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Tokyo Fuku-blog: 肛門に消火器のホースをつっこみ放尿しながら警官を罵った男、保護観察処分に

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2013年12月 5日 (木)

肛門に消火器のホースをつっこみ放尿しながら警官を罵った男、保護観察処分に

 ロンドンのホテル、プレミア・インの戸棚から肛門に消火器のホースをつっこんだ全裸の姿で飛び出した男が保護観察処分になった。法廷で男は「本当に恥ずかしいことをした」と語っている。
 ウエストミンスター治安判事裁判所で行われた裁判によれば、この男ジョセフ・スモール(20)は衣服を脱ぎ捨てレスター・スクエアにある低料金ホテルの4階から消火器を持ち出し、その後消火器のホースを肛門に挿して性器をいじりだした。スモールはカーペットやエレベーターの扉に放尿した後、ホテルのスタッフにタオルにくるまれフロントへと連れて行かれたという。またバングラディシュ人の男性に対し「この国はアルカイダに乗っ取られてる。パキスタンに帰れ。」と罵ったという。スモールはさらにホテルのロビーでも、驚く宿泊客に向かって「俺はシェフィールドから来たんだ」と叫びながらカーペットに放尿した。彼の行為によりホテル側はエレベーターのドア、カーペット、消火器など合計450ポンド(約76,000円)の被害を受けた。
 スモールは器物破損、悪質な民族差別、反社会的行為について罪状を認めた。ダレン・ワッツ検察官によれば、スモールは男性に「パキスタンに帰れ」と言ったほか警察官を「トルコ人」「ルーマニア人」「ペド」などと呼んだという。スモールはシェフィールドからおじと中古車の販売にロンドンまで来ていたという。
 彼は法廷で10月31日の出来事について「本当に恥ずかしいと思っている」と述べ、様々な民族的背景の友人がたくさんいると述べた。「本当に恥ずかしいと思っています。何をしたか覚えていませんが、あの夜迷惑をかけた皆さんには申し訳なく思っています。」「私にはいろんな民族的背景をもった友人がいます。本当に恥ずかしいことです。」と語った。
 エリザベス・ロスコー裁判長はスモールに対し9か月の保護観察命令をだし、5週間にわたって午後10時から朝6時まで外出禁止を命じた。(Mirror Online:スモールの画像あり)【吉】

12月 5, 2013 at 01:16 午前 今日のトピックス |

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