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冬になると太る・だるい・眠い…それ実は「冬季うつ」かも - NAVER まとめ
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冬になると太る・だるい・眠い…それ実は「冬季うつ」かも

「寒くて動きたくない」「だるいし朝起きられない」「食べ過ぎて太った…」こんな症状、冬だから仕方ないって見過ごしてたら、実は「冬季うつ」だったかも。

更新日: 2013年11月26日

karakawa4590さん

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冬太りの原因、実は「冬季うつ」かも?

「冬だし寒いし太るのは当然」とこれまで思われていたこれらの症状、なんと欧米では、はっきり病名が付けられている

「寒いから外に出たくない」「人と会うのも億劫」「だるくて眠い」……。でも「食欲だけは旺盛(特に甘いも&炭水化物)」→「体重が増える」。…こんな症状に覚えはありませんか?

日が短くなる冬の間、気が滅入ったり食欲が出てきたり、心身の調子に変化が表れる人が増える傾向がある

思い当たったら注意!「冬季うつ」の主な症状

炭水化物・甘いものの渇望感。パンやごはん、いもなどの炭水化物のほか、甘いものをいつもより欲する

通常より多く食べ物を欲するようになるなど、食欲をコントロールできない状態も症状として当てはまります。

しっかり睡眠をとっても寝たりない状態が続き、朝起きられないといったことが続く

「うつ病」の方に起こる症状の多くが「不眠」や「食欲不振」であるのに対し、季節性うつ病の場合には逆の傾向がみられることが多いとされます。

冬にだけ疲労感や眠気があり、それが生活にも支障をきたすようであれば、気が付かないうちに、冬季うつになっている可能性あり

ただ寒くて自分が怠け対質になってるだけかと思ったら…実は冬季うつだったのかもしれません。

「冬季うつ病」とは、季節によって抑うつ状態が出る「季節性感情障害」の一つで、10月~12月頃にかけて症状が現れる

秋または冬に抑うつ状態が始まり、春になると治ってしまうか、人によっては軽い躁状態になるのが特徴

比較的若い女性に起こりやすく、毎年くり返し起こる傾向があるそうです。

冬季うつ病になってしまう原因は?

「冬季うつ」の主な原因は日照時間

なぜ、日照時間の短さが冬季うつ病の原因になるのでしょうか?

冬季うつの原因には、脳内伝達物質「セロトニン」と眠気を促すホルモン「メラトニン」が深く関係している

セロトニン=ストレスによる脳疲労を防ぎ、精神を安定させたり、満腹感を与え過度な食欲を抑えたり、集中力を増進させるなど、生活していく上で欠かせない物質。

冬場、日照時間が短くなると、脳全体に影響を与える安らぎホルモン「セロトニン」の分泌量が減り、脳の活動が低下してしまう

セロトニンは太陽の光を浴びて光の刺激を受けることで生成されます。

セロトニンの働きが弱くなると、体内時計がうまく調節できなくなったり、集中力の低下やイライラ、不眠など、身体的にも精神的にも不調をきたす原因になります。

昼間に日光を十分に浴びると、睡眠に深く関わるホルモンである「メラトニン」が夜間に分泌され、夜眠くなる

しかし、日中の光の量が減ると、メラトニンの分泌のタイミングがずれたり、分泌量が乱れ体内時計が狂ってしまう

体内時計の乱れは、睡眠と覚醒といった生活のリズムの乱れにつながり、疲れやすい、無気力、食欲をコントロールできない、などの冬季うつ病の症状が出やすくなってしまうんだそう。

そのため、「冬季うつ病」は極端に日照時間の短い北欧や、日本では北海道や東北など、雪の多い地方で特に多くみられる

日当たりの悪い部屋に住んでいる人も陥りやすいといわれています。

今すぐ始められる冬うつ対策

冬季うつの症状は、日光に当たる時間が長くなれば軽快する傾向があるので、日光があまり射さない部屋に住んでいるなら、日光を取り入れる工夫が必要です。

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このまとめへのコメント1

  • tectectexさん|1時間前

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karakawa4590さん

NAVERまとめはじめてみた(*`O´)
気になることを色々まとめてみます!
美味しいもの大好き。