某高級ホテルで、味のわからない客などにシャンパン代わりにスパークリングワインを
出していると報じられています。
http://www.flickr.com/photos/uncalno/8538709738/
「産経新聞」の取材によると、大阪で有名な某高級ホテルでは客を”選別”しているのだそう。
「シャンパンのご注文ですが…」
「あちらには、スパークリング(ワイン)でいい」
告発した関係者によると・・・
「シャンパンの注文を受けても、客を見てスパークリングワインを出すよう、マネジャーから指示された。グラスに入れて持っていけば、どうせお客さんも分からないと…」
シャンパンは1本数千円から、高い物だと数十万円する代物。
一方、スパークリングワインは1本千円程度。
さらにホテルに来た客へのウェルカムサービスのワインでも、インターネットなどで正規料金よりも安く泊まり
にきた客には、うやうやしく
「シャンパンでございます」
と言いながら、スパークリングワインを提供していたそう。
一方、常連客やVIPには本物のシャンパンを提供。
関係者は
「選別の目的はコストカットで、上からの指示。
舌の肥えていそうな客には、ちゃんとシャンパンを出していた」
と話しています。
また
「このホテルの従業員であることに、誇りがあった。
だからこそ、こんなことをしていたのが悔しいし、情けない」
と苦しい心境を打ち明けています。
(参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131215-00000518-san-soci)
今回の件に【ネットの声】は・・
- 差別ホテル
- スパークリングワインとシャンパンってそれほど味違う?
- 偽装というより詐欺じゃん
- 従業員「騙されてるバカな客w」
- 川島なお美呼んで来い
- 客もプラシーボ効果で味がわからない味音痴
- 両方とも同じ料金取ってたらひどいな
- シャンパンもスパークリングワインの一種だろ
- 水商売とかはこういう偽装しまくりなんだろうな
- 今度飲み比べてみるか
などがあるようです。
ホテル名は明かされていませんが、客を選別して提供するワインの品質に差をつけているのが事実だと
したら、本当にひどい話です。