西アフリカ、ベナン共和国の南にあるノコウエ湖の上に建設された都市、ガンビエ。
アフリカのヴェネツィアとも呼ばれる都市で、1717年頃から奴隷にされるのを恐れた人々が湖上に住み始め、現在の人口は45,000人ほど。
家もお店もみんな木製の支柱の上に建てられていて、水上マーケットも盛ん。人々の収入の大半は、漁業と観光業なんだそうな。
水の上なのに庭付きの家もあったり、緑も多かったりして、面白そうな所だね。
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