本日の決算委員会の私の質問に対する小松内閣法制局長官の醜いはぐらかしや時間稼ぎは、法制局長官として憲政史上初めての出来事です。日本が法治国家として死んだ日となりましたが、立憲主義や民主主義を破壊する安倍総理等に対する私の決意は一層固いものとなりました。
— 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2013, 11月 25
本日の決算委員会の私の質問に対する小松内閣法制局長官の醜いはぐらかしや時間稼ぎは、法制局長官として憲政史上初めての出来事です。日本が法治国家として死んだ日となりましたが、立憲主義や民主主義を破壊する安倍総理等に対する私の決意は一層固いものとなりました。 集団的自衛権の行使は解釈変更では不可能で、憲法の条文改正をやる以外にない。「この政府答弁は引き継ぐ」と言いながら、「現時点で、解釈変更では無理で条文改正しかないと考えている」とは何が何でも言わない。「法の番人」ではなく安倍総理の番犬に過ぎない。予想以上の情けなさだった。 内閣法制局長官は、憲法を始めとする法令解釈について、完結明瞭に答弁することが職責です。私の質問に政治的理由を持って答えることを拒否し、ひたすら聞いてもいない事項を長々と繰り返し、はぐらかし続いたのは憲政史上初の事件です。法治ではなく人治の国になっていますが、打倒して参ります。 今日の私の質疑は自民党の複数の先生からも評価を頂きました。霞ヶ関のたくさんの官僚の皆さんからも賛同と感謝を頂きました。暴挙を暴挙と思わず、しかも、どんなに卑劣な手段に訴えてでも事を運ぼうとする安倍総理はいつか政治的な裁きを受けることになるでしょう。 |
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