IGZOテクノロジー採用の10.1インチAndroidタブレット「KALOS」が、BungBungameから発売となった。

「KALOS」は、前述のとおりディスプレイに高精細と高い省電力性を実現したIGZOテクノロジーを採用することで、10時間以上の連続使用時間を実現しているのが特徴の10.1インチタブレット。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.2。CPUは、NVIDIA「Tegra 4」（動作クロック：1.8GHz/クアッドコア）。ディスプレイが10.1インチIPS液晶パネル（2,560×1,600ドット）。メモリは2GBで、内部ストレージが16GB。そのほか、無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n）、micro SDスロット（最大64GB）、フロント（120万画素）/リア（1,300万画素）カメラ、Bluetooh 4.0、GPS、NFC、ステレオスピーカーなどを搭載する。

本体サイズは262（幅）×183（奥行き）×8.9（高さ）mmで、重量が590g。

価格は、パソコンハウス東映で45,800円（売り切れ）。