「冷蔵庫に住んで扉を開けたら話しかけてくる手乗りサイズの初音ミクがいたらいいな」と思ったネットユーザーは、本当に小さな初音ミクを作ってしまいました。無駄に冷蔵庫を開け閉めしてしまいそうになるユニークで可愛い初音ミクロボットをご覧ください。
この冷蔵庫に暮らす初音ミクは、「Fridgeezoo」という冷蔵庫を開けるたびに話しかけてくるおもちゃからアイデアを得て制作されました。
設計図を制作して基盤を組んでハード部品を作り、さらにプログラミングでソフト部分を制作。最後に初音ミクのペーパークラフトを参考にしたボディーに装置を入れると完成です。
時間なども完全に把握しており、生活パターンの分析と学習なども行うため、冷蔵庫を開ける時間帯などで話す言葉も変化します。
製品化して売り出せば、きっと売れそうですね。毎日の生活を楽しくしてくれそうな冷蔵庫の初音ミクでした。