MITで開発中の「The FreeD」は、プログラムで登録した通りの形状に自動的に彫ってくれる電動ドリル。
ドリルの位置や角度を認識し、削ってはいけない位置に差し掛かるとドリルが自動的に停止。どんな人でも、削るべきところだけ削ることができる、スマートな電動ドリルなのだ。
今はまだ荒削りもいいとこだけど、もっと精度が高くなれば、より高度な彫刻も可能になってくるし、危険を察知して停止、なんてこともできそうだよね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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NCの代わりに手作業を制限てことかな
4. 名無しさん
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人間が入っていった場合、落盤の恐れがあるところとかを掘っていく系の
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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↓
\マシニングセンタだこれ!!!/
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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むしろ3Dプリンタの方がドリルの接着面を考えなくて済むから便利
まあ他の問題があるけど
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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発想は面白いね