アルミン「エレンの童貞が奪われた!?」
- 1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:52:00 ID:T2PiiewU
ジャン「ああ……そうらしい」
アルミン「くっ……ジャン、現場に案内してくれ」
倉庫裏
アルミン「な…なんてことだ……」
そこには彼の親友であるエレンが、下半身丸出しで仰向けに横たわっていた
さらに、彼のイェーガーはまだ熱を持っており、勃起したままだった
エレン「ァ……ァァ………」ビクン ビクン- 3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:53:15 ID:T2PiiewU
ライナー「エレン…大丈夫か///」ス…
アルミン「触るな!!」
ライナー「」ビクッ
アルミン「犯行現場を荒らされては困る…一応、みんな容疑者だからね
ミカサ…光悦の表情で頬を染めているところ悪いんだけど、エレンにシートを被せてくれる?」
ミカサ「今は私のHDDにエレンのイェーガーを高品質で録画中 ので、少し待って欲しい」ジー
アルミン「ここに他の女子も呼ぶけど……見られていいの?それにライナーの理性も崩壊寸前だし」
ライナー(エレンのイェーガー…//)ジュルリ- 5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:53:48 ID:T2PiiewU
ミカサ「それはいけない!10倍速で録画する、1分だけ待って あとライナー、エレンに指一本でも触れたら壁外に投げ飛ばす」ジーッ
ライナー「ハッ!」バッ
アルミン「じゃあ、ジャン 悪いけど他の人達も呼んできてくれ」
ジャン「おう!」ダッ
アルミン(エレン……僕が必ず君の童貞を奪った犯人を見つけ出す!!)
どんな難事件も何となく解決!
体は子供、頭脳は大人 その名は迷探偵アルミン!!- 6 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:54:21 ID:T2PiiewU
アルミン「みんな、こんな時間に集まってくれてありがとう」
ユミル「ほんとだよ 今は深夜2時だぞ いくら明日は休みだからってこんな夜中に呼び出すなよ」
クリスタ「でも、こんな夜中に呼び出すほどの事件が起きたってことでしょ?」
アルミン「その通り、実は……エレンの童貞が奪われた…」
マルコ「なんだって!?」
サシャ「それは本当ですか!?」
ミカサ「ええ、美味しくいただきました」
ベルトルト(美味しくいただいた!?)- 7 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:55:09 ID:T2PiiewU
アルミン「まず犯行時間は昨日の夜11時から深夜0時の間に行われた……そうだよね、エレン」ペラ
エレン「ああ、間違いない それとそろそろ下半身が冷えてきたからズボン穿いていいか?」
アルミン「ごめん、ならべく現場は荒らしたくないから毛布で我慢してね」パサ
エレン「えー…しょうがないな」モゾモゾ
ベルトルト(えーまずどっからツッコめばいいんだ?)
アルミン「さて、気を取り直して話を進める 第一発見者はジャン 君だね」
ジャン「ああ……」
アルミン「その時の状況を詳しく話してくれないか?」
ジャン「わかった…」- 8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:55:59 ID:T2PiiewU
___________________
am 0:00
ジャン「エレン……お前…」
エレン「ァ……ァァ……」ビクン ビクン
ミカサ「エレン…とても気持ちよかった///」ハァ ハァ
ジャン「羨ましいんだよォォォォ!!」ボロボロ
___________________
ジャン「――で、俺は血の涙を流したんだ」
アルミン「なるほど…だからこの現場には血痕があったのか」
ミカサ「それはエレンのイェーガーによって、私のウォール・マリアが貫通した時に流れた血」- 9 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:57:08 ID:T2PiiewU
アルミン「まだジャンの証言だけでは犯人を特定することはできない……」
ベルトルト(完全にミカサじゃん…)
アルミン「第二発見者はライナーだったね」
ライナー「ああ…」
___________________
am 0:30
ライナー「はぁ……最悪だ…いや、最高だったけどな」トボトボ
ウワアアアアアアアアン!!
ライナー「この声は…ジャン!」ダッ
ザッ
ライナー「な…なんてことだ……」- 10 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:57:45 ID:T2PiiewU
エレン「ァ……ァヘ………」ビクン ビクン
ミカサ「つい、もう一回戦やってしまった ああ、エレン…なんて可愛らしいアヘ顔なの///」ウットリ
ジャン「うわああああああああああん!!」ボロボロ
ライナー「ウホッ!」ボキーン!
ライナー(エレンでもいいかも…///)ハァ ハァ
___________________
ライナー「――って感じだ」
アルミン「なるほど……」
ベルトルト(戦士の君は今、入院中かな?それと…ドンマイ、ジャン)
ジャン「」シクシク- 11 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:58:22 ID:T2PiiewU
ミカサ「エレンのアヘ顔は最高だった…また今度、見せて欲しい」
エレン「もう見せねぇよ!」
アルミン「今、わかってることは…ライナーがホモに目覚めたってことだけか…」
ベルトルト「犯人モロバレだけどね」
アルミン「じゃあ次は犯行時間のみんなのアリバイを聞いていこう」
ユミル「…私はその時間は寝てたぞ」
クリスタ「わ、私も!」アセアセ
ミーナ「わ、私もだよ!」ビクンッ
アニ「…私も寝てた」
サシャ「私もです!」モグモグ- 12 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:58:56 ID:T2PiiewU
ミカサ「私はエレンを犯していた」
エレン「俺はミカサに犯されていた」
ジャン「お、俺はトイレに行きたくて出歩いていたんだ!」アセアセ
ライナー「お、俺もだぞ!」アセアセ
マルコ「僕は…筋トレをしてたよ」ニコ
コニー「俺はミカサがエレンを襲ってるとこを見てから寝たぞ!」
アルミン「なるほど…」
ベルトルト(あれ?僕はスルーなの?エレンとミカサ、コニーの発言も無視していいの?)- 13 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:59:31 ID:nSJeot0w
- まともなのが一人しかいねえ
- 14 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 19:59:38 ID:T2PiiewU
アルミン「…嘘だね 君達は皆、嘘をついている」
一同「」ギクッ ミーナ「」ビクンッ
ベルトルト(そうなの?エレンやミカサも?ていうかミーナ、イッてない?)
アルミン「まず…ジャン 君は何故、あの時間に犯行現場にいたんだ?」
ジャン「だ、だからトイレに…」
アルミン「違う!君は昨日の夜、ある声を聞いたんだ そしてその声につられて歩いて向かった…」
ジャン「くっ…」
アルミン「その声は……ミカサの喘ぎ声だね」
ジャン「そうだ!なんか文句でもあんのか!!」- 15 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 20:00:31 ID:T2PiiewU
ミカサ「私、そんなに大きな声で喘いでいたの!?///」カァー
エレン「なに今更恥ずかしがってんだよ…あんなに叫んでれば聞こえるだろ」
アルミン「そう…僕も聞いていた けど、僕は一回抜いた後、睡魔に負けてしまったんだ」
ジャン「俺はミカサの喘ぎ声を聞いた瞬間、直ぐに起き上がった……もちろん、二つの意味でな
そして、その声を聞きながら、シコりながら、ミカサのもとへ歩いていったんだ」
アルミン「それであの現場に出くわしたってことか…」
ベルトルト「うん ジャンも君も変態だね」- 16 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 20:01:17 ID:T2PiiewU
アルミン「…エレン ミカサが喘いでた時は、君はまだ童貞だったかい?」
エレン「いや…残念ながらその時にはもう、童貞は……」ウル
アルミン「ごめん、辛いことを思い出させてしまったね…」
ミカサ「一応念のためもう一度言っておこう 美味しくいただきました♪」ペロリ
ベルトルト「おい」
ユミル「じゃあジャンは嘘をついていたがシロってことか…」
アルミン「その通り…じゃあ次はユミル…君だ」
ユミル「わ、私は本当に自分のベッドで寝てたぞ!」アセアセ
アルミン「違うね…君はその時間、クリスタのベッドにいたはずだ」
クリスタ・ユミル「」ギクッ- 17 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 20:01:56 ID:T2PiiewU
クリスタ「な、なにを言っているの、アルミン!」アタフタ
ユミル「そうだぞ!勝手な憶測で適当なこと言ってんじゃねぇ!!どこにそんな証拠が…」
アルミン「…証拠ならある」
ユミル「な、なに!?」
アルミン「ライナー…君は彼女達の部屋を覗いていたんだろ?」
ライナー「」ギクッ
ユミル「テ、テメェ!?」- 18 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 20:02:31 ID:T2PiiewU
アルミン「そして、彼女達は一つのベッドでただ寝ていたわけではない……ユミル、クリスタ、そうなんだろ?」
ユミル「……」
クリスタ「……」
ライナー「ああ…その通りだ」
ベルトルト「君が答えるの!?」
ライナー「俺は…クリスタの寝顔を見ながらオナらないと寝られない体質なんだ だからいつも覗きをしながら抜いている」
ユミル「殺していいか?」
アルミン「もう少しだけ待ってね 後で可燃ゴミに出していいから」
ライナー「そして、昨日の夜もいつも通り、窓から覗いていたんだが…」- 19 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 20:02:53 ID:.nr6XUf.
- くそっ・・・難解すぎる・・
- 20 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 20:03:04 ID:T2PiiewU
___________________
pm 11:50
コソコソ
ライナー(さて、今日もクリスタの寝顔で抜きますか)ソー…
ライナー「!?」
ライナー(誰かがクリスタのベッドにいるぞ…あれは……ユミル!?)
クリスタ「んっ……あんっ…や…やめてよ……ユミル…」ウルウル
ユミル「そんな顔しても無駄だぞ……それに下の口は喜んでいるじゃねぇか…」クチュクチュ
彼女はそういうと手の動きを一層激しくした そして、天使の秘部から「くちゃくちゃ」と水音が、部屋全体に鳴り響いた- 21 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/26(火) 20:03:48 ID:T2PiiewU
クリスタ「んんっ……ダ、ダメ……イ…イッちゃう!んん~~~~~~ッ!!」ビクンッ
そして天使は絶頂を向かえ、天界へと辿り着いた
クリスタ「はぁ…はぁ……」トローン
ユミル「ごめんな、クリスタ…もう我慢の限界だったんだ 私は本当にお前のことが好きなんだ……愛してるよ」チュ
彼女は疲れきっている天使の唇に、優しく口づけをした
クリスタ「む~~~///もう…許してあげないんだから!!」ガバッ
天使は彼女に覆コメント一覧
-
- 2013年11月27日 16:16
- よう俺だよ
-
- 2013年11月27日 16:28
- げっつ
-
- 2013年11月27日 16:29
- 誰?
-
- 2013年11月27日 16:36
- 俺の童貞もベルトルトに奪ってほしい(迫真)
-
- 2013年11月27日 16:38
- ※1 お前はあの大戦で行方不明になったはずじゃ!?
-
- 2013年11月27日 16:55
- バカばっかりじゃねーかwww
-
- 2013年11月27日 17:15
- ひなだお!
-
- 2013年11月27日 18:02
- 結局犯人は明かされなかったな・・・やはり怪しいのはベベベベかな?
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- 2013年11月27日 18:41
- ミーナでいちいち吹く
-
- 2013年11月27日 18:54
- 「どんな事件もなんとなく解決!」の語呂が良すぎてヤバい
-
- 2013年11月27日 20:01
- わかった!犯人はダズだ!!
-
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