8166969三重ならではの授業。甲賀流忍術の継承者で「最後の忍者」と呼ばれる三重大学特任教授・川上仁一さん(64)が初めて講義を行う。1か月間の断食などの修行メニューに学生は衝撃を受けたという・・・・



川上さんは「忍術修行の経験談」と題し、6歳頃に先代宗家と出会い、18歳で宗家を引き継ぎ、会社員をしながら約30年間修行を続けたことなどを説明。先代から、音を立てない歩き方や排せつを我慢する訓練を受け、薬草を使った薬の調合などを学んだことを紹介した。

川上さんは、忍術を「自衛のための総合的な生存技術」と定義し、「現代にも活用できる忍術をまとめ、耐え忍ぶ精神を持つ忍者を、日本文化の一つとして国内外にアピールしていきたい」と語った。 詳細は(記事引用元: YOMIURI ONLINE

現代に生きる「最後の忍者」


「川上仁一社会連携特任教授特別講義「忍術修行の経験談(2013年12月5日)

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新 着 記 事 ────────────────────────────────────────
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