1:かばほ~るφ ★:2013/12/02(月) 16:02:56.27 ID:???0
関西独立リーグが分裂、消滅の可能性も 学校法人との提携めぐり対立
12月2日(月)15時18分配信
野球の関西独立リーグが加盟球団の経営方針の相違から分裂し、今季限りで消滅する可能性も
あることが2日、明らかになった。
2009年に発足した関西独立リーグは現在、06(ゼロロク)ブルズ(大阪)、
兵庫ブルーサンダーズ、紀州レンジャーズ(和歌山)の3球団が活動している。
発端は10月に兵庫が発表した学校法人芦屋学園(兵庫)との提携。発表によると、同学園の
大学と高校はそれぞれ全日本大学野球連盟、日本高校野球連盟に登録しない。大学、高校部員を
プロの直接指導を禁じた日本学生野球憲章の“影響外”に置き、常に独立リーグ(プロ)の
選手の指導を受けながら、海外遠征も積極的に行うという選手育成システムの新機軸を打ち出した。
これに対し、既存の連盟やチームから反発が強まった。兵庫は芦屋学園の「育成軍」と国内の社会人、
クラブチームとの練習試合も計画しているが、日本野球連盟(JABA)は加盟チームに
「兵庫はJABA外のチームなので交流戦は見合わせてほしい」という内容の通達を出した。
関西独立リーグ側も木村竹志代表が「このままでは関西独立リーグが日本の野球界から孤立する」
と兵庫に芦屋学園との提携見直しを勧告。しかし兵庫の高下沢(こうげたく)球団代表は
「野球界に新たな選択肢を生み出したい」と譲らず、数回の話し合いは物別れに終わった。
紀州監督も務める木村代表は「この状況で(兵庫と)一緒にやるのは無理」とリーグ分裂も
辞さない構えを見せる。分裂すると、リーグ戦の開催は困難になり、最悪の場合リーグ自体が
消滅する可能性もある。木村代表は年内に今後の方針を打ち出す意向。
Yahoo!ニュース(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131202-00000094-san-base
関西独立リーグが分裂、消滅の可能性も 学校法人との提携めぐり対立
12月2日(月)15時18分配信
野球の関西独立リーグが加盟球団の経営方針の相違から分裂し、今季限りで消滅する可能性も
あることが2日、明らかになった。
2009年に発足した関西独立リーグは現在、06(ゼロロク)ブルズ(大阪)、
兵庫ブルーサンダーズ、紀州レンジャーズ(和歌山)の3球団が活動している。
発端は10月に兵庫が発表した学校法人芦屋学園(兵庫)との提携。発表によると、同学園の
大学と高校はそれぞれ全日本大学野球連盟、日本高校野球連盟に登録しない。大学、高校部員を
プロの直接指導を禁じた日本学生野球憲章の“影響外”に置き、常に独立リーグ(プロ)の
選手の指導を受けながら、海外遠征も積極的に行うという選手育成システムの新機軸を打ち出した。
これに対し、既存の連盟やチームから反発が強まった。兵庫は芦屋学園の「育成軍」と国内の社会人、
クラブチームとの練習試合も計画しているが、日本野球連盟(JABA)は加盟チームに
「兵庫はJABA外のチームなので交流戦は見合わせてほしい」という内容の通達を出した。
関西独立リーグ側も木村竹志代表が「このままでは関西独立リーグが日本の野球界から孤立する」
と兵庫に芦屋学園との提携見直しを勧告。しかし兵庫の高下沢(こうげたく)球団代表は
「野球界に新たな選択肢を生み出したい」と譲らず、数回の話し合いは物別れに終わった。
紀州監督も務める木村代表は「この状況で(兵庫と)一緒にやるのは無理」とリーグ分裂も
辞さない構えを見せる。分裂すると、リーグ戦の開催は困難になり、最悪の場合リーグ自体が
消滅する可能性もある。木村代表は年内に今後の方針を打ち出す意向。
Yahoo!ニュース(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131202-00000094-san-base
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