萌えニュースより |
複数の方から「ちゃんと読むべきです」と御忠告を頂きましたので、その本を読み始めました。まだ途中ですが、既に「どういうおつもりだろう?」と驚き、悲しんでいます。事前の手紙1枚、電話5分で私は納得し、とても嬉しく思うのに…その手間こそ「敬意」(hommage)だと私は思います(古野)
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2013, 11月 24
古野は、事前に一言あれば、丸写しされても文句は言わない人です。つまり著作権云々よりも「話が通っていない」「仁義を切っていない」のを怒る(私は「マナー」と意訳していますが)。例えば、事前の相談さえあれば、同人誌などへの転載を断ったことは一度もなく、botも承認という立場です(島津)
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2013, 11月 26
「盗作」「過剰な類似」「オマージュ」…かどうかに結論はない。それは裁判所が決め、しかも真実とは違う。でも、真実は確実に存在します。作者の方のまごころの中に。書いた方だけが真実を知っている。その真実は、世論の誤解なら誤解を解く為に、御説明して頂いた方が、ウィン‐ウィンです(島津)
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2013, 11月 28
『背徳のぐるりよざ』、本格ミステリ好きの皆様の間で大変な好評を博していて、驚いています。
また『外田警部、カシオペアに乗る』、池袋ジュンク堂さんで文芸書ランキング10位と、広い御支持を頂戴しています。感謝とともに、さらなる応援をお願い致します!(島津)
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2013, 11月 28
本歌取りは日本の伝統、本格の伝統です。だから、もし本歌取りを「盗作」などと貶めるなら、それはとんでもない侮辱で冤罪です。私は、元の和歌が分かるマナーのある本歌取りなら、むしろ嬉しく思います。逆なら悲しい。私は、話もせず真実も知らず、人を断罪することは、不正義だと考えます(古野)
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2013, 11月 28
そもそも論ですが、古野のような「売れない作家」を真似したら大損です。わざわざ、わざと「売れない本」を出される作家は、いらっしゃらないから。「盗作」は、常識的に、ありえないはずです(島津)
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2013, 11月 28
ですから「類似点が多い」のはどうしてか。そして、これまで古野について一切、どこかで語ったり、書かれたりしていないのは何故なのか。これらがハッキリすれば、何の問題もないと思います。「盗作」は考えにくいから。もし本格の後継者でいらっしゃるのなら、古野とは仲間だから(島津)
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2013, 11月 28
私は法と賠償などではなく、真実と常識、マナーの実践こそ必要だと思います。作家としては、それだけです。したがって今、憤りや怒りなどという、事態に寄与しない無意味な感情は抱いていません。私の側は、どこへ出ようと、誰が来ようと、後ろ暗くありませんから。興奮する必要がない(古野)
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2013, 11月 29
もっとも、コンプライアンスを重んじる組織なら、調査に時間が掛かるはず。私は急がない。もう本は出ていますから。慌てて事態にバタバタ蓋をする必要もない。それに常識ある組織なら、まず私の話も聞くでしょう…「真実」までは時間が掛かる。掛からないのなら、調査を割愛されたのでしょうね(古野)
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2013, 11月 29
弊社刊行物『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』に関する事実無根の「盗作」疑惑に対する弊社の見解につきましてはこちらをご覧下さい。→ http://t.co/HYvkoiK7yd
— 星海社 (@seikaisha) 2013, 11月 29