11月25日 23:01
- スレタイでいつもの奴だと分かってしまったわw
-
- 2013年11月25日 23:18
- なんかもう芸術性を感じるわ…
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- 2013年11月25日 23:20
- この替え歌の元ネタ何?
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- 2013年11月25日 23:24
- 仮面ライダーオーズ
anything goes
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- 2013年11月25日 23:24
- これが天才的なアホってやつか…
-
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