((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
オンラインで世界の人々を魅了するエクストリーム・スポーツ、あまりに多くの華麗な映像たちがあるために忘れがちですが、時にはこんな状況も覚悟しなければならないんだよな・・・
11月24日、ベースジャンパー セイヤー・ヒーリー (Thayer Healy) はユタ州のモアブにある通称「Wall Street」の崖から跳躍するも、パラシュートを開いた瞬間に壁に当たり滑落
その一部始終をGoProで記録した"奇跡の生還" を壮大な作品に編集、本人自らアップした映像「Cliff Strike」が海外メディアで話題になり、300万回再生されています
「助かってよかったなぁ、おい」
と声を掛けたくなりますが、T12椎骨の圧迫骨折 / 目の周辺を5針 / 顎を6針 / 複数の捻挫と打撲を負いながらもわずか24時間で退院、そしてこの余裕の映像編集。彼のFacebookには既にフライングスーツの写真がアップされていたり、コメントには「ナイス・リカバリー!」とか書いてあったりと、なんか信じられないようなタフさというかクレイジーさがこの人達には備わっているんだな