838 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2013/11/23(土) 09:42:43.88 ID:qNmMnGID0
この前、夜に二人で散歩してた時に、見事に満月だったからネタも込めて
「月が綺麗ですね」って言ったんだ。
そしたら、「? そうだねー。」みたいな
返事が返ってきたから、『そりゃ分からんわな』と
ガッカリ半分安心半分みたいな気分だったんだけど、
そのオレのリアクションが今ひとつ納得いかないのか、
「どうしたの?月キレイじゃん!」となんとか盛り上げようとしてくれる彼女。
ふと悪戯心が湧いて、無言のまま携帯をいじり、
『月が綺麗ですね』の解説ページを探すオレ。
横で彼女は「何で携帯いじるのー」とかちょっとむくれてるんだけど、
『まぁ待ってろ』と思い、程なく目当てのページを見付けた。
「なぁ、もう一回言うけどさ。『月が綺麗ですね』。」
「さっきもそうだねって言ったじゃんー。でもほんとにキレイだよねー。」
「じゃあ、これ読んでみ。」
と言って、件の紹介ページを見せる。
読んでるうちに、みるみる彼女の顔が真っ赤になってって、
オレの腕にしがみついてきて「・・・バカ。・・・でもあたしも。」だって。
オレはこいつを一生幸せにしようと思いました。
長い上にスレ違いだったらすみません!
この前、夜に二人で散歩してた時に、見事に満月だったからネタも込めて
「月が綺麗ですね」って言ったんだ。
そしたら、「? そうだねー。」みたいな
返事が返ってきたから、『そりゃ分からんわな』と
ガッカリ半分安心半分みたいな気分だったんだけど、
そのオレのリアクションが今ひとつ納得いかないのか、
「どうしたの?月キレイじゃん!」となんとか盛り上げようとしてくれる彼女。
ふと悪戯心が湧いて、無言のまま携帯をいじり、
『月が綺麗ですね』の解説ページを探すオレ。
横で彼女は「何で携帯いじるのー」とかちょっとむくれてるんだけど、
『まぁ待ってろ』と思い、程なく目当てのページを見付けた。
「なぁ、もう一回言うけどさ。『月が綺麗ですね』。」
「さっきもそうだねって言ったじゃんー。でもほんとにキレイだよねー。」
「じゃあ、これ読んでみ。」
と言って、件の紹介ページを見せる。
読んでるうちに、みるみる彼女の顔が真っ赤になってって、
オレの腕にしがみついてきて「・・・バカ。・・・でもあたしも。」だって。
オレはこいつを一生幸せにしようと思いました。
長い上にスレ違いだったらすみません!