2013.12.13 23:25
PCゲー『ハピメア』を割ったとつぶやき製作者に喧嘩を売ったニコ生主、福島県警により違法ダウンロード行為が確定しメーカーに謝罪
【違法DLTwitter公言騒動】
違法DLTwitter公言騒動とは、生放送主であるにら(co1051307)がゲームを割った(違法DLした)ことをtwitterで公言し、なおかつゲーム制作者の代表に喧嘩を売った事件である。
概要
にらがツイッターでハピメアというエロゲを割れで入手し放送することを匂わす発言をしたことに端を発する。
この発言にゲームの制作元であるPurple software(パープルソフトウェア)のプロデューサー(一部ネットでは社長という表記になっているが、wikipediaでは主要人物という紹介であり詳細は不明)の石川泰氏が反応し、それに対してにら及びその取り巻きが紳士的でない挑発的な暴言を繰り返したという騒動である。
(略)
なお騒動は、にらに挑発された石川氏が「貴方がそういう態度ならこちらにも考えがある」的な発言をしたことから一変、にらが一応は謝罪の姿勢を見せるも石川氏が「謝罪はいらない、こちらで出来る事をする」と返答し、今後訴訟にまで発展するのかが注目される。
またこの件に関して、これ以降石川氏は騒動に関してTwitterにおいては沈黙を守っている。
その一方、にらはニコ生において捨てコミュを使用しての配信を深夜帯に行っており、その配信を録画した物がニコニコ動画やYouTubeに多数UPされており、にらを擁護する立場を取る生放送主(後述)が事件後にそれぞれ行ったニコ生配信の録画動画と共に「拡散希望」のタグを付けられ、消すごとに増える不死鳥動画として大量拡散している。
この事件は、パープルソフトウェア単独での告訴ではなく、にらやその支援者によって同様の被害にあっている他の企業も一緒になっての集団告訴が行われる可能性がある点や、支援者の一人が強力な法律部門を持つ事で知られる任天堂のソフト「ポケモンシリーズ」やカプコンの「ロックマンシリーズ」を事件後に行ったニコ生配信中に堂々と割った事等から、とかく注目度が高く、「ぱすてるチャイム3の割れ流出による発売日前倒し問題」等に代表される、ここ数ヶ月に渡って頻繁に起こってきた悪質割れ事件に関しての何らかの区切りとなるのではといった意見も見られる。
以下略
今回も違法UL&DL止めて欲しいので公開できる範囲で進捗をお知らせします。少し前に火種になった彼が現在ツイッター及びニコ生を行わなくなっているのは本人の意志によるものでありません。ある外的要因により行われなくなっています。更新が無くなった日にある変化があったと言うことです。
— 石川泰 3日目東シ05きなこの山 (@purple_ishikawa) 2013, 5月 31
この騒動の顛末
↓
違法ダウンロード事件における顛末を記載しました。応援頂いた多くの皆様に感謝致します。 http://t.co/X1fbd3fNVJ
— 石川泰 3日目東シ05きなこの山 (@purple_ishikawa) 2013, 12月 13
http://www.purplesoftware.jp/20111202.html
弊社ソフトウェアの違法ダウロード事件についての顛末
2013年12月12日、コンピュータソフトウェア倫理機構事務局内にて、
弊社作品「ハピメア」違法ダウンロードの件に関して、当該人及び保護者との面談を行い、謝罪を受けました。
本件は、福島県警察本部サイバー犯罪対策室のご尽力により捜査が終了したことを受け、
当該人及び保護者の希望により実現いたしました。
当該人より提出された始末書と顛末書の内容によると、当該人は、福島県警により調べられた結果、
弊社作品を含む違法ダウンロード等を行なっていたことを認めるものでした。
以後、再び著作権を侵害する行為やそれに準ずる行為を行った場合、当該人は、
刑事・民事にて提訴をされても非は免れないとし、保護者と連帯して責任を負うことを
署名押印した誓約書を頂いております。
コンピュータソフトウェア倫理機構とも協議したところ、当該人による謝罪と誓約をもって本件については終結とし、
今後も違法なダウンロード及びアップロードについて注意啓発を行っていく所存です。
日頃より弊社ソフトウェアをお買い上げ頂いている皆様、
また、本件について応援頂いた多くの皆様に改めて感謝の意を申し上げます。
今後ともパープルソフトウェアをよろしく御願い申し上げます。
株式会社クリアブルーコミュニケーションズ
石川泰
違法ダウンロードは絶対にやめましょう。
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