2013年12月10日

進撃の巨人 Before the fall 1巻　「進撃本編の70年前から始まる衝撃のスピンオフ！」

コミックス「進撃の巨人」本編の70年前を描いたライトノベルを、士貴智志氏がコミカライズされた「進撃の巨人 Before the fall」1巻【AA】が9日に発売になった。販促POPは『人類が巨人と戦う術を見出すに至るウォール・マリア陥落以前の物語！』で、オビは『「進撃」本編の70年前から始まる衝撃のスピンオフ！！』。

コミックス「進撃の巨人 Before the fall」1巻【AA】
「"進撃"本編の70年前から始まる衝撃のスピンオフ！！」

「たかが30年で忘れかけていた巨人への恐怖…その恐怖を…俺達人類は…
再び…深く心に刻みつけられた…」

裏表紙「巨人の脅威から身を守るため、人類は長大な城壁を築き、その内側を生存圏とした。三十年後、壁の最外縁に位置するシガンシナ区が一体の巨人によって蹂躙される」

「赤ん坊…！？生きていたのか…巨人に喰われたエレナさんの腹の中で！！」

COMIC ZIN秋葉原店

メロンブックス秋葉原1号店

ゲーマーズ本店

コミックス「進撃の巨人」本編の70年前を描いた涼風涼氏のライトノベルを士貴智志氏がコミカライズされ、月刊少年シリウスで連載中の「進撃の巨人 Before the fall」1巻【AA】が9日に発売になった。

『進撃の巨人 Before the fall』は、連載開始時の出版社コラムによると『人類が巨人に対抗するための唯一の手段である立体機動装置誕生の秘話を描くプレストーリー「進撃の巨人 Before the fall」を再構成し、士貴智志先生が漫画化』、『舞台は、エレン達が活躍する「進撃の巨人」本編の時代から約70年前──。壁の中に進入を許してしまった巨人の吐瀉物の中から、一人の赤ん坊が発見された。やがて成長し、キュクロ（巨人の子）と名付けられた少年は数奇な運命を辿る』になってる。

「進撃の巨人 Before the fall」1巻【AA】のオビでは、原作者・諫山創氏が『こっちは圧倒的に高い画力で巨人の世界が描かれてますので』のコメントを寄せられ、オビ謳い文句は『「進撃」本編の70年前から始まる衝撃のスピンオフ！！』。

発売日の秋葉原では販促POP『それは70年前のあの日から始まった。人類が巨人と戦う術を見出すに至るウォール・マリア陥落以前の物語！！』や、士貴智志氏のコメントPOP『巨人に喰われた妊婦の体内から生まれた「巨人の子」キュクロ。彼の数奇な運命と立体機動装置誕生の秘話を描きあげてゆきます！ぜひ手にとってみて下さい！』とかがあった。

突如出現した巨人の脅威から身を守るため、人類は長大な城壁を築き、その内側を生存圏とした。三十年後、壁の最外縁に位置するシガンシナ区が一体の巨人によって蹂躙される。そして、巨人の嘔吐物たる妊婦の死体から奇跡的に生まれた赤ん坊がいた……！！立体機動装置誕生の秘話を描く、『進撃の巨人』の70年前から始まる衝撃のスピンオフ開幕！裏表紙

なお、「進撃の巨人 Before the fall」1巻【AA】の感想には、マンガとかラノベ等の感想ブログさん『絵が違うとまた巨人から受ける印象が違うね。この作品の巨人は筋肉質で人間サイズでも勝てそうにない巨人が登場し別の恐怖がある』、鶏冠さん『小説版未読。まだまだ序章といった感じ。絵は帯に書いてあるとおり(笑)作画凄く良いです』などがある。

「進撃の巨人 Before the fall」1巻コミックス情報 / 士貴智志氏のホームページ