堂本剛、目指すは松本人志！“舌好調”の独演会「小喜利の私」で披露した“珍回答”とは？

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堂本剛、目指すは松本人志！“舌好調”の独演会「小喜利の私」で披露した“珍回答”とは？

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堂本剛、目指すは松本人志！“舌好調”の独演会「小喜利の私」で披露した“珍回答”とは？

2013-12-11 | ジャニーズ＞KinKi Kids

KinKi Kids・堂本剛（34）が、司会者から出されるお題に対して面白おかしく答える“大喜利”形式の独演会「小喜利の私」（東京・新橋演舞場、11月26日～28日）を行った。

小学生の頃からお笑いの世界を目指し、ダウンタウン・松本人志（50）を尊敬しているという剛が打ち出した新機軸といえそうだが、この独演会で彼が披露した“珍回答”とは・・・？→ ranking

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堂本剛といえばKinKi Kidsとしての活動にとどまらず、シンガーソングライターとして作詞、作曲や楽器の演奏に取り組んだり、故郷である奈良にちなんだ活動でも知られる。

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（※ほかのジャニタレとは一線を画した多彩な活動）

そんな剛が2012年の元旦から新しい試みとしてスタートさせたのが、司会者（天の声）から出されるお題に対して面白おかしく答える“大喜利”形式の独演会「小喜利の私」だ。すでに30回以上もの公演を重ねており、剛がいかに“お笑い”に対して執着を持っているかがうかがえる。

ちなみに毎回「第24回」なのは名前の“つ・よし”にちなんだものだそうで、お題を出す“天の声”を務めるお笑い芸人は日替わりで、特に剛がリクエストした芸人ではないのだとか（情報元：井上公造芸能。これまでにキングコング・西野亮広や博多大吉らが担当）。

どんな化学反応が起きるのか、剛自身も心地よいプレッシャーを楽しみながら行っているイベントのようだが、彼がそこまで“お笑い”に対して並々ならぬ思いを抱いている理由とは何なのだろうか・・・？

（以下引用）
「小学校5年生のときから本気で芸人を目指していました。ジャニーズに入ったことでいったんその思いは落ち着いたようですが、KinKi Kidsの初めてのコンサートのときに、あまりにもうまく話すことができなかった自分に腹が立って、再びお笑いを勉強するようになったんです。とくにダウンタウンの番組は、食い入るように見ていましたよ」（芸能プロ関係者）
（引用元：週刊女性）

剛は小学生の時に友達と一緒に「水菜の煮たやつ」というトリオを組み（立ち位置は真ん中のボケ）、学芸会みたいなところで発表していたことまであったようだ（情報元：井上公造芸能）。

だが剛の姉がジャニーズ事務所に勝手に履歴書を送り、ジャニーズ行きが決まってしまったため、友達からは「えっ、吉本どうすんねん！？」と責められたとか（情報元：井上公造芸能）。

そんなお笑いへの下地も小学生時代からあった剛だが、ジャニーズ入所後はKinKi Kidsのコンサートでうまく話せないことがあったというから、改めてお笑いと向き合うことで救われることも多かったのかも。特にダウンタウン・松本人志（50）へのリスペクトは尋常ではなかったようで・・・？

（以下引用）
「初めてテレビで共演したときには、リハーサルもそこそこに松本さんの楽屋へ行ってサインをもらったそう。彼の番組での衣装をマネて現場に来ることもあったとか」（前出・芸能プロ関係者）
（引用元：週刊女性）

剛のしゃべり方はなんとなく松本を意識しているように聞こえることもありますし、よほど尊敬しているのかも。

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そんな剛がこの独演会で披露した“珍回答”には、どのようなものがあったのだろうか・・・？

（以下引用）
―――〝小喜利〟の由来とは？

「大喜利ほど大人数でなく、小さく切るということで。あと最近は、孤独の孤で〝孤喜利〟と呼んでます」

―――コーラを飲んでひと言。

「あー、喉仏がエステに行ってるわ～」

―――メンバー全員が80歳のバンドの名前は？

「入れ歯ンド」

―――さかなクンが苦しまぎれに言った遅刻の言い訳は？

「頭の帽子が産卵の時期でして・・・・・・」

―――レストランで指を鳴らすとウエーターが来ますが動物園で指を鳴らすとどうなる？

「檻が全部開く」
（引用元：週刊女性）

確かに芸人顔負けの珍回答ばかりで、短い時間の中でこれだけひらめくことができるのは一つの才能かも。

剛はたびたび「どこに向かっているのか」などとネットで話題になることがあり、本人も常に迷いや葛藤を抱えているようにも感じられるが、やりたいことができる環境を与えてくれるのはすごく幸せなことですし、そうした機会を生かし、挑戦していく中でこれだというものに早くたどり着けるといいですね。