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盗撮・赤ちゃんいじめ…最近のハッキング内容が怖すぎる - NAVER まとめ
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盗撮・赤ちゃんいじめ…最近のハッキング内容が怖すぎる

本来あたり前であるハッキング対策が通用しなくなる時代が来るのでしょうか、怖い時代になりましたね。少し変わった特殊なハッキングをまとめました。

更新日: 2013年12月05日

zeromineさん

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恐ろしい身の周りを攻撃するハッキング

Photo by Thinkstock Images / Stockbyte

PCをシャットダウンしても駄目です。WEBカメラへの電気の供給が完全に切れていないと、操作されます。

また、現在は確認されていませんが、スマートフォン、携帯ゲーム機なども今後は注意が必要です。

知らぬ間にノートパソコンのWebカメラが操作され、勝手にあなたの写真が撮られている

最近のノートパソコンには内蔵のWebカメラが付いている。このWebカメラをユーザーの許可なしでハッキングする技術

「ミス・ティーンUSA」に選ばれたキャシディ・ウルフはウェブカメラをハッキングされ、「性的ゆすり」を受けた

8月の出来事です。

攻撃者は、被害者のコンピューターに内蔵されたウェブカメラやマイク、保存ファイルへのアクセスによって、個人の私生活や考え、文書、会話までを、ほぼ無制限に手中に収められる

ウェブカメラだけでなく、マイクもハッキング可能です。音声も盗みとられるわけです。

Photo by BananaStock / BananaStock

今後、wifi接続できる家電は全てが危険という兆候を現す出来事です。

米国で何者かがベビーモニター(赤ちゃんの様子を監視できる装置)に進入し、2歳の赤ん坊に卑猥な暴言を吐いた

この事に赤ちゃんの両親が気づくと、今度は両親に暴言を吐きはじめました。

ベビーモニターがカメラとモニターの通信にWi-Fiを使っていたことを利用して、Wi-Fi経由でベビーモニターに侵入

ベビーモニターのように室内を映す機器の場合、のぞきや強盗といった犯罪に即つながる恐れ

ハッカーがどのようにしてベビーモニターに侵入したのかは不明。ギルバートさんによると、ベビーモニターのパスワードは全て設定されていた

お、犯人がつかまったという情報はありません。

とんでもない方法でのハッキング

Photo by Chad Baker / Digital Vision

ドイツの研究者が発見しました。現在、この攻撃が使われているとの情報はありませんが、今後増えていく可能性がある内容です。

超音波を使ってコンピュータ間で無線通信を確立し、マルウェアに感染させたシステムからデータを流出させる方法を実証

水中通信用のシステムをハッキングに応用したようです

電話線にもLANケーブルにも、もちろんWi-Fiにもつながっていない完全に隔離されたコンピュータに、音のみを使って侵入することに成功

特殊な音を出すコンピュータ何台かを犠牲者の近くに配置することでハッキングできるようになります。ハッキング済みのコンピュータが特殊な音を出します。

音声信号を使った通信はコンピュータシステムの設計では想定されていないことから、この方法で攻撃されれば従来のセキュリティ対策は役に立たない

ウイルス対策ソフトやファイヤーウォールで防ぐことは不可能ですね。

音のハッキングを防ぐためには、音声フィルターで脅威をブロックするか、コンピュータのオーディオ機能を無効にするほかない

Photo by Ablestock.com / AbleStock.com

無人機がハッキングされる時代になりました。12月2日に発表。

改造した無人機は、他の無人機を見つけると、所有者の無線接続を強制的に切断させたうえで、コマンドを送信して制御

あくまで技術的なコンセプト実証であり、対象の AR.Drone が強固なセキュリティは考慮していないホビー向けだからこそ可能なデモ

アマゾンは1日、小型無人機を使って顧客に商品を配送する案を明らか

これもハッキング対象になりえます。

米空軍は19日、米フロリダ(Florida)州で、F16戦闘機を改造した無人標的機「QF16」の初の試験飛行を実施

今後、世界中で広まっていく可能性のある無人戦闘機、これこそハッキングをされたら大変な事になります。ただ、すでに軍用でも実際には通信傍受や操作妨害などの被害に遭っています。

Photo by Creatas / Creatas

研究者が発表した段階であり、実際にこの種のハッキングが行われているという情報はありません。

ブレーキをいくら踏んでも、エンジンがうなるばかりで車が止まらず、減速さえできない――。米誌Forbesが車載システムのハッキング実験に関するルポとビデオを掲載

ヘッドライトを点灯させたり、クラクションを鳴らしたりするだけでなく、時速約130キロで走行するプリウスのブレーキを勝手にかけたり、ハンドルを操ったりすることができた

攻撃が致命的な事故につながると考え始めた日米欧の自動車関連メーカーは、対策に本腰を入れ始めた

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zeromineさん