嵐は口パク・収録で回避！FNS歌謡祭2013で放送事故連発！生歌披露も、AKB48、和田アキ子、キスマイ…

2013年12月04日 23:04 | 女性芸能人＞AKB48

担当する「僕らの音楽」「新堂本兄弟」「ミュージックフェア」の3番組にて口パク禁止にしたフジテレビの音楽プロデューサーきくちさんが仕切る、FNS歌謡祭2013。
放送前から出演者はみな生歌なのかと注目されていましたが、その通り、みなさん生歌を披露しております。
その結果、放送事故レベルの生歌披露が連発。オープニングのAKB48のみなさんに始まり、歌が上手いはずの和田アキ子さんなどなど盛りだくさん。
そんな中、注目の嵐は口パク・録画で放送事故を回避…？
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※華原朋美さんは小室哲哉さんと15年ぶりに共演。最後に挨拶して涙。

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ということで、AKB48の“放送事故”はこちら。
　FNS歌謡祭AKBの口パクなし生歌が酷い（動画あり）ｗｗｗｗｗ【ヘビーローテーション2013/鈴懸の木の道で】

2曲めの方がまだマシですが、ネットでは「織田哲郎の無駄遣い」とまで言われています。

ただ、AKBのあの人数で生歌というのも結構な挑戦では。

他にも、ももクロと三谷幸喜さんなども厳しかったというコメントが多いです。

スキマスイッチとコラボして「全力少年」を披露した和田アキ子さんに至っては、「イラネ」「邪魔すんな」の声多数。

芸能界のご意見番・和田アキ子さんも、歌うときは緊張するんだと以前話していましたが…。

個人的には槇原敬之さんとコラボしたKis-My-Ft2も厳しかったです。いつも歌わない4人（5人？）も参加していたのも影響したのでしょうか。あとで披露した歌は特に問題ありませんでしたし。

※槇原敬之さんはとても楽しそうでした。

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その次に森高千里さんとコラボしたA.B.C-Zは、歌った量は少ないながら、あの運動量でちゃんと歌ってるのはすごいなーと。

前半ちょっと聞いただけで、CMもやたらと多いし、かなり疲れてしまいました^^;
やたらとMCが喋らないのが救いでしょうか。

続いて披露された、岩崎宏美・良美姉妹＆ゴスペラーズや鈴木雅之姉弟のコラボを聞いてホッとして、生歌聞いてこんなに疲れるなら口パクでもいいのかもと思ったり。

ちなみに放送前から、全体を通じてファンもファンでない人も心待ちにしていた嵐は、どうも口パクでしたね。しかも観客席まったく映らないし収録だったような。

2011年冬の「迷宮ラブソング」の放送事故の時は音響トラブルだったとかで、最終的にはプロデューサーが謝罪する展開になりました。
　フジテレビが謝罪！嵐のFNS歌謡祭の放送事故についてチーフプロデューサーがブログで報告

録画だったのは忙しいとか、SMAPとは派閥が違うからとか理由があるのかもしれませんが、いつまでもあの放送事故を引きずらないためにも、生歌、聞きたかったです。