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P「貴音秘蔵のカップめんをこっそりペヤングに変えた結果wwww」


キョン「朝比奈さんなら今、俺の隣で寝ているが?」
春香・千早「仲のいいユニットは大成しない?」
京太郎「上京して一人暮らししようとしたら咲がついてきた」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 18:01:39.21 ID:SYWoD0uh0




P「やめろ!貴音!早まるな!!」



響「そうだぞ!いくらラーメンじゃなくてペヤングだからって!」



貴音「もう良いのです。未練はありません」



響「そんな……」



P「すまん……俺が悪かった!謝る!この通りだ」



貴音「私は私の意志でこの選択をしたのです。私は、我が道を往くのみ」



響「お願いだから!もうやめてよ貴音ぇ……!!」



P「やめてくれ!見ていられない……」



貴音「おかしな話ですね。なぜか私は今、とても興奮しているのです」



響「えっ!?」



貴音「未知なる体験……未知なる世界……なんと胸躍る!!」



P「落ち着け、早まるな!!」



貴音「問答無用!!」ヒュッ



響「ああっ!!貴音ぇ!!!」



P「なんてこった……ホントにやりやがった……オエッ」








7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 18:06:02.06 ID:SYWoD0uh0




貴音「……」



響「た、貴音……?」



P「……」



貴音「……うっ」



P「大丈夫か?」



貴音「ずぞぞっ……ずるっ……おえっ」オエッ



P「うわぁ」



響「うわぁ」



貴音「大丈夫です。結構いけますコレ」



響「今明らかにオエッていったじゃん」



P「俺も聞いた」



貴音「本当です!何とも意外ですが、意外といけるのです。これ」



P「……そうか」



響「やめといた方がよかったのに……」



P「ペヤングのお湯を切らずにソースぶち込むのは流石に無謀だと思ったわ」








10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 18:12:53.72 ID:SYWoD0uh0




貴音「うん……いける……いける……オエッ」オエッ



響「自己暗示掛けながら食べてる……?」



P「無理すんなって。カップめん俺が買って返すから。っていうかどっかいい店連れてってやるから」



響「自分も一緒に行っていい?」



P「ああ、良いけど」



響「やった!」



P「だからほら、それもう捨てちゃえ。ポイだよポイ」



貴音「ですが……もったいない」



響「食べてる姿見てるこっちが辛いよ」



貴音「う……響。一口食べてみては?」



響「結構です」



P「そこはなんくるないさの精神じゃないのか?」



響「なんくるあるから、これ」



貴音「ずるっ……ずるる」








11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 18:19:51.64 ID:SYWoD0uh0




ラーメン屋



P「いただきます」



響「いっただっきまーす!」



貴音「……いただきます」



P「なんだよ貴音。もう機嫌なおしてくれよ」



響「うまっ!なにこれプロデューサー超おいしい!」



P「ほら、響なんかこんなに尻尾振ってるのに」



響「やめてよ。自分そうやすやすと尻尾はふらないぞ」



貴音「……おいしいですね」



P「だろ?社長と飲みに行く時はいっつもここでしめるんだよ」



貴音「……あの」



P「……口に合わなかったら無理しなくてもいいぞ」



貴音「いえ、替え玉を」



響「はやっ!」








12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 18:27:25.38 ID:SYWoD0uh0




数日後



響「あれからなんか貴音元気ないねプロデューサー」



P「ああ……あれほどおちこんでるのは初めて見るかもしれん」



貴音「……よし」



P「お、貴音。元気出してくれるか」



貴音「ええ、私決心しました」



P「えっ?」



貴音「思いたったが吉日。早速行動です」



P「そ、そうか」



貴音「少し買い物に行ってきます」



P「うん。気をつけてな」



響「あ!ついでにたけのこの里買ってきて!」



貴音「はい」








17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 18:37:52.99 ID:SYWoD0uh0




スーパー



貴音「ありました」



貴音「そこの方、すみませんが」



店員「はい、なんでしょうか?」



貴音「これをあるだけください」



店員「えっと、箱ごとってことですかね?」



貴音「はい」



店員「ちょっと待っててください。今在庫確認しますんで」



貴音「わかりました」



やよい「あっ!貴音さんじゃないですか!」



貴音「やよいではありませんか。奇遇ですね」



やよい「ほんとですね~」



貴音「やよいは今日は休みでしたね」



やよい「はい!ですから久々に料理の腕を振るおうかと思いまして」



貴音「流石ですね……」ジュルッ








20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 18:47:01.34 ID:SYWoD0uh0




やよい「そうだ!貴音さんも一緒に家でご飯食べませんか?」



貴音「いい!それはとてもいいですね!あ……でも」



やよい「どうしました?」



貴音「一家団欒の場に私が居ては迷惑なのでは?」



やよい「大丈夫です。今日はお父さんとお母さん仕事で遅くなりますし」



貴音「大変ですね……」



やよい「みんなきっと喜んでくれますよ。食事は皆で食べたほうがいいですから」



貴音「では、お言葉に甘えさせてもらいましょうか」



やよい「はい、楽しみにしててくださいね」



店員「あ!お客さん。お待たせしました~」



貴音「これですか。ありがとうございます」



やよい「えっ!どうしたんですかこれ」



貴音「ちょっと訳ありで」



やよい「そうですかぁ」








25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 18:58:38.36 ID:SYWoD0uh0




やよい宅



貴音「ここが……」



やよい「ちょっと散らかってますけどね」



貴音「いえ、私は気にしませんよ」



かすみ「おかえり」



長介「ねぇちゃん遅いよ」



浩太郎「おなかすいた!」



浩二「すいた!」



浩三「すいた!」



貴音「おぉ……」



やよい「こらぁ!貴音さんビックリしてるでしょ!」



浩二「うわぁ!白髪だ!」



かすみ「白髪なの?」



浩三「おばあちゃんみたい!」



貴音「おばっ……!」








30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 19:12:07.04 ID:SYWoD0uh0




貴音「私も何か手伝います」



やよい「あっ!別にいいですよ。ゆっくりしててくださいね」



貴音「ですが、申し訳なくて……」



やよい「貴音さんは今我が家のお客さんなんですから」



貴音「……そうですね」





茶の間



長介「……」ジッ



貴音「……」



長介「……」ジッ



貴音「なにか?」



長介「いや、その……貴音さんだっけ?」



貴音「はい」



長介「そのでっかい荷物って何?」



貴音「秘密です」



長介「……そっか」








33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 19:23:19.08 ID:SYWoD0uh0




しばらく後



やよい「はーいお待たせしましたぁ」



長介「すげぇ」



浩太郎「肉いっぱいだ!」



かすみ「はい、お皿」



浩二「早く食べようよ!ねぇ」



浩三「おーなーかーすーいーたー」チンチン



やよい「こらっ!お箸でお茶碗叩くのやめなさいっていってるでしょ!」



貴音「もやしじゃない……」



やよい「今日はお肉いっぱい入ってるからね」



長介「つまり戦争だな」



かすみ「たかねさん」



貴音「はい?」



かすみ「これ、本当に戦争だからね」



貴音「なるほど……」








36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 19:32:49.63 ID:SYWoD0uh0




貴音「……」



やよい「ごめんなさい貴音さん」



貴音「いえ、戦争を甘く見ていた私が悪いのです」



長介「うぅ……腹苦しい」



かすみ「おなかぽんぽんだよ」



やよい「貴音さんの分もちゃんと分けなきゃだめでしょ!」



浩太郎「だって!こんな晩御飯久しぶりなんだも!」



浩三「……」zzz



やよい「浩三!まだ寝ちゃだめ!」



貴音(なんとも騒々しく賑やかな光景でしょうか)



やよい「本当にごめんなさい。誘っておきながらこんな……」



貴音「こちらこそ、久しぶりに楽しく燃え上がりました」



やよい「そう言ってもらえると助かります!」



貴音「お礼といってはなんですが……」



やよい「はい?」








42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 19:44:28.58 ID:SYWoD0uh0




貴音「これを……」ゴソゴソ



やよい「えっこれって……」



貴音「ペヤングです」



やよい「それは分かりますけど……なんでわざわざ包装してもらってるんですか?」



貴音「それはさておき」



やよい「あ、その包装紙ください。まだ十分使えそうです」



貴音「どうぞ」



やよい「それで、このペヤングをどうするんですかぁ?」



貴音「ええ。実は私、画期的な食べ方を発明しまして」



やよい「えぇ!?どうするんですか?」



貴音「そうあせらずに。まずはお湯を用意してください」



やよい「お湯ですね?直ぐに用意します」



貴音「ふふふ……」



やよい「ほらみんな!食べ終わったらちゃんと後片付けしてね!」








44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 19:52:32.40 ID:SYWoD0uh0




10分後



やよい「……」



貴音「どうです?なかなかおつな味わいでしょう!?」



やよい「そ、そうですね……(オエッ)」



貴音「よかった……オエッとなったらどうしようかと思ってましたが」



やよい「あ、ありがとうございます貴音さん」



貴音「いえいえ、ほんの気持です」



長介「あ!姉ちゃん一人だけなんか食べてる!」



やよい「長介!こっち来ちゃだめ!」



貴音「長介。よかったら食べなさい」



長介「どれどれ……えっなにこれは」



貴音「食べてみれば分かります」



長介「でもまずそうだよこれ」



貴音「!?」



やよい「こらっ!長介!」








50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 20:01:20.72 ID:SYWoD0uh0




長介「なんだよ!姉ちゃんいっつもカップ焼きそば限界までお湯きってるじゃんか」



貴音「なんと!」



やよい「そそ祖そんなことないよ?」



長介「だっていっつも言ってるじゃん。ちょっとでもお湯が残ってるとソースの味が薄くなってまず……もごもご」



やよい「しっ!長介……いい子だから。」



貴音「……」



やよい「え、えへへ……長介ったら何言ってるんでしょうねぇ?」



貴音「……ませ……」



やよい「えっ?」



貴音「申し訳……ありませんでした……」プルプル



やよい「貴音さん……!!」



貴音「本日は……本当に楽しいひと時を過ごすことが出来ました……」



貴音「失礼します」ブワッ



やよい「貴音さん!まって!誤解なんです!ちがうんですっ!」



長介「……なんか、俺が泣かせちゃった感じ?」








54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 20:12:52.92 ID:SYWoD0uh0




やよい「長介!言っていいことと悪いことがあるでしょ!」



長介「でも……」



やよい「罰として一緒にこれ食べなさい」



長介「げっ!」



かすみ「どうしたの……?」



浩太郎「あー!なんか食べてる!」



浩二「ずるいよ!一人だけで!」



浩三「ぼくも食べたい……」



やよい「あっ!こら!ちょっと!」



長介「おえっ」



かすみ「うっ」



やよい「……うっ」



うっ……



おえっ……あれっ?



うん……うん……あれっ?








60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 20:19:10.95 ID:SYWoD0uh0




事務所



貴音「ただ今もどりました」ズーン



P「おお、えらく時間がかかったじゃないか」



貴音「……はい……申し訳……うう」



P「大丈夫か?顔色悪いぞ」



貴音「今日はこのまま、休ませていただいても?」



P「うん。ちょっと具合悪そうだ。大事を取って今日はもう帰ってゆっくりしなさい」



貴音「はい」



響「貴音、頼んでおいたアレ買ってきてくれた?」



貴音「ええ……一応」



響「ありがと!」



P「貴音。もし明日も辛かったら連絡くれよ」



貴音「はい、それでは失礼します」



バタン



響「……って!これたけのこの里じゃなくてきこりの切り株じゃん!」








67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 20:31:10.14 ID:SYWoD0uh0




翌日



prr prr



P「はいもしもし、Pです」



P「お、貴音か。うん。具合は?」



P「そうか……じゃあ今日のレッスンは休んでいい」



P「うん。それじゃあ。はーいお大事に」



やよい「貴音さんですか?」



P「うん。まだ体調悪いから休みたいってさ」



やよい「そうですか……」



P「ん?どうした?やよいまでおちこんで」



やよい「実は昨日……」



P「うん?」



・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 20:39:22.19 ID:SYWoD0uh0




数日後



貴音「」ズーン



貴音「結局あのままずる休みを続けて今いましたね」



貴音(私としたことが、あんなによくしてくれたやよいに……)



貴音「なんという仕打ちを……!」



貴音「本当にいけるのです!意外と癖になる味なのです!」



貴音「ああ……ああ……」



ピンポーン



貴音「!?」



やよい「貴音さーん!」



貴音「……なぜここが!?」



やよい「いぬ美さんに探し当ててもらいました!」



いぬ美「ばふっ!」



響「おーい貴音!ホントは元気なんだろ!?」



貴音「げほっ!げほっ!げほっ!!」








70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 20:46:56.21 ID:SYWoD0uh0




P「貴音」



貴音「……あの、体調が……げほっ」



P「意外といけるぞ、これ」ズルズル



貴音「……は?」



P「やよいから聞いたんだ。あの話」



やよい「ごめんなさい貴音さん。全部プロデューサーに話しちゃいました」



貴音「……笑ってください。こんな私など」



響「いやこれほんといける」ズルズル



いぬ美「ばふっ!げふっ!ばふっ」ズルズル



やよい「貴音さん、実はあのあとみんなであれ食べたんですけど」



貴音「……捨ててしまえばよかったのに」



やよい「みんなでなんか癖になっちゃって」ズルズル



貴音「……あの、先ほどからズルズル言ってるのは……?」



P「ペヤング」



貴音「?!」








73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 20:57:59.28 ID:SYWoD0uh0




P「みんなも居るぞ」ズルズル



春香「四条さん!」ズルズル



千早「いけるわこれ」ズルズル



伊織「ふん!あんたにしてはなかなかやるじゃない」ズルズル



亜美「おつな味ですなぁ」ズルズル



真美「このふやけた麺がなんとも」ズルズル



美希「おにぎり入れるともっといいカンジ」ズルズル



あずさ「あら~やめたいのにとまらないわ~」ズルズル



真「貴音さんも出てきて一緒に食べようよ」ズルズル



雪歩「お茶とも会うんですよぉ」ズルズル



律子「この極限まで薄まったソースが……」ズルズル



高木「関西風かな?あっはっはっは!」ズルズル



小鳥「決して美味しいわけじゃないんだけどねぇ」ズルズル



P「ほら、みんなペヤングの虜。だから自信を持つんだ」ズルズル



響「みんな待ってるぞ!」ズルズル








83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 21:08:18.62 ID:SYWoD0uh0




貴音「ついに……ついに……」



貴音「みんな……やっと私のことを……ペヤングのことを……」



貴音「皆さま、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした……!!」



ガチャッ



P「ウソでしたwwwwww」パッ



ザバー



ザバー



ザバー



ザバー



貴音「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



P「ペヤングざまぁぁぁぁぁぁ!!!!!」



貴音「いやぁぁぁぁぁぁあぁっぁぁぁぁぁぁ!!!」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・








87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 21:17:15.32 ID:SYWoD0uh0




貴音「ぶはぁっ!!!!」ガバッ





チュン……



    チュンチュン……



チュチュン……





貴音「はぁ……夢ですか……」



貴音「なんと恐ろしい夢でしょうか……まったく……」



貴音「……」



貴音「もう9時半を回っているではありませんか!!早く支度をしなければ!!」



貴音「今日は大事な会議があるのです……とても大事な……」



貴音(しかしあのような悪夢を見るなど……きっと不安の表れですね)



貴音「ここ最近忙しかったというのは言い訳にはなりませんね」



prr prr



貴音「四条です。プロデューサー殿、すみません寝坊しました」



貴音「はい、直ぐに向かいます。はい」








92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 21:28:45.73 ID:SYWoD0uh0




事務所



貴音「申し訳ありません!」



高木「おお、四条君!大丈夫だよ。先方も渋滞に巻き込まれたらしくてまだ来ていないんだ」



貴音「ほっ」



P「まぁ最近は忙しかったしな、プロジェクトもこれから大詰めを迎えるし」



貴音「根棒などなんとも恥ずかしい限りです」



高木「まぁ過ぎたことはしかたないさ。次からは気をつけてくれたまえ」



貴音「はい」



小鳥「でも意外ですよねぇ」



P「ん?」



小鳥「まさか日○と東○水産とまる○食品から同時にオファーが来るなんて思いもしませんでしたよ」



貴音「ええ、私も本当に驚きました」



P「汁ありゲチャゲチャの焼きそばを765プロのコラボレーションで販売したいだなんてねぇ」



高木「私の人脈を舐めてもらっては困るよはっはっは!」








94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 21:35:32.41 ID:SYWoD0uh0




高木「さてと……先方も遅れてくるということだし」



P「もういいころですね」



貴音「まぁ、なんと準備のいいことで」



小鳥「抜かりはありませんよ」



高木「それでは……プロジェクトの成功を祈願して……」





「いただきます」





P「うん、やっぱりたいしたことない」ズルズル



高木「わびさびってもんだよ」ズルズル



小鳥「そうなんですかねぇ」ズルズル



P「でも癖になるんだよなぁ」ズルズル



貴音「……」ズルズル



ズルズル……ズルズル……



ズッ……ズゾゾッ……ズルッ……



ゴクッ……ズルズル……








96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 21:40:04.71 ID:SYWoD0uh0




果たして商品化は成功するのか……!?



そのプロジェクトの結果は如何に……





とりあえず完!!



支援、保守、読んでくれた人どうもありがとうございました

もう訳わかんないので寝ます








98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 21:43:22.06 ID:cZnJtucr0












漆原「暑すぎてやる気でない」 芦屋「お前はいつもないだろ」
春香「ほ~ら、響ちゃんのグラビア巻頭特集だよ!」
漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」