キスマイのライブにSMAPが“お忍び参戦”！中居正広はバックダンサー、木村拓哉は監督席に

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キスマイのライブにSMAPが“お忍び参戦”！中居正広はバックダンサー、木村拓哉は監督席に

キスマイのライブにSMAPが“お忍び参戦”！中居正広はバックダンサー、木村拓哉は監督席に

2013-11-29 | ジャニーズ＞ジャニーズ全般

Kis-My-Ft2が11月15日にドームツアー「SNOW DOMEの約束」をスタートさせたが、その初日となる東京ドーム公演にSMAP・中居正広（41）がバックダンサーとして出演していたという。

翌日（2日目）の東京公演にはSMAP・木村拓哉（41）が観にきており、まるで監督のように「ジッと腕組みをして」見守っていたようで・・・？→ ranking

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（以下引用）
「公演中計6回、バックで踊る10代が中心のジャニーズJr.に紛れて中居クンが出演していたんです。衣装はJr.とまったく同じものを着ていても、さすがキレキレのダンスで目立っていましたね。SMAPにとって〝弟分〟的存在のキスマイですから、いてもたってもいられなくなったのでは？」（スポーツ紙記者）
（引用元：週刊女性）

キスマイは現在、4日間のミニドームツアー「Kis-My-Ft2 SNOW DOMEの約束 IN東京ドーム IN大阪ドーム」（東京公演：11月15、16日。大阪公演：12月14、15日）を開催中だが、その初日に中居が飛び入り参加していたとか。

中居とキスマイの関係性は最近特に密で、中居の主演ドラマ「ATARU」（TBS系、2012年4月期）に玉森裕太が出演したほか、バラエティ番組「中居正広のミになる図書館」（テレビ朝日系）には北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森が交代で出演している。

さらに中居は、先述の3人の陰に隠れがちだった横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人をスペシャルユニット「舞祭組」（読みは「ぶさいく」）としてプロデュースし、中居が作詞、作曲と振り付けを担当したデビュー曲「棚からぼたもち」を自身がMCを務める音楽番組「Sound Room」（TBS系、11月11日深夜放送）で初披露させるなど、いわゆる“バーター”というくくりを超えたつながりを築いているようにもみえる。

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そんな中居のキスマイにかける熱意は冒頭のコンサートでもみられたようで、中居はバックダンサーとして彼らを激励し、MCでも中居について触れられることはなかったとか。中居がバックダンサーとしてコンサートに出演したのは約20年前の「光GENJI」の時以来だというから、40代を迎えた中居自身にとっても初心に返ることのできた貴重な場だったかも。

中居はその舞台裏を自身がMCを務めるラジオ番組「Some girl’SMAP」（2013年11月）で明かしており、4曲くらい踊ったことや、「舞祭組」の「棚からぼたもち」の大サビを横尾に歌わせることになった経緯などを紹介しており、キスマイの成長を自分のことのように喜んでいたようだ。

中居正広　ラジオでバックダンサーとして出演したキスマイコンサートの舞台裏を告白
（※「舞祭組」の初ライブを見た後は、涙が出そうになったそうです）

またこの日の様子は後日、中居がメインのバラエティ番組で放送されるようなので（情報元：週刊女性）、こちらも気になるところ。一方でキスマイのコンサートには中居だけでなく、なんとキムタクも観にきていたようで・・・？

（以下引用）
「ほかのジャニーズや関係者がコンサート来訪時に案内される、普段はプロ野球選手が座るダッグアウトにドンと座っていました。まるで監督のようにジッと腕組みをして、キスマイの活躍を見守っていたそうです。木村さんは藤ヶ谷くんと昨秋の月9ドラマで共演していますし、何よりSMAPと同じく苦労してのし上がった彼らを応援したいのでしょう」（テレビ局関係者）
（引用元：週刊女性）

キムタクは2日目（11月16日）の東京ドーム公演を観にきていたようで、「ダッグアウトにドンと」座り、「ジッと腕組み」をする様子は「まるで監督」のようだったとか。キスマイのメンバーにキムタクの来訪が事前に伝えられていたかどうかはが不明だが、大先輩が多忙のなか（キムタクは現在、主演ドラマ「安堂ロイド」の撮影中）足を運んでくれたことはこれ以上ない励みとなりそう。

SMAPのメンバーがこれだけ親身になってキスマイを盛り立てている背景には、彼らも似たような境遇を経てきたことと関係があるのかも。SMAPはグループがようやく軌道に乗り始めた頃に森且行の脱退を経験しているが、キスマイも一人が脱退し7人になった経緯がある。

またキスマイは現在、北山、藤ヶ谷、玉森の3人が主力メンバーとして活躍する一方で、横尾、宮田、二階堂、千賀の4人は陰に隠れがちだが、SMAPも当初はキムタク、稲垣吾郎が“ドラマ班”で、中居、草なぎ剛、香取慎吾が“バラエティ班”に分けられていたとされ、個々に活動の幅を広げていったことがグループ全体の知名度を上げるきっかけになったともいわれている。

ジャニーズ事務所の強さはどこに？　SMAP、TOKIOの功績を探る
（※ドラマ班（木村、稲垣）、バラエティー班（中居、草なぎ、香取）に分けて売り出した飯島三智マネージャー）

“アイドル氷河期”ともいわれた苦難の時代を乗り越えてきたSMAPだからこそ、遅咲きでこれまで以上にCDが売れない時代を懸命に歩んでいるキスマイには通じる部分があるようで・・・？

（以下引用）
「特に中居クンは香取慎吾と草彅剛の3人で当初〝バラエティー班〟と呼ばれて〝ドラマ班〟と分けられていました。昔の自分とダブる『舞祭組』の4人への思い入れは相当強いのでしょう。〝とにかく全力で一生懸命にステージに立て！そうすればファンもついてくるから〟と教えているんだそう」（芸能プロ局関係者）
（引用元：週刊女性）