相手役は坂口憲二さん(38)が予定されており、脚本は既に完成済みとか。→ Geinou Ranking
かつて役所広司さんと黒木瞳さんで映画化されています。
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事務所移籍後、すっかりメジャーとなった壇蜜さん。
今度は、『失楽園』リメイク版映画のヒロイン・凜子役に抜てきされたそうです。
失楽園といえば、渡辺淳一さんのベストセラー小説を原作に何度か映像化されています。
97年5月に公開された映画版では凜子役は黒木瞳さん(53)、相手役の出版社社員・久木を役所広司さん(57)が、同年7月に日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ番では川島なお美さん(53)と古谷一行さん(69)が演じて大ヒットしました。
(以下引用)
「まだ製作発表はされていませんが、脚本は完成済みです。
黒木版では役所広司、川島版では古谷一行が演じた凜子の不倫相手・久木役には坂口憲二(38)が予定されています。
脚本の細部まではごく少数の関係者にしか明かされていませんが、役所や古谷より若い坂口に声がかかったことでもわかるように、原作とは多少設定は異なるようです。
それでも、過激さでは黒木版、川島版を上回る官能シーン満載の大作になると聞いてます」(さる邦画関係者)
(以上引用 アサヒ芸能)
97年の映画ということは今から16年前。
当時、役所さんは41歳、古谷さんは52歳だったことになりますから、確かに多少若い久木になりますね。
一方の壇蜜さんも、当時の黒木さん、川島さんより若干若い計算となります。
『失楽園』、あらすじとしては、閑職に追いやられた出版社社員・久木が、セックスレスの人妻・凜子とのドロドロの不倫の果てに心中する、というもの。
黒木さんの映画版は興行収入が23億円、川島さんのドラマは、映画がヒットしたこともあり日本テレビの月曜22時台のドラマとしては唯一平均視聴率20%を突破した作品なんだそうです。
壇蜜さんも高校時代、『失楽園』を熟読していたそうで、昨年の週刊プレイボーイのインタビューの中で、
(以下引用)
「読書感想文の題材を『失楽園』にしようとした時は友達に止められました」
(以上引用 アサヒ芸能)
と語っていたとか。
壇蜜さんに失楽園、確かにイメージはピッタリすぎるほどピッタリです。
これまでは過激すぎるほど過激な映画にばかり出ていましたが、これはエロス満載とはいえ元は文学作品ですし、ステップアップするにはちょうどよさそうです。
ただ、失楽園自体は、映画とドラマ、2度も映像化されており、しかもそれが16年前と割と最近。
リメイクするにはちょっと早すぎて需要が無いような気もするのですが…。
(以下引用)
「黒木版『失楽園』で黒木は上半身こそ見せましたが、故・森田芳光監督の叙情的な演出も多かった。
川島版も、テレビで異例な全裸演技を見せましたが、おのずと官能表現には限界がありました。
新たな配役でさらに味わいの違った演出をする余地は十分ありますよ」(ある映画ライター)
(以上引用 アサヒ芸能)
原作とは多少設定も異なるようですし、何より今破竹の勢いの壇蜜さんの映画ということで、ある程度期待できるということでしょうか。
管理人はかつての『失楽園』を見たことはないんですが、失楽園といえば黒木瞳さんと役所広司さんというイメージが非常に強いんですよね。
今さら他の人で…というのはちょっと微妙な気もします。
壇蜜さんファンで、かつての失楽園を知らない人たちにはウケるでしょうか。
ソースがアサヒ芸能というところがちょっと微妙ですが、かなり断定的に書かれてますので近々制作発表があるのかもしれません。
注目ですね。
※壇蜜さん、歌は苦手なようです。
壇蜜と谷村新司がFNS歌謡祭で共演!(動画あり)歌下手すぎで音痴の限界突破wwwwwwww
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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