2013年11月29日 20:35
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1385559809/
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 107度目
- 93 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 17:48:20.49 ID:0udJAx2s
- スレチだったら許して。
夫の実家はいわゆる「代々続く大きな家」。
そんな家の、私から見た義祖父のこと。夫の父親の父親。
1945年の原爆のせいで義祖父の行方が不明に。間も無く終戦を迎え、
義祖父の職場から懐中時計や写真立て、帳面なんかが義祖母(夫の父親の母親)の元へ届いた。
義祖父は遺体不明の死亡扱いで故人に。
いわゆる大きな家の次代が死んでしまった。
しかも、戦争の中子供が生まれても幸せにはなれないと
時の当代だった義高祖父(夫の父親の父親の父親)が言ったため跡取りなし。
家中が悲しみに包まれた。
その後しばらくして、四十九日の法事を義祖母らが執り行った。その最中のこと。
戸を開ける音と「死人が戻ったぞぉ!」の声。義祖父は死んでいなかった。
要約すると、あの瞬間何が起こったのか大凡分かった義祖父は近くの家に飛び込んで壕を掘り、
時間が経ってからひたすら西へ西へと移動を続けていた。
義祖父の理論では「偏西風で線量が減った頃」を計らって帰宅したとのこと。
義祖父が生きていたことに一族大喜び。話は義祖父の戸籍の回復に変わった。
でも義祖父は回復しないことを選んだ。
義祖父「一族の中にいる人材さえあれば戸籍などなくて構わない。」と。
皆が説得しても「今後こんな奴は現れないだろうから、いい例だと思ってくれ」と。
結局そのままで、義祖父は文字通りの生霊として過ごすことに。
1949年、義父が誕生。岐阜の戸籍の父親欄は空白。
義父が義母と結婚する時もこの話になったんだとか。
戦争で生霊になったけど、宣言通り一族の人たちに支えられながら生き続けてる義祖父。
この話を聞いた時ぶっ飛びそうになった。
そんな義祖父は先日104歳に。灯油のポリタンクを2つ持って歩きでスタンドへ買いに行く。
信じてもらえないかもしれないけど、本当の話。
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- 94 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 17:52:58.27 ID:AeH3+Kl+
- すげぇwwwww
- 95 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 18:01:50.69 ID:4wKP3H1F
- 恩給とか年金とかどうなってるんだろう 仕事は農業なら問題ないか
近くの家に飛び込んだのはGJだ 美輪明宏も絵を描いてて全体を見ようと身を引いた時に
原爆が光って、直撃されなかったから助かったらしいから - 97 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 18:11:12.50 ID:0udJAx2s
- >>95
死亡時に義祖母が貰ったそうです。
一族に医師が何人もいるので特に何も問題なく幽霊生活できてるとのこと。
身分証が何もないってとても面倒なんだそう。 - 101 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 18:36:25.03 ID:9rGv2c5Y
- お祖母さんは無事恩給を貰えることになり
役場の担当者にお礼を言いました。
恩給ベリーマッチ。 - 98 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 18:14:40.49 ID:kCqv691g
- すげえwww
- 99 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 18:22:23.32 ID:+Oq2KNGY
- >>93
すげえええ。
その話っていつ頃聞いたんですか?
なんつーか、その「秘密」を教えられた時点で
本家からも本当の身内って認められた~みたいな?
>>99
結婚前の挨拶で教えてもらいました。
- 100 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 18:28:53.15 ID:MH1jBaW1
- 当時って、投下された直後にそれが原爆だってわかるぐらいの認識を誰もが持ってたの?
- 102 :93 : 2013/11/29(金) 18:42:10.63 ID:FGHqAk/z
- >>100
後出しでアレですが義高祖父は軍の出で、当時一線を退いていたが話として存在は聞いていたと。 - 103 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 18:44:16.16 ID:WO1+GAld
- >>100
アメリカ国内でも投下するまで最高機密で、しかも原爆の爆風や閃光を浴びる危険性に
アメリカも気づいていなかったからね。
内部被爆が知られてないから「偏西風で線量が減った頃」なんて感覚は持てないと思う。
まあ嘘話ではなく「釣り人の話はでかくなる」の体で、本人も信じてる"体験談"なのかもしれない - 105 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 18:57:29.79 ID:ptW7MbBe
- >>103
その通りだね、原爆実験なんてアメリカ軍自ら兵隊を配置してやったぐらいで放射線の危険性なんて
まったく認識して居なかったし、放射線の危険性を認識したのは正直原爆投下1年後ぐらいだね - 106 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/11/29(金) 19:12:28.58 ID:YoUNWSCK
- 原爆投下直後は生き地獄、ケガもしてない元気な男手は貴重
その場で徴用?駆り出されて、帰して貰えなかったんじゃないかな
逃げて隠れてたのは、そっちを恐れてた気がする
コメント
なんてレベルの低い作り話。
こんなのに引っかかる報告者はゆとり世代の中卒?
西に逃げた、ということは広島だったのかな。
>105か、もしくはどさくさにまぎれて軍なり徴用先から逃げてたという可能性はあるかもね。
詐欺だと指摘する人がいないのは何故なのか。所得税とか地方税とか恩給とか。
最終的な損得はわからんが。
うん、全く違う話が格好いい話に化けてるだけな気がする
もっとも日本でも原爆投下後すぐ中立国経由で「放射性物質の核分裂反応を利用した爆弾による非人道的大量虐.殺を非難する声明」を発表してるが、まあつまり軍に入る前に理論物理学者でもやってたならあるいは(棒
1<<事実は小説より奇なりなんていうしね、
水木しげるのラバウルからの生還の話もたいしたもんだよ
アメリカは原爆実験で兵士を被爆させてデータ取ってたよ
爆風の引き戻りのムービーなんか有名でアニメでも使われてたじゃない
米軍が知らないという事はない
ただ米国民には放射能は簡単に防げると嘘をついてた
※4
広島の日赤だったか?
病院の地下のレントゲンフィルムが感光してたから
原子爆弾だと気づいた人(医師)はいたらしい。
ただ報告者の爺さんは爆発直後に民家(笑)に壕を掘って隠れたらしいから。
誰に聞くことも無く原子爆弾と気づいたことにw
火災は起きなかったのかね?
※2
広島の市街地は爆風で民家は倒壊し
直後に起こった火災で焼け野原になったんだけど
どこの民家に壕を掘ったんだかw
もし本当なら死んだときにいろいろ面倒じゃないか?
ほんとに亡くなった時、どうするの…
役所に死亡届出さないと火葬許可証貰えないし、埋葬許可証も取れないんじゃ…
水木御大の戦争話は笑ってしまう
やっぱあの絵だからか
>戦争の中子供が生まれても幸せにはなれないと時の当代だった義高祖父が言ったため跡取りなし。
大きい一族なのに、こういう考え持てる人いるんだな
逆に何があるか分からないから、たくさん次代産んどけって考えにもなりかねんのに
ツッコミどころ多すぎるだろいくらなんでも
万一釣りじゃなかったら犯罪自慢だし救いようがないわ、詐欺やんどうみても
保険証もないんじゃね?病院行っても全額支払いかぁ。
なんか嫁いできた嫁が自分のことのようにネットでペラペラ話すことにイラッ。
こいつはメンヘラか?妄想の中で生きてるのか?
原爆に関しては当時は「核分裂を利用した爆弾」ってのは知識としてはあっても
それによる放射能被害の方は知られてなかったよね。「威力の大きな爆弾」程度。
※7
そもそも一人で壕を掘るってどんだけ時間かかるんだか。
まぁよくある年寄りのホラ話。突っ込むのは野暮だか、周りに話す話じゃないよね。
※7
半径3キロの木造家屋は一瞬に吹っ飛んでいったからね。
コンクリートのビルの陰になって、熱波と放射線から逃れたという話ならあるけど。
(平幹二郎のお母さん。郵便局員で配達中たまたまビルの間にいて、即死を免れた。けど、残留放射線による急性放射性障害で髪の毛はぬけ、歳を取ってから晩成放射線障害に苦しんだ)
ほら吹きジジイで、報告者が担がれている可能性があるなw
まあ、恩給でアウトだなww
いろいろと突っ込みどころ満載
戦時中のお話に線量とかいってるあたり
なんか色々かわいそうな頭の持ち主だね
不正受給じゃないの
原爆投下時、爆心からどのくらいの場所にいたのか分からないから
そのときの事には突っ込まないけど…恩給の時点で完全にウソと分かる話なんだが…
報告者は疑問に思わないのか?
※8,9
庭にでも埋めるんじゃない?
そして死体遺棄で捕まれば良いと思うよ。
※15 ※16
報告者も爺さんも原爆を「威力の大きな爆弾」と思ってるみたいだねw
普通の爆弾なら壕を掘ってってのも納得いくけど
原爆の爆風は爆心地付近なら気圧の差で内臓が飛び出すレベルだったにの。
岐阜県人なのでお会いしたいなと思いました
うちの家系も原爆遭ってるし……
もしこの爺さんが広島で被爆して西へ逃げたなら、
黒い雨の降雨地域にいたことになるんだがw
戦争関連で配偶者や子供が死んだ人達ってめちゃくちゃ金貰ってるんじゃなかったっけ
こいつの話は信じてないけど、本当だとしたらただの犯罪者一家
ネタ師の頭を本気で心配するレベルのひどさ
1950年代までアメリカですら放射線の危険性に対する認識甘かったのに線量が云々って作り話もいいとこだな
いろいろw突っ込みどころ満載w
>義祖父の職場から懐中時計や写真立て、帳面なんかが義祖母(夫の父親の母親)の元へ届いた。
はぁ~遺品をねぇ、義祖父はどこで被爆したんでしょね。
爆心地では爆風で家屋は吹っ飛んでるし、火災も起きてるんだけどね。
こんな与太話を嬉しそうに並べて、報告者にはマジムカつく。
これは頭の残念なネタ師が穴だらけのネタ作ったのか、
馬鹿な嫁が婚家に担がれてその気になり、2ちゃんに書いたのかどっちだろう
どっちにしても書いた人は馬鹿だがw
要するに、義祖父は死んだふりをして恩給や弔慰金を嫁に不正受給させた
その後に未亡人嫁が産んだ子供は父親不明の婚外子扱い、その子が現・義父、一族の跡継ぎ
代々続く大きな家で医師も複数出してる一族でこれはさすがに無理すぎ
近所の目とか、嫁の実家筋とか、誰も突っ込まないわけがないよ…
少年Hがどこまで本当の話か分からないけど、あの本が本当の話なら原爆のことを知ってる庶民もいたってことだよね
色々と突っ込みどころありすぎw
戸籍がないなら死亡届ができないから、
火葬どうするんだ?って自分も思った。
うちの祖父の妹は、満州で行方不明→死亡扱いだったけど、
1980年代に中国残留婦人として生きて戻ってきたから
戸籍回復させた。
同じうさんくさい話でも、泥ママとかお馬鹿ロミオの話より、なんか夢があっていいじゃないか
※31
幕末の一般人が来航前にペリーを知ってた、くらいの与太話だぞあれは。
※7
うん、きれいな更地だよね
原爆の日あたりになると中国新聞に見開き2P使って、投下後の広島市街
パノラマ写真がよく載ってるから、広島県内の人なら変だと思っても
おかしくない。
あの写真では残ってる建物なんか、今でも被爆建物といわれてる原爆ドーム、
日銀などの銀行や今建て直しが問題に上がってる、現アンデルセンとかくらいだし
もともと、建物疎開とかで道を広げるために普通の民家は壊しててどれだけ民家が
あったのかも疑問
(そのために中学生とかが学徒動員されていて、たくさんの子供が被害にあった)
民家に飛び込んで、野菜を保管するための穴なんかに飛び込んだならわかるけど
壕を掘った、って掘る時間なんかないと思うね。
(農業をしてた祖母の家の居間の下には深い穴があって、おがくずの中にさつま芋や
ジャガイモなどの根菜が保管してあったので、そういう穴があれば、の仮定)
一時身内だった人の話では、原爆投下のとき友達と遊んでて、ぴかっと光った瞬間、
友達は直撃したのでその場で亡くなり、その人は建物の影にいたので助かった
と言うのは聞いた。光って爆発してから逃げる時間は無いよ。
5キロくらい離れてたら逃げたのもありえるかなあ…でも呉市(広島から30km位)
から光ときのこ雲が見えたという当時子供だった父母は山に登ってあれはなんだ?と
皆で見てたらしいし。何が起きたかわからないのに逃げ込むとか…納得しづらい
一応当時も毒の爆弾とかいってたから線量はあとづけでも
有害な何かがあって変な死に方する爆弾とは思われてたらしいが
埋葬は自宅の庭にでもしたのか?
米国でさえ最高機密だった世界初の核爆弾投下なのに、線量うんうんまで理解して逃げたなんて…w
一族揃ってこの爺さんの作り話を信じてきたとしたら、どこまで頭の残念な一族なんだろう。
行方が不明って面白い日本語使いますね
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