バヌアツ、アンブリム島のアンブリム火山を調査する調査員、ジェフ・マックレイ、ブラッドリー・アンブローズ、ネイサン・ベルク。悪天候と戦いながら、35日間行われた調査にて、マラムと呼ばれる煮えたぎる溶岩湖へこれまでに誰も近づけなかった距離まで接近。
再接近した距離は30メートルほどで、消防用の呼吸器と耐熱スーツを装着して、6秒間耐えることができたんだそうな。
火口が見えてくるのは動画の3:00以降あたりから。あんまり現実離れした状況で、CG合成なんじゃないの?と思ってしまうほど。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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まぁ、近いのは事実だけど。
3. 名無しさん
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なんであんなに波打つの?
4. 名無しさん
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まず流動性の高い溶岩であること
下のほうから熱いのが上がってきてるから
空気に触れた溶岩は冷えて体積減ったんで下から熱い(軽い)溶岩が吹き上げてる
溶岩の粘りが強いとドームになって圧力限界を超えると大爆発する
要は鍋で沸騰した湯を眺めてるのといっしょ
5. 名無しさん
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