お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(おかむらたかし 43才)さんが、音楽業界
のタブーを語りました。
画像:【岡村隆史】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/131103/crm13110300500000-p1.htm
5日深夜に放送されたレギュラーラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送 深夜
1時)の中で語られた内容。
それによると、音楽業界には”口パク”ならぬ”生歌乗せ”というものがあるそう。
4日にフジテレビで放送された「FNS歌謡祭」の話題に及ぶ中、
画像:【FNS歌謡祭】
http://www.fujitv.co.jp/FNS/index.html
岡村さんは同番組関係者から聞いた話ということで、
「“生歌乗せ”というのがあんねんて。音楽業界のタブーを話してしまうかもしれないけど」
と語り、
「元のCD+生歌とか、CDが“7”に生歌を“3”乗せるとか、そういうのがあんねんて」「グループだと『この人の声はCDで、この人は生歌』とか、今日はあんまり声が出ないから(歌う声をCDに)先に録っておくバージョン、CDが流れている上に生歌を乗せたりとか、いろんなバージョンがあんねんて」
「(曲の)途中まで生歌で、『ここから高音に入るよ』というところで(CDに)切り替えるパターンとか」
など、具体的に音楽業界の裏事情を明かしました。
今回の件に【ネットの声】は・・
- へぇ~
- 俺は知ってた
- でもやっぱり生歌がいい
- 口パクはわかるとなえる
- 口パクよりはいいね
- 一応歌ってるからな
- FNS見てたけど完全な口パクはなかったと思う
- そんな感じはしてたけど”生歌乗せ”って言うのか
- ”生歌乗せ”は”スイッチング”とも言う
- 結構前からあるらしいよ
などがあるようです。
最近の音楽業界では、”口パク”が当たり前となり、禁じる番組も出てきましたが、それでも完全な”生歌”
というのは結構厳しいのかもしれません。
インチキが履行してれば、ホントに価値がある物か?
分かるよね