再来年の大河ドラマの主演に早々と内定したことが報じられたばかりだが、実力で勝ち取ったのではないく、とあるメインバンクの圧力によるものだったことが明らかになった。 → ranking
そのメインバンクとはみずほ銀行のこと。井上がNHKから寵愛されている理由が、みずほ銀行との関係が大きいという。
彼女は06年から同銀行の広告塔になっていて、みずほの圧力もあり、井上を大河の主役に据えるという決断に出たとのこと。
NHKが先日発表した中間決算(14年3月期)では、黒字が180億円になったというが、いつ景気は落ち込むかわからないとの理由からか、メインバンクのご機嫌をとることは必須というわけだ。
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とはいえ、井上真央の女優としての実力は周囲が認めるもの。昨年3月、映画『八日目の蝉』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得、名実ともにトップ女優に上りつめている。
(以下引用)
井上はこれまで、11年に放送された朝の連続テレビ小説『おひさま』でヒロインを演じ、同年大みそかのNHK紅白歌合戦では紅組司会を務めた。
「朝の連続ドラマと大河ドラマの両方の主役を演じるのはきわめて少ない。とりわけ井上の場合は、朝ドラと大河で4年しか間を置かれていない。それだけNHKから寵愛されている、とみていいでしょう」(NHK担当スポーツ紙記者)
過去に朝ドラヒロインから大河主演にステップアップしたのは『ひまわり』から『利家とまつ』の松嶋菜々子、『純情きらり』から『篤姫』の宮崎あおいぐらいだ。[引用元:リアルライブ より] → ranking
再来年の大河ドラマについて、井上は江戸幕末の長州藩士・吉田松陰の妹役だが、タイトルその他詳細は決まっていない。天下のNHKもメインバンクには及び腰というところか。
紅白でも司会に抜擢
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