『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第65話
"多才能力(マルチスキル)"を使いこなして食蜂さんの体操服の一部を氷漬けにし、身動きがとれないようにした幻生。続いて酸素濃度を下げたのでしょう、食蜂さんの息が出来ないように仕向けます。このまま気絶させてしまえば食蜂さんの身体を好き勝手に…いや間違えました。つい願望が！　気絶させてる間に『外装代脳』のリミッター解除の方法を盗み取ろうという考えです。

が、外では怪物化した美琴相手に当麻はもちろんのこと、軍覇も参戦してることを知って顔を赤らめて喜んでますよ(笑)。いい爺さんがこんな表情してることに笑ったわ。そんなことしてるもんだから食蜂さんに逃げられるっての！

その食蜂さんは氷漬けになった体操服の部分をガラスで切り裂き逃走中。横チチが見えるのは嬉しいんだけど、気になるのは 下腹部にある傷のようなもの。盲腸の手術痕でしょうか？

右が今回の画像で左が以前の画像。今回のはここでも手術痕？ が見えますけれど、以前のにはありません。新しく出来た設定なのか、それとも特に意味はないのか…どっちなんだろうね？？　この傷が当麻との関係を物語るとかだったら重大事項ですけど。

一方、警策の液体金属人間と戦ってる黒子。カメラを潰して視覚情報を奪い、盗聴防止装置(この場合、音響爆弾みたいな使い方をしてます)を使って一時的ながら逃れることに成功します。

その間に佐天さんと初春が警策の居場所を特定したことで目まぐるしく動く戦況。初春と黒子は躍動感があってかっこいいぞ。しかし警策とてみすみす捕まるわけがない。急いで液体金属人間を呼び戻し、黒子との再戦スタート。先ほどと同じく盗聴防止装置を使って現在位置をかく乱する黒子ですが…

右腕と脇腹を貫かれる黒子！　どうして位置がわかったのか？　予想外の事態に黒子ピーンチ!!　このままではまた車椅子どころか、ベッドの上で当分暮らすことになってしまうぞ。　つづく

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