発明家であり、演奏家のスタン・ウッドさんが自作したヴァイブラバンドは、ラテックス製の小さくて薄い板。
ヴァイブラバンドの端を口にくわえて息を吹きつつ、右手で板の各所をおさえると、まるでサックスのような、トランペットのような、あるいはクラリネットのような音色が発せられるという不思議。
これ、音だけ聞いてたら間違いなく、普通の楽器で演奏している姿をイメージしちゃうよね。これは凄く欲しい。
【関連】
マリオにゼルダにメトロイド、レトロゲーム音楽を生演奏できる自作楽器 Chipophone
ベースとフォルテピアノを組み合わせた自作楽器 Bassoforte
食器で作った創作楽器「食琴(dishphone)」とウッドスプーンで演奏したトルコ行進曲
手回しで演奏する弦楽器 回擦胡(かいさつこ)
この記事へのコメント
1. 名無しさん
返信する
実際の楽器のような迫力のある音は出ないだろうけど、吹けたら楽しそうだ
2. 名無しさん
返信する
3. 名無しさん
返信する
4. 名無しさん
返信する
5. 名無しさん
返信する
6. 名無しさん
返信する
偉そうに言ってみましたが、草笛のような感じかな・・・・
7. 名無しさん
返信する
あの音を出すために大きさとか薄さとかが考慮されてるんだから
充分楽器だろ。
要は指笛の原理でしょ、声なんて使ってない。
8. 名無しさん
返信する
ttp://www.youtube.com/watch?v=JKUrjLG7wGg