ba0bb04ce83fa1b3f7c17d577c28d6ab

P「ZZz……」


える「こんなこと言えるの摩耶花さんだけなんです」
ライナー「俺はやるぞ!一緒に故郷へ帰るんだ!!」
上条「そういえば最近ムラムラしねえな」




1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:07:22.35 ID:VYQ5Lpf7O




P「おはようございます」



シーン



P「……まだ誰も来てないのか」チラッ



P「あれ?まだこんな時間なのか」



P「あー俺が結構早めに来ちゃったのか」



P「……いかんな、最近まともに寝れていないせいかいろいろおかしくなってる気がするな」



P「……ちょっとだけ寝ようかな」



P「うん、そうしよう、今日から昼休みとかそこら辺りに睡眠ある程度とっちゃおう」








2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:10:56.88 ID:VYQ5Lpf7O




ポスッ



P「ソファーがこんなに柔らかく感じる日がくるとは思わなかったよ」



P「タイマーセットしてっと……」



P「じゃ、寝るか」








5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:14:25.24 ID:VYQ5Lpf7O




しばらく後



春香「おはようございます!」ガチャァ



シーン



春香「あれ?誰もいない」



zzz…



春香(寝息?)ソロー



P「ZZz……」



春香(プロデューサーさん寝てる……)








6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:18:54.96 ID:VYQ5Lpf7O




春香(プロデューサーさん毎日頑張ってくれてるから疲れて寝ちゃったのかな?)



春香(起こすのも悪いし……)チラッ



春香(タイマーみたいのあるし……)



春香(このままにしてあげようかな)



春香「………」



春香「………」スチャッ



ティロリン



春香(と…撮っちゃった)ジー



春香「………えへへ」








8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:29:41.70 ID:VYQ5Lpf7O




P「んん……」



春香「あっ」



P「……春香?」



春香「え、えっと……おはようございます!」



P「お、おはよう」



春香「その…ご、ごめんなさい起こしちゃって」



P「いや、ちょっとだけ寝るつもりだったし丁度よかったよ、ありがとう」



春香「えと、どういたしまして?」



P「ハハハ、よいしょ……っと」スクッ



P「うん、よく寝たな。春香、コーヒー煎れるがお前もいるか?」



春香「プロデューサーさん、私いれますよ?」



P「いいよいいよ、で、いるか?」



春香「えと、じゃあ頂きます」








9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:37:16.23 ID:VYQ5Lpf7O




P「よしきた、ちょっと待ってろ」



春香「あ、そうだ!昨日クッキー焼いたんですよ、一緒にどうですか?」



P「クッキーか、いいな頂くよ」



春香「やった!じゃあ用意してますね」



P「おう」



「おはようございます!」



春香「あ、みんな来たみたいですよ!」



P「みたいだな……クッキー足りるのか?」



春香「安心してくださいいっぱいありますから!」



こうして、Pの朝が始まった








12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:41:23.76 ID:VYQ5Lpf7O




昼休み

P「ふう、飯は食ったし時間もあるしみんな出掛けてるし……寝るか」



ポスン



P(最近事務仕事増えたよなー、目が疲れた……)





P「Zzz……」








14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:46:59.56 ID:VYQ5Lpf7O




しばらく後

千早「ただいま戻りました」ガチャ



千早(誰もいない?でも電気が……あ)



P「ZZz……」



千早(……プロデューサーが寝てる)



千早(………)キョロキョロ



千早(……あった)



ファサッ



千早「いつもありがとうございます、プロデューサー」








17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 02:53:59.61 ID:VYQ5Lpf7O




千早(プロデューサーの寝顔……)



千早「………」



ティロリン



千早(わ、私は何を……)



カチ



千早(保存…してしまったわ……)



千早「………」ジー



千早「……フフッ」








24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 03:07:22.76 ID:VYQ5Lpf7O




昼休み終了

アラーム「ぴぴぴぴっ」



P「ンウェ?」ムクリ



P「あー……よく寝たな、ん?」



P「……毛布?」



千早「おはようございます、プロデューサー」



P「お、千早帰って来てたのか、おかえり、どうだった仕事?」



千早「レコーディングは自分でも納得できる出来でした」



P「そりゃよかった。あ、そうだ千早、この毛布お前が?」



千早「ええ、まだ少し冷えますし」



P「そっか、ありがとうな」



千早「どういたしまして」



P「……まさか寝顔見られたか?」



千早「フフッ、秘密です」



「可愛い」と思ったことは絶対言わないつもりの千早であった








29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 03:14:53.48 ID:VYQ5Lpf7O




また別の日の朝

P(最近体の調子がいい気がするな、昼寝のおかげかな)



P(このまま習慣になったら……)



P(……昼寝が習慣ってなー)



P(……まあいいや)スゥ…



P「ZZZ……」








31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 03:20:00.89 ID:VYQ5Lpf7O




しばらく後

あずさ「おはようございます~」ガチャ



あずさ「あら、みんなお留守かしら?」キョロキョロ



P「ZZZ……」



あずさ「あらあら、お昼寝中でしたか~」



あずさ「……そうだわ」ポム








32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 03:27:29.57 ID:VYQ5Lpf7O




ナデリナデリ

P(?……撫でられてる?)

ナデリナデリ

P(……というか枕使ってたっけ俺?)



パチリ

あずさ「あ、おはようございます~、プロデューサーさん?」



P「あずささん!?」ガバ



あずさ「あら~もういいんですか?」



P「や、あのというかこ、これって……ひ、膝…」

あずさ「ええ、ついやっちゃいました~」



P「な、何やってんですか……」








36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 03:35:38.54 ID:VYQ5Lpf7O




あずさ「嫌、でしたか?」



P「いえ、全く」キリッ



あずさ「よかった~」







あずさ「あ、そうだわ、プロデューサーさんの寝顔撮ったんです~見ますか?」



P「えっ」



後日Pは語った、「目が覚めたら目の前におっぱいがあった」「おっぱい最高」と








37:正直ねむいの:2013/04/01(月) 03:40:25.88 ID:VYQ5Lpf7O




また別の日の昼休み

P「よっしゃー!書類片づいたー!」



P「よーし、疲れたし、飯前にちょっと寝ちゃおう、うん」



ポスンッ



P(よし、おやすみ!)



P「ZZZ……」








40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 03:48:44.60 ID:VYQ5Lpf7O




ガチャ

美希「ただいまなのー!」



美希「あり?誰もいないの?」キョロキョロ



P「ZZZ……」



美希「あ、ハニー!」トテテテ



P「ZZZ…」



美希「寝てる……」ツンツン



美希「じゃあミキも寝ちゃおうっと」



ギシッ

美希「ソファーに二人は狭いけどハニーがあったかーい」



美希「あ、そうだ!」



テロリン



美希「ハニーの寝顔ゲットなの!………あふぅ」



美希「おやすみなの……」








41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 03:58:48.24 ID:VYQ5Lpf7O




何十分か後

アラーム「ぴぴぴぴっ……ぴよっ」

P「んあ?」



アラーム「ぴぴぴぴ」



P「なんだアラームか」



P「ふう……あーよく寝…た………」



美希「スースー……」ギュー



P「……えっ」



美希「えへへ……スースー」ギュー



P(流石に、この状況はマズい)

ナノー

P(ナニがマズいってまあもういろいろと)

スースー

P(この状況が誰かに見られたら……)



ドア「ガチャ」



P「」





この後どうなったかはご想像にお任せします

ただPの体にはいくつか痣ができたとかできてないとか……








50:自分寝てないぞ!:2013/04/01(月) 07:07:17.42 ID:VYQ5Lpf7O




またまた別の朝

P「なんか昨日の夜悪夢を見た気がする……」



P「ま、とりあえず寝てしまおう」







P「ZZZ……」








54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 07:15:43.39 ID:VYQ5Lpf7O




しばらく後

ガッチャ

響「はいさーい!」



シーン



響「あれ?誰もいないのか?」



P「ZZZ……」



響「なーんだ、プロデューサーのやつ寝てたのか」



響「………えいっ」テロリ



響「あはは!変な顔だなー」



響「………」








55:あかん、雑になってきた:2013/04/01(月) 07:21:40.02 ID:VYQ5Lpf7O




響「………」ウズウズ



ハム蔵「ヂュイ?」



響「ふえっ?い、いや別になんでもないぞハム蔵!」



ハム蔵「デュイ?」



響「ホントだって!別にプロデューサーと寝てみたいなんて思ってもないし……」



ハム蔵(成る程ね……)








56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 07:28:06.40 ID:VYQ5Lpf7O




ピョンッ

響「は、ハム蔵?プロデューサーの上に乗ったりして……」



ハム蔵「ヂュヂュイ」



響「え、眠いからプロデューサーと横になってる?」



響「さ、流石にハム蔵だからってそれはやらせないぞ!」



ギュー



響「つい抱きついちゃったけど……」



響「えへへ……プロデューサーあったかいぞ」ニヘラー



ハム蔵「ヂュイ」ニヤニヤ








60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 07:45:20.64 ID:VYQ5Lpf7O




響「えへへ~」



ハム蔵「………」



ハム蔵「ヂュイ……」ニヤリ



ペチン

P「フガッ!」



響「えっ」



P「今何かにたたかれた気が……響?」



響「は、はいさい……プロデューサー」



P「お、おう……で、何やってんだ?」



響「えっとこれは……その……」



響「……うがー!ハム蔵のやつ自分をはめたな!出てこーい!」



P「分かった分かった、とりあえず離れなさい」グリグリ



響「グリグリするなー!」





響の叫び声や弁解で騒がしい朝であった








61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 07:48:35.46 ID:VYQ5Lpf7O




昼休み

P(最近響に話しかけようとしたら顔を真っ赤にされる……)



P「可愛いからいいや」

ポスッ



P「ZZZ……」








64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 07:58:35.68 ID:VYQ5Lpf7O




真「たっだいまー!」ガチャ



真「って、あれ?誰もいない……」



P「ZZZ……」



真「あ、プロデューサー」トテテテ



P「ZZZ……」



真「グッスリ寝てるなぁ……」ツンツン



真「……そうだ!」ガサゴソ



ティロティロリン



真「へへっ……プロデューサーの寝顔いただきっと」ツンツン



真「………」ツンツン








67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 08:09:44.26 ID:VYQ5Lpf7O




真「………」サワッ



真「手……握っちゃった……」



真「やっぱりおおきいなぁ……」サスサス



サスサス

真「わ、すごい……男の人の喉仏ってこんなに」



P(静まれぇええい!静まれぇえい!我が愚息ぅぅうう!!)








73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 08:43:25.64 ID:VYQ5Lpf7O




P(どどどどうする!?なんか目が覚めたらこんな!……こんな!)



真「すごい……おおきい……」サス



P(もう、AUTOだろ……これ)





真 「ここ最近プロデューサーに話しかけようとしたら顔真っ赤にされる……」








85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 10:02:56.35 ID:VYQ5Lpf7O




またまた別の日

P「よっし、仕事終わり……って、うわもう朝じゃん」



P「……くあ」



P「さっきから欠伸止まらないし、寝るか」





バタン



P「ZZZ…」








89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 10:10:28.84 ID:VYQ5Lpf7O




雪歩「おはようございますぅ……」ガチャ



キョロキョロ



雪歩「真ちゃんやみんなが言ってたけどプロデューサー寝てるのかな……」



P「ZZZ……」



雪歩「やっぱり……」








90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 10:15:21.99 ID:dMisjDj2O




雪歩「………」ジー



P「ZZZ……」



雪歩「確かに、真ちゃんが言ってた通り可愛いかも……」



パシャ



雪歩「わ、私も撮っちゃった」



雪歩「………えへ」








92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 10:28:35.81 ID:dMisjDj2O




雪歩「………えいっ」プニッ



P「んー………」



雪歩「男の人が苦手な私だけどプロデューサーのおかげでこんなことができるようになりました」プニップニッ



雪歩「ありがとうございます、プロデューサー……」プニップニッ







雪歩「今朝のことを真ちゃんに話したら『何かおかしくない?』って言われました……」








95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 10:46:12.70 ID:dMisjDj2O




その日の昼休み

P「頬にスッゴい違和感がある……」



P「……とりあえず寝よう」



P(体の調子はすこぶる良好なんだがなぁ……)



P「ZZZ……」








99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 11:07:13.21 ID:dMisjDj2O




貴音「ただいま戻りました」ガチャン



シーン



貴音「……誰もいないのでしょうか」



貴音「……あれは」



P「ZZZ……」



貴音「あなた様……」



貴音「………」ジー



パシャリ



貴音「フフフ……」








116:エロはないから!ないから!:2013/04/01(月) 11:44:40.09 ID:dMisjDj2O




貴音「たしか、響はプロデューサーに抱きついたそうでしたね……」



貴音「ならば私も……」



貴音「………」ポスン



貴音「響は小柄だったから抱きつくのは楽だったのでしょうけれど……」ギュー



貴音「少しやりづらいものがありますね……」プルプル








123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 12:01:09.92 ID:dMisjDj2O




貴音「限界……でしょうか」プルプル



ズルッ



貴音「きゃっ」

P「ンウェー!?」



ドシン



P「なんだなんだ!どうした!」ジタジタ



貴音「おはようございます、あなた様」



P「ああうん、おはよう」



P「じゃない!なんだこの状況!何で貴音が俺の上にいるんだ、というか乗っているんだ!」



貴音「あなた様を上から見るというのは……面妖な魅力があるものですね」



P「ごめんワケわかんない」







後にPは語る

「貴音のお尻が腹に当たっていて正直、気持ちよかった」と








130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 12:46:34.73 ID:dMisjDj2O




朝ッ

P「最近昼寝中いろいろ起きてる気がする……」



P「まあ、んなこと気にしたって意味ないか」



P「じゃあおやすみー」パターリ








132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 12:54:36.43 ID:dMisjDj2O




亜美真美「「おっはよ→!」」



亜美「あり?誰もいない?」

真美「いないね→」



亜美真美「「………」」



亜美真美「「ニヤリ」」



亜美「ドッキリ仕掛けちゃお→!」

真美「お→!……あ、兄ちゃん」



P「ZZZ……」



亜美「おーホントだー、イタズラしてくれと言わんばかりに寝ておりますなー」



真美「はてさてどうしやしょう?」








134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 13:05:50.15 ID:dMisjDj2O




亜美「よーし、っとその前に」ガサゴソ



真美「お、やる気だね亜美隊員」ガサゴソ



亜美「ロック!」

真美「オーン!」



パシャリ



亜美「兄ちゃんの寝顔ゲット→!」



真美「………」



亜美「真美ー?それ待ち受けにしたら→?」



真美「ふぇっ?!や、やだなーそんなことしないって!」



亜美「あははは」



真美「……あ、そうだ!」

亜美「お、どうしたね?真美隊員」








138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 13:22:19.72 ID:dMisjDj2O




スッ



亜美「真美、それって……」



真美「そう、兄ちゃん's携帯!」



亜美「ほほう、それをどうするんで?」



真美「まずカメラを起動します」



亜美「ふむふむ」



真美「亜美隊員カモン」



亜美「オーケイオーケイ」トテテ



真美「んで、真美の写真を撮ります」



亜美「チーズ!」



真美「そしてこの写真をー……」



亜美「写真をー?」








142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 13:43:41.81 ID:dMisjDj2O




真美「待ち受けにしちゃいます!」ピロリン



亜美「おー!」







亜美「正直画的に地味だね」

真美「言わない約束だよー?」





真美「さて、残りは兄ちゃんにこの画面を見せるだけ……だけど」



亜美「起きる気配がないですな」



真美「じゃあ、たまには気長待とっか」



亜美「そうですな」








145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 13:55:56.02 ID:dMisjDj2O




アラーム「アーナーターガイルカラーアァルキダセルアーシータヘー」



P「かーっ、よく寝た」



P「ん?」



亜美「んむむ……」

真美「兄……ちゃん」



P「なんだ二人とも来てたのか、というか二人とも寝てるのか」



P「さてっと」カパァ



P「待ち受けが……」



P「……ま、そのままにしといてやるか、可愛く撮れてるし」



亜美「んふふ……」

真美「………」カァッ







P「今日の真美はどうしたんだ?」



亜美「さあ?亜美にもさっぱりだよ」



その日はPに合う度赤面する真美が見られたとか








151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 14:06:03.59 ID:dMisjDj2O




昼休み

P「今日もみんないないかー」



P「悲しいが忙しいのはいいことかな」



P「さっ、寝るか」





P「ZZZ……」








153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 14:11:12.75 ID:dMisjDj2O




伊織「いま帰ったわよ」ガチャ



伊織「?……誰もいないのかしら」



P「ZZZ……」



伊織「……なに寝てんだか」



P「ZZZ…」



伊織「バカみたいな顔しちゃって……」ジー



伊織「バカみたいな……」



ティロリン



伊織「……にひひっ」








155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 14:29:01.59 ID:dMisjDj2O




伊織「………手、大きいわね」



伊織「………」スッ



そうして伊織はPの手を掴むと



伊織「………」ポスン



自分の頭に乗せるようにしました

言うなれば疑似ナデナデというものでした



伊織「………」ニヘラ







P「手に気持ちいい感触が残ってる……」

P「伊織はめちゃくちゃツヤツヤしてるし……」

P「わけがわからん」








157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 14:37:51.46 ID:dMisjDj2O






P「最近思うが昼寝効果抜群だな」



P「作業効率も上がった気がするし」



P「まあ、今日の朝まで仕事やってたんですけどネー」



P「じゃ、今日も寝とくか」





P「ZZZ……」








158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 14:43:41.13 ID:dMisjDj2O




やよい「うっうー!おはようございます!」ガチャ



やよい「あれ?誰もいない?」キョロキョロ



パタパタ



P「ZZZ…」



やよい「あ、プロデューサー」



やよい「お仕事の後なのかな?えっと……毛布は」キョロキョロ



やよい「あ、あった!」

トテテ



やよい「よい……しょ」ファサッ








161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 14:51:49.18 ID:dMisjDj2O




やよい「後は……えーっと、あった!クッション!」



やよい「これを……よいしょ、枕にして……」



やよい「できたー!……あれ何かある?」



やよい「カメラ?」



『ご自由にお使いください、というか使ってね by小鳥』








166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 14:59:26.84 ID:dMisjDj2O




やよい「えっと……小鳥さんのなのかな?」



やよい「……え、えい」パシャ







P「今までにないくらいよく眠れた気がする」



P「というか、やよいはかわいいなぁ!」








170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 15:07:00.82 ID:dMisjDj2O






P「最近何かの写真が事務所内で流通しているらしい」



P「……俺には関係無いことかな、多分」



P「よし、寝よう」



P「ZZZ……」








174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 15:14:17.56 ID:dMisjDj2O




律子「おはようございます」ガチャ



律子「さて……」



P「ZZZ……」



律子「やっぱり寝てましたか」



律子「もー、仕事中では無いにしろ職場で寝るなんてありえないですよまったく」ファサッ



律子「でも仕事はちゃんとやれてるから憎いのよねー」パシャッ








177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 15:30:38.55 ID:dMisjDj2O




律子「………」ジー



律子「……いつもお疲れ様です」



律子「ただ、最近仕事が忙しい上あなたはアイドル達との活動が多いからあまり構ってくれませんよね……」



律子「たまには構ってくださいね……だーり……」ハッ



律子「~~ッ」カァッ



律子(私ったら独り言とはいえなんてことを!)ブンブン



律子「さあ仕事よ仕事!」





P(………)



P(わー!わー!何言ってんだよ、律子のやつ!)カーッ








180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 15:33:44.73 ID:dMisjDj2O




昼休み

P「まったく……律子のやつ」



P「とりあえず寝る!」








183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 15:40:15.91 ID:dMisjDj2O




小鳥「………」ソロー



小鳥「赤面したまま寝てるプロデューサーさん……」



パシャ



小鳥「みんなが撮ったプロデューサーさんの寝顔写真14枚あるけれども……」



小鳥「やっぱりちゃんとこの目で見るのが一番ね!」



小鳥「いやーそれにしても、ここ数日は本当ごちそうさまね」



小鳥「みんな可愛い反応だったし満足満足」








184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 15:45:56.77 ID:dMisjDj2O




小鳥「………」キョロキョロ



小鳥「私も何かしたいけど……」



小鳥「………」ジー



P「ZZZ……」



小鳥「………」ソロー



P「ZZZ……」



小鳥「………」ススス



P「ぬー……ZZZ」



小鳥「………」チュッ








187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 15:53:36.72 ID:dMisjDj2O




小鳥(しちゃった……)



小鳥(まあほっぺなんですけどネー)



P「ZZZ……」



小鳥「起きてくれてもいいじゃないですか……」





P「小鳥さんのジト目なんて初めて見た、何があったのか?」



律子「さあ?」








189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 15:56:16.05 ID:NV/YGxxE0




某日



P「んー、週末は冬馬とうちの子が生放送で競演か」



P「打ち合わせまでまだ時間があるな……とりあえず寝ておこう」



ガチャッ



板橋「来たぜ! 765プロ!」



シーン



板橋「また出迎えもなしかよ……ん?」



P「ZZz」



板橋「んだよ、いるんじゃねぇか……」テロリン



板橋「…………」



板橋「ちょっとだけ。ちょっとだけだぜ……♂」





P(ん、……なんか尻に……んっ……Zzz)








191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 16:01:27.03 ID:dMisjDj2O




後日

社長「みんな、聞いてくれ」



ガヤガヤ



社長「961プロのジュピター寝顔写真集に対抗して」



P(あー、アイドル寝顔写真撮るつもりかな?)



社長「P君の寝顔写真集を出すことにした」



P「ヴェ!?」





終わり








193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 16:10:20.11 ID:Ntunqtfd0




乙乙







兄「妹がいる学校に健康診断しに行く事になった」
理樹「来ヶ谷さんがレイプされた!?」恭介「ああ…」
クリスタ「え?もう出ちゃったの?」シコシコ