枕草子/清少納言

冬は、つとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎ熾して、炭もて渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。

竹取物語/作者不詳

その竹の中に、もと光る竹なむ一筋あ りける。怪しがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる 人、いとうつくしうてゐたり。翁、言ふやう、「我、朝ごと夕ごとに見る竹の中におは するにて、知りぬ。子となり給ふべき人なめり。」とて、手にうち入れて、家へ持ちて 来ぬ。

土佐日記/紀貫之

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。

情強は危ない事に近寄かねーんだよカス

（ことわざ）

君子危うきに近寄らず

史記（項羽本紀）/司馬遷

項王軍壁垓下。兵少食尽。漢軍及諸侯兵囲之数重。夜聞漢軍四面皆楚歌、項王乃大驚曰、「漢皆已得楚乎。是何楚人之多也。」項王則夜起飲帳中。有美人、名虞。常幸従。駿馬、名騅。常騎之。

平家物語

祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。

暇すぎたので適当にSS書いたったｗｗｗｗどう見てもチラ裏です本当にry

徒然草

つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。

天地が開ける前テラカオスｗｗｗｗ卵みてえｗｗｗｗｗｗなんか動いてるしきめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

日本書紀 第一段　天地開闢

昔、天地は未だ分かれず、陰陽も分かれていなかった。混沌としている状態は鶏の卵のようで、ほのかに芽生えを含んでいた。

現代語訳出典元：「日本神話の御殿」 http://j-myth.info/

徒然草 仁和寺にある法師

仁和寺に、ある法師、年寄るまで、石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、ただひとり、徒歩よりまうでけり。極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
さて、かたへの人にあひて、「年ごろ思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず」とぞ言ひける。
すこしのことにも、先達（せんだち）はあらまほしき事なり。

虎に食われそうになったから適当なこと言ったら騙されてワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗアホの子可愛いｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

黄鶴楼送孟浩然之広陵/李白

故人西辞黄鶴楼
烟花三月下揚州
孤帆遠影碧空尽
唯見長江天際流

大江山とか生野とか遠すぎだからwww
ｶｰﾁｬﾝの手紙とか来るわけねーよカスwww

百人一首 60/小式部内侍

大江山　いく野の道の　遠ければ
まだふみもみず　天の橋立

兼好情弱乙ｗｗｗggrｗｗｗ

張良「ちょっと今殿がオエー！！しちゃってるんすよｗｗｗｗｗうっぇｗｗうっぇｗｗｗｗ」

史記（項羽本紀）/司馬遷

沛公已去、間至軍中。張良入謝曰、「沛公不勝〓杓、不能辞。謹使臣良奉白璧一双、再拝献大王足下、玉斗一双、再拝奉大将軍足下。」

天皇からメッチャ愛されてて他の女御共の顔真っ赤ｗｗｗｗｗｗ

藤原鎌足「天皇の女寝取ったｗｗｗｗ俺最強ｗｗｗｗｗｗ」

万葉集/藤原鎌足

われはもや安見児得たり皆人の得難にすとふ安見児得たり

消防出家でバカ騒ぎしたﾄﾞｷｭｿ坊主wwwwwwww
ノリで鼎被って踊ったら抜wwけwwなwwいwwwwwwとかﾜﾛｽwwwwwww
医者もさじ投げてwwwww
結局引き抜いて耳と鼻ちぎれて引きこもり確定wwwwwwwwﾒｼｳﾏwwwｳｪwwｳｪwww

徒然草

これも仁和寺の法師。童の法師にならむとする名残とて、各々遊ぶことありけるに、酔ひて興に入る余り、傍らなる足鼎をとりて、頭に被きたれば、つまるやうにするを、鼻をおしひらめて、顔をさしいれて、舞ひいでたるに、満座興にいること限りなし。
しばし奏でて後、抜かむとするにおほかた抜かれず。酒宴こと醒めて、いかがはせむと惑ひけり。とかくすれば、首のまはり欠けて、血垂り、ただ腫れに腫れ満ちて、息もつまりければ、うち割らむとすれども、たやすく割れず。響きて堪へがたかりければ、かなはず。
すべき様なくて、三足なる角の上に、帷子をうちかけて、手を引き、杖をつかせて、京なる医師のがり、率てゆきにけり。道すがら人のあやしみみること限りなし。医師のもとにさし入りて、対ひゐたりけむ有様こそ、異様なりけめ。ものを言ふも、くぐもり声に響きて聞えず。「かかることは書物にも見えず、伝えたる教へもなし。」と言へば、仁和寺に帰りて、親しき者・老いたる母など枕上によりゐて泣き悲しめど、聞くらむともおぼえず。
かかるほどに、或る者の言ふ様、「たとひ耳鼻こそ切れ失すとも、命ばかりはなどか生きざらん。ただ力を立ててただ引きに引きたまへ。」とて、藁のすべを周りに差し入れて、鉄を隔てて、首もちぎるばかり引きたる。耳鼻欠け穿げながら抜けにけり。からき命まうけて、久しく病みゐたりけり。

この幼女テラモエスｗｗｗｗｗｗ
うはｗｗｗｗｗBBAも超美人ｗｗｗｗｗｗ
みｗｗｗｗなｗｗｗｗｗぎｗｗｗっｗｗｗｗｗてｗｗｗｗきｗｗｗたｗｗｗｗｗｗｗ

源氏物語 若紫？

一、お前ら仲良くしる
一､ひろゆき・ローカルルール・削除人には絶対服従
一､規制にかかったら大人しくしとけ

十七条憲法/聖徳太子

　一曰、以和爲貴、無忤爲宗。人皆有黨。亦少達者。以是、或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦、諧於論事、則事理自通。何事不成。
　二曰、篤敬三寶。々々者佛法僧也。則四生之終歸、萬國之禁宗。何世何人、非貴是法。人鮮尤惡。能繁従之。其不歸三寶、何以直枉。
（略）
　十一曰、明察功過、賞罰必當。日者賞不在功。罰不在罪。執事群卿、宜明賞罰。

枕草子/清少納言

　春はあけぼの。（略）
　夏は夜。（略）
　秋は夕暮れ。（略）
　冬はつとめて。（略）

え？兼家？まさか兼家くるの？よし、身の回りの整理しなきゃだな……
え……行っちゃったの？なんて薄情な奴！！！
うわ……絶対俺馬鹿だって思われてるわ……恥ずかしい
絶対に許さない！！！もうアイツ関白なんかにしてやらん！！！！

なんか昔栄えてたらしいところにきたけど田しかねえｗｗｗｗｗｗｗｗなんか泣けてきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おくのほそ道/松尾芭蕉

夏草や兵どもが夢の跡

ちょｗｗｗｗｗｗ それ扇の骨じゃなくてクラゲの骨だろｗｗｗｗｗｗｗ

枕草子 第百二段/清少納言

　中納言参りたまひて、御扇奉らせたまふに、「隆家こそいみじき骨は得てはべれ。それを張らせて参らせむとするに、おぼろげの紙はえ張るまじければ、求めはべるなり。」と申したまふ。「いかやうにかある。」と問ひきこえさせたまへば、「すべていみじうはべり。『さらにまだ見ぬ骨のさまなり。』となむ、人々申す。まことに、かばかりのは見えざりつ。」と、言高くのたまへば、「さては、扇のにはあらで、海月のななり。」と聞こゆれば、「これ、隆家が言にしてむ。」とて、笑ひたまふ。
　かやうのことこそは、かたはらいたきことのうちに入れつべけれど、「一つな落としそ」と言へば、いかがはせむ。

何でも貫く矛と何でも防ぐ盾だったらどうなるのっと

韓非子/韓非

楚人有鬻楯與矛者。譽之曰、吾楯之堅、莫能陷也。又譽其矛曰、吾矛之利、於物無不陷也。或曰、以子之矛、陷子之楯何如。其人弗能應也。夫不可陷之楯、與無不陷之矛、不可同世而立。今堯舜之不可両譽、矛楯之説也。

テラあはれ

時代世話二挺鼓/山東 京伝

うp麻呂の交わり

ことわざ

断金の交わり？

うはｗｗｗｗ屋根裏に人がｗｗｗ
きっといい方のＤＱＮな希ガスｗｗｗ

論語

子曰、「吾十有五而志于学、三十而立。四十而不惑、五十而知天命。六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。」

分かる範囲で元ネタを書いてみました。
「これ違うんじゃね？」とか「これはアレが元ネタだな」とか、あったら教えて下さい。