1:ケンシロウとユリア百式φ ★:2013/12/11(水) 00:29:04.74 ID:???0
■メジャーへの挑戦を表明
広島の前田健太投手が、10日、広島で契約更改交渉を行い、
推定7000万円アップの2億8000万円でサインした。
その交渉の席上、マエケンは、鈴木球団本部長に、
来年オフのポスティングシステムによるメジャー移籍を希望した。
「あこがれがない、いきたくないと言えば嘘になる。野球人生は一度。
一番いいときに挑戦したい。チームに恩返しできる形がベストだと思う。
今季は、200イニングも投げられなかったし、そのためにも来季は最高の結果を残したい」
彼の言う“恩返し”とは、ポスティングによる移籍で
チームに移籍金が転がり込むことを示唆している。
彼が海外FA権を得るのは2017年だから、この3年以内の期限となる。
もちろん球団サイドは、チームの大黒柱のメジャー行きにすぐには許可を下ろさなかったが、
昨年オフの契約更改故障時に続き、2年連続でメジャーへの移籍要望を出され、
マエケンの意志を容認せざるを得なくなった。
しかも、同世代の楽天・田中将大投手が先にポスティングを利用して
メジャー行きを決めそうな雲行き。1年長く広島のためにプレーするマエケンの気持ちにも
答えてあげなければならないという方向に進んでいる。
新しいポスティングシステムの入札金額の上限が、これまでの無制限から
20億円に変更されることは、広島にとって大きな誤算ではある。
マエケンはWBCでメジャー球団のスカウトから高い評価を受けているため、
従来のポスティングシステムならば、その年のFA市場とも関連してくるが、
少なく見積もっても1.5倍から倍額は入札されただろう。
(>>2以降に続きます)[1/2]
ソース:THE PAGE(2013.12.10 22:53)
http://thepage.jp/detail/20131210-00000001-wordleafs
■メジャーへの挑戦を表明
広島の前田健太投手が、10日、広島で契約更改交渉を行い、
推定7000万円アップの2億8000万円でサインした。
その交渉の席上、マエケンは、鈴木球団本部長に、
来年オフのポスティングシステムによるメジャー移籍を希望した。
「あこがれがない、いきたくないと言えば嘘になる。野球人生は一度。
一番いいときに挑戦したい。チームに恩返しできる形がベストだと思う。
今季は、200イニングも投げられなかったし、そのためにも来季は最高の結果を残したい」
彼の言う“恩返し”とは、ポスティングによる移籍で
チームに移籍金が転がり込むことを示唆している。
彼が海外FA権を得るのは2017年だから、この3年以内の期限となる。
もちろん球団サイドは、チームの大黒柱のメジャー行きにすぐには許可を下ろさなかったが、
昨年オフの契約更改故障時に続き、2年連続でメジャーへの移籍要望を出され、
マエケンの意志を容認せざるを得なくなった。
しかも、同世代の楽天・田中将大投手が先にポスティングを利用して
メジャー行きを決めそうな雲行き。1年長く広島のためにプレーするマエケンの気持ちにも
答えてあげなければならないという方向に進んでいる。
新しいポスティングシステムの入札金額の上限が、これまでの無制限から
20億円に変更されることは、広島にとって大きな誤算ではある。
マエケンはWBCでメジャー球団のスカウトから高い評価を受けているため、
従来のポスティングシステムならば、その年のFA市場とも関連してくるが、
少なく見積もっても1.5倍から倍額は入札されただろう。
(>>2以降に続きます)[1/2]
ソース:THE PAGE(2013.12.10 22:53)
http://thepage.jp/detail/20131210-00000001-wordleafs
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