10月から始まったお笑いコンビ「ダウンタウン」の新番組『教訓のススメ』(フジテレビ系)
と『100秒博士アカデミー』(TBS系)に、早くも打ち切りの危機!?が報じられています。
画像:【ダウンタウン】
http://news.livedoor.com/article/image_detail/8041880/?img_id=5307897
『爆笑 大日本アカン警察』の後継番組として始まった『教訓のススメ』ですが、
画像:【「教訓のススメ」(公式サイトより)】
http://www.fujitv.co.jp/kyokun/
1度も2桁視聴率を出せず、初回放送の2時間スペシャルでも7.2%。
その翌週も5.6%、6.0%と民放の同時間帯では最低視聴率。
最近の12月8日の放送では9.2%と少し伸びましたが、『リンカーン』の後継番組として始まった『100秒
博士アカデミー』も初回放送が6.2%、その後も5~6%と低迷。
画像:【「100秒博士アカデミー」(公式サイトより)】
http://www.tbs.co.jp/100byouhakaseacademy/
視聴率に伸び悩むダウンタウンの番組について、ある芸能ライターは
「『教訓のススメ』は数字的には前の『アカン警察』とさほど変わりはありませんが、ゲストによってはまだ数字が伸びる可能性もありそうです」
「『100秒博士アカデミー』は11月19日にはお休みでボクシングの亀田興毅戦が放送されていましたが、視聴率は10.8%と二桁に上っていました。
また、前の時間に放送されている『内村とザワつく夜』が同番組よりも2~3%高いことを考えると、『100秒博士アカデミー』になってチャンネルを変えてしまう視聴者が多いようです。
12月3日の放送では4.3%と最低記録を出してしまいましたが、がんを特集した10日は7.7%で過去最高視聴率でした。
この結果を見ると、『教訓のススメ』と同様に、『ダウンタウンの番組だから』と、固定視聴者がついているというよりは、内容によってチャンネルを合わせる視聴者が多いのでしょう」(引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/8350524/)
と分析しています。
それぞれ前番組のマンネリ化と視聴率低迷で打ち切りとなっていることから、このままの視聴率だと来年
早々にも打ち切りとなる可能性が出てきました。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 終わりの始まり
- 二人とも50才だし、しゃーない
- 栄枯盛衰やな
- 番組内容もあれだからな
- 松本、筋トレしてる場合じゃないだろ
- もう一度漫才をやれ
- 芸人も年を取るからね
- ダウンタウンと番組内容が合ってない
- ダウンタウンの看板だけじゃもう通用しない時代
- 前番組のほうが面白かったけど予算とかギャラがね
などがあるようです。
「ダウンタウン」ブランドが崩壊しつつあるようです。
視聴者はタレント見たさというよりも番組内容で見ていると分析されています。