ニンジャスレイヤー1巻 「ニンジャが漫画でも殺す!スゴイ・アクション!」
サイバーパンク忍者小説「ニンジャスレイヤー」のエピソードの一つを、脚本:田畑由秋氏&作画:余湖裕輝氏がコミカライズされ、コンプティークとコンプエースで連載中の、「ニンジャスレイヤー(1) 〜マシン・オブ・ヴェンジェンス〜」【AA】が9日に発売になった。
『ニンジャスレイヤー』は、ニコニコ大百科によると『ブレードランナーやニューロマンサーを思わせる、「どこか間違った日本観」を基本に展開するサイバーパンク小説。超常の力を持つニンジャが闘い、クローンヤクザが規則的に暴れ、オイランドロイドが舞う…そんなマッポーの世の近未来日本がハードに、時に現代社会を鋭く反映したシビアさで描かれているのが特徴』、『全編を通して(俗に「忍殺語」と呼ばれる)風変わりなカタカナ・キーワードが多く盛り込まれている』みたいで、日本語版は本兌有氏、杉ライカ氏などの翻訳でTwitter上で連載され、書籍版も出てる。
今回発売になった、田畑由秋氏&余湖裕輝氏によるコミカライズ版「ニンジャスレイヤー(1) 〜マシン・オブ・ヴェンジェンス〜」【AA】は、Twitterで公開されている同名のエピソードをコミック化したもので、コミックス1巻のオビ謳い文句は『累計25万部突破の原作を全米に先駆けコミカライズ!!日本よ、これがニンジャだ』、新刊折込『舞台はネオサイタマ――、ニンジャがカラテで殺す!全米を震撼させたニンジャが、ついにカトゥーンで登場!サツバツ!』などなど。
闇を走りカラテで殺す!奥ゆかしいニンジャコミック! 舞台はネオサイタマ。ネオンの明かりと深夜の闇の狭間に散るのはカラテとスリケンの火花。アイサツに始まり爆発四散に終わるニンジャの戦い! 全米発ツイッター経由のサイバーパンクニンジャ活劇がコミックで登場! コミックス情報
コミックス版ニンジャスレイヤー発売日のアキバでは、公式ドゲザPOPや、メロン秋葉原1号店POP『アイエエエエ!?ドーモ、オキャク=サンはじめましてコミカライズです!』、ゲーマーズ本店POP『アイエエエついに出た!コミカライズ!日本人はこれを読んでニンジャの恐ろしさを感じてしめやかに失禁!しましょう!実際すごい』があったほか、ZIN秋葉原店では入口横本棚で展開し、『コミック読むべし。さもなくばカラテだ』POP、『ニンジャが漫画でも殺す!!スゴイ・アクション!!ニュービーにもオススメ』POPがついてた。
なお、コミックス版「ニンジャスレイヤー」1巻【AA】の感想には、徒然なる一日さん『とにかく戦闘シーンは豪快の一言ですw テロップのカットインや、良い意味で曲解した日本文化を織り交ぜて描かれているニンジャ同士の過酷で残酷な戦い』、サケ太さん『この画力は実際スゴイ。コマ一つ一つから伝わるニンジャスレイヤー世界のサイバーパンク的アトモスフィア。ヤバイ級の戦闘シーン…ゴウランガ!小説での地の文がいい味を出している。ニンジャスレイヤー=サン、ラオモト=サン、クローンヤクザ、各キャラクターも完全再現。原作を読んでいれば確実に楽しめ、読んでなくてもこれは実際おススメ』などがある。
ニンジャスレイヤー(1) 〜マシン・オブ・ヴェンジェンス〜」コミックス情報 / Twitter
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【関連リンク】
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コンプティーク / コンプエース
ニンジャスレイヤー(1) 〜マシン・オブ・ヴェンジェンス〜」コミックス情報 / Twitter
原作:ニンジャスレイヤー書籍公式サイト / Twitter
コミックス「ニンジャスレイヤー」PV - YouTube
ニンジャスレイヤー小説版 PV - YouTube
アクメツ、真マジンガーZERO等でカラテしてきたジュクレンシャによる壮絶な筆致!
原作:ニンジャスレイヤー掲載順まとめ
原作:マシン・オブ・ヴェンジェンス #1 / #2 / #3
ニンジャスレイヤー - Wikipedia / ニコニコ大百科
田畑由秋氏のブログ「漫画脚本家 田畑由秋のぼやきつぶやき」 / Twitter
余湖裕輝氏のTwitter
田畑由秋 - Wikipedia
余湖裕輝 - Wikipedia
Web小説「ニンジャスレイヤー」のコミック版、Twitterで全話公開(8月)
ニンジャスレイヤー @ wiki - 「マシン・オブ・ヴェンジェンス」
【感想リンク】
バイオレンスな世界観と派手なアクションと礼儀正しさが面白くて大爆笑でした!!
礼から始まり、最後は爆発で終わる・・・この静と動のギャップが心地よかったw
ニンジャスレイヤーの魅力を上手くコミカライズされている作品になっていると思います
原作を読んでいれば確実に楽しめ、読んでなくてもこれは実際おススメ。ゴウランガ!