尖閣諸島をカバーする「防空識別圏」の境界について、日本と中国の間で争われていますが、
中国空軍が日本に最も近い山東省の空軍基地に「JH-7A戦闘爆撃機」24機を配備したと報じ
られています。
画像:【JH-7A戦闘爆撃機】
http://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?id=20131204000007&cid=1101
カナダの軍事アナリストであるアンドレ・チャン氏が中国系メディアに明かしたもので、「JH-7A戦闘
爆撃機」は射程250キロのYJ-83対艦ミサイルを持つ爆撃機です。
人民解放軍は同爆撃機を96機所有しており、練習機を含めると200機を越えるといわれています。
日中間で緊張関係が続きます。
一触即発にならなければよいのですが・・
予言ではこの大戦争の終結で全世界にやっと平和が訪れるらしい。