ブチギレのきっかけは、先月３０日に放送されたバラエティー番組「さんま・くりぃむの芸能界個人情報

グランプリ」（フジテレビ系）での出来事。

同番組の「特技部門」ではデヴィ夫人がポールダンスを披露してすでに２連覇を達成しており、今回は

３連覇をねらい、仕事の合間を縫って約１０ヶ月間、早朝からの練習にもはげみながら、挑んだとのこと。

そんなデヴィ夫人が公式ブログでブチギレた内容とは・・・

番組を台無しにした整形疑惑の KYタレント K.R

皆さま ごきげんよう

http://ameblo.jp/dewisukarno/image-11689436428-12768214646.html

（中略）

いよいよ 特技の審査をする時に ”事件”が起きたのです。

次々と 芸を披露する 出場者に対し ひな段に座っていた K.Rは

得意気に 意見をいいはじめました。

さんまさんと くりぃむさんを 差し置いてです。

それを 面白くとった さんまさんが

「お前は審査委員長みたいだな」 と言いました。

大トリの 私のポールダンスが 万雷の拍手（？）と共に終わった時、

さんまさんが、彼女に 「夫人と 五月みどりさん、 どちらが優勝か」

という場の流れを 作っていました。

（中略）

ところが K.Rの口から出たのは アニマル浜口さんの 〝腹踊り〟でした。

グランプリをもらってしまった浜口さんは フロアに手をつき

土下座して 私に謝る始末。

私は 「これはバラエティなので そんなこと しないでください」と言いました。

さんまさんは すかさず私に

「僕たち（くりぃむと）は 夫人が優勝すると 思っていたんですけど

今のお気持ちは？」と聞かれ、

私は 「３連覇を獲れなくて、忙しい最中 大変な思いをして

練習を重ねてきたので やる気 失くしました」と 正直に答えました。

控室に戻ると、 私と一緒に 何回も レッスンに ご一緒したスタッフの方々が

思いもよらぬ事態になって 頭を抱えているのでした。

”難しい「テイクバック」の次は 「〇〇」を、 衣装はこんな風に～”と、

４連覇に向けての 打ち合わせも すでに進んでいたというのに、

K.Rの 思慮の無さのために 全て 台無しとなりました。

先生も含めて 私達の１０か月の努力は 水の泡と消えました。

こういう番狂わせも あるのですね

張りつめていた気持ちが 一挙に失せて 空虚な気持ちになりました。

“デヴィよ これはバラエティなんだよ。 何事も 生真面目にやること

ないんだよ。” と 教えてくれた K.Rに感謝しなくちゃ いけませんね。

（引用元：http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11689436428.html）

なお、放送が終了した当時、同番組司会者のさんまさんがレギュラーラジオ番組「MBSヤングタウン

土曜日」でこの話題に触れ、

「ほんまはデヴィさんが完全にトップなんですよ。
でもそろそろ三連覇してるし、優勝メンバーも変えたほうがいいと気を利かせたんやろね」
「あくまでもバラエティやからね」

とデヴィ夫人を立てながら、小島さんを擁護する場面もありました。

芸の披露に一生懸命特訓を重ねたデヴィ夫人が、意外な結果にブチギレてしまった気持ちもよくわかります

が、やはりバラエティー番組である性質上、さんまさんが後に語ったように仕方のない面もありますね・・

小島瑠璃子さんがどういう心境で優勝者を決めたのか気持ちはわかりませんが、まだ１９才という若さゆえ

の未熟さもありますから、大目に見てあげて欲しいと思います。