543 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/15(日) 06:33:12.44 ID:???i
上映会、お疲れ様。
立ち見に座布団用意してたスタッフの優しさと
北山Pのたどたどしい進行に癒されたw
覚えてるところは寝た後で書くが他に書ける人いたらレポよろしく
546 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/15(日) 19:18:33.38 ID:???0
おつかれ、ギアライブ→NOIRオールナイト→関西まで戻ってくるのはさすが強行日程すぎた
プレゼントのセル画で思い出して引っ張り出して来たらまだ残ってた
これが250ドルか、当時アニメイトのAV祭りの最低ポイントで交換してたのに・・・
(まあ他のアニメと混在の上、選べないんだけどね)
548 名前:
543 投稿日:2013/12/15(日) 20:10:35.26 ID:???i
>>546
あなたもシンフォギアライブからのオールナイト組かw
えーと、レポ書いてたんだけどかなり長くなったので出来たところだけ先にあげておきます。続きも順次。
スマホからのとレベル低いのとでかなり時間かかるかも。
■テアトル新宿のようす
地下の劇場で降りたら人いっぱい、これが皆ノワールファンかと思うと少し胸が熱くなった。
スクリーン出入口には今回のセットリストを書いた看板と、右側に「版権セル画展」の展示があった。
ムック本で見た奴もあったけど、見たことない絵柄のもあって嬉しかった
(シーツの上でミレ霧が寝転がってる図?)
結構な人数が休憩時間含め写メってましたw
スクリーンに入るとスタッフの方が立ち見の人用に座布団を用意していた模様。
スクリーン自体はそんなに大きいところではないけれど、大画面でこんな大人数で同時にノワールが
鑑賞できるのは内心本当に感動した。
チケットを持ってる人から順次特典のフィルムを受け取る。これはどのくらいあたりハズレあるのかな。
自分の場合はミレイユと霧香が写ったやつだった。
■北山P、三石さん、桑島さんのトークイベント
(メモとってないので話が前後していたり、抜けがあったり、間違っていたり、トークの文面もうろ覚え入ってる
かもです)
椅子が用意されてたんですがしばらく三人共なぜか立ったままで話していて
三石さんがようやく「レディーをずっと立たせるなんて」と言って慌てて座りだす。
が、三石さんと桑島さんが耳元で何か囁き合って北山Pに再度一連のやりとりの『やり直し』を促し、
また「レディーをずっと立たせるなんて(うろ覚え)」と三石さんが始めて観客の方も「あっ…(察し)」
座るときに桑島さんがわざわざ「よいしょ」を言ってくれる(笑)
550 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/15(日) 21:15:00.25 ID:???0
変た、じゃなくて北山Pも来てたのか
霧香のスカートを短くさせた話は本当なんですか?って聞いた猛者はいなかったのか?w
551 名前:
543 投稿日:2013/12/15(日) 21:17:03.61 ID:???i
あと、何かとメガネを外して近いもの(台本)を見ようとする北山Pは「老眼なので」とのこと。
なんというか、「ミレイユのおっぱいもっと大きく」とか言ってた印象の方だったので
失礼ながら「普通のおじさんだ」と思ってしまいましたw 12年という歳月を感じます。
上映話数は12話分で、まだ上映する話を発表する前だったのに、トークの途中でうっかり桑島さんが
「一話のあとはいきなり迷い猫の回で…」とバラしてしまい、「これまだ言っちゃいけなかったですか?」と
いい感じの天然ぶりを発揮(笑)
前日に桑島さんが三石さんに「明日は過去への巡礼ですね…」とメールを送ったらしい(笑)
それに三石さんが「過去への巡礼……あまりに過去過ぎて、ミレイユ・ボーケ」と上手い返し。
この二人の雰囲気は多少作ってるところもあるかもだけど、まさに霧香とミレイユって感じで、
たどたどしい進行の北山Pと天然なのか狙ってるのか分からないフワフワした喋りの桑島さんに
三石さんがうまくトークを引っ張っていく形で正直ミレイユ居てくれて助かったと思った(笑)
トークの端々に皆さんノワールネタの台詞を仕込んでくれたりしてファンとしては嬉しい限り。
最初は三石さんも「(あまりに過去過ぎて覚えてないところもあるけど)観客の皆さんのほうが詳しいから
何かあったら助けて」みたいな
ことを言っていたけど事前にノワールを観直していたらしく、まさにミレイユらしい切り返しとかやってくれた。
トークの途中で、BDの編集作業の合間に宣伝用にDVDとBDの比較動画を作ってきましたと北山P。
2話あたりの話の端々で画面分割しながらDVDとBDの違いを比較。ぶっちゃけ劇的に変わったという感じは受け
なかったけど色のにじみが無くなっていたり、線画も細かい部分がちょっとだけよく見えるようになっていたりした。
肌色の色味がキレイになってたのが一番わかりやすかったかな。
北山P曰く、劇場のスクリーンで見たのは始めてなのでモニターでみるともっと違いがはっきりわかりますとのこと。<続>
552 名前:
543 投稿日:2013/12/15(日) 21:25:08.71 ID:???i
北山Pから二人へいくつか質問をしていたので覚えてる限りのところを書きます。
まず、それぞれの役柄を演じて印象的だったことは?
桑島さんは「演じた時の記憶に無いので覚えていないが、後半につれ(黒霧香を)演じているときが辛かった。
口ではなにも言ってないけど心のなかではずっと『ミレイユ、ミレイユ』と言っていた」
三石さんは一言、「濃厚」(今回のトークは)もうこれでいこう(笑)と言ってた。
桑島さんはしきりに前半部分の一話完結の話をしてあの頃はよかった的なことを言ってた(笑)
霧香とミレイユ以外に好きなキャラ(印象的なキャラ?)は?
桑島さんは即答で「迷い猫の回の猫」と答えるw アフレコするときに人数が少ないのでモブを兼役することが
多いけど、その場のノリで「じゃあ桑島さんは猫で」といったおざなりな配役ではなく、同じ境遇の霧香と猫を
対比する意味合いを込めて真下さんから言われたと、桑島さんは後になってから知って嬉しくなったとのこと。
三石さんは「小さい女の子とかよくやった(笑)」とのこと。
22話で霧香がミレイユと被らせた女の子は三石さんじゃなかったところも今考えれば深いなぁと思いました。
あと、桑島さんはイントッカービレのシルヴァーナが特に強烈だったらしく、「ちゅーしたし」とか言ってたw
三石さんも「そうそうそういえば」桑島さん「死の接吻!(凄んだ声で)」
幼女なのに崖で刃物で襲い掛かるところが印象的だったよう。
三石さんは確か、迷い猫の堀勝之祐さんが来るときにすごく緊張して共演できたことに感動していたようす。
北山Pはマレンヌ(曰くなかなか死ななかった人w)がお好みだそうで泣きぼくろが…と萌ポイントを暴露していた。
三石さんは意外と好みが生っぽいですね…と若干引くw<続>553 名前:
543 投稿日:2013/12/15(日) 21:32:44.87 ID:???i
ノワールは梶浦さんの楽曲を始め印象的な音楽が多いけれど二人の好きな曲(印象的な曲?)は?
なぜか順番的に桑島さんが先に答えるはずなのに三石さんに振る。三石さんは曲名がわからないらしく、
登壇した時に流れたBGM(canta per me)を鼻歌して、「canta per me」ですねと北山Pか桑島さんが答える。
そうそう、この曲聞くと仕事だって感じがして、と三石さん。
桑島さんは「やっぱり『canta per me』って言うと思ってました」のあと、「私は主題歌の…コッペリアの羊…」と言って
北山Pから「棺ね」と突っ込まれる。そこで当時のネットでは「ロッテリアの羊」とか言われてましたとか
ちょっとしたぶっちゃけトークを展開w
ノワールの中で一番印象的な話は?
桑島さんは「月下之茶宴」、三石さんは「誕生」(すいません、このあたり他のトークとごっちゃになってるかも)
桑島さんは三人でお茶会する話が好きらしく、トークの合間にその時の会話ネタ「オレンジペコしかないんですけど」など入れて、
何故か北山Pがクロエ役になり高めの声で「頂きます」とか「明かり、消しませんか?」と言って会場笑いに
包まれる。桑島さんのフリが容赦なくてw
三石さんは前述したようにノワールを観直していたときに、最後、溶鉱炉で霧香をミレイユが掴んで「お願いよ…」というセリフのところで「私を一人にしないで」というセリフが浮かんだという。当時は別のことを考えて
いたかもしれないけど、今観たらそんな想いが出てきたとのこと。
やっぱりノワールという作品が好きなんだなあと思ったそう。
三人でお茶会やってて仲良くしてた頃が一番良かった…としみじみする場面もw<続>554 名前:
546 投稿日:2013/12/15(日) 21:40:06.05 ID:???0
うちのは射撃練習中の霧香
宣伝用だから1,2話から取ってるんだろうね>>548
版権セルのはニュータイプ付録カレンダーのサンタコス
あと何だっけ?
写真とってこればよかった
555 名前:
543 投稿日:2013/12/15(日) 21:58:02.98 ID:???i
どこのタイミングでの会話かは忘れたけど、桑島さんがクロエのキャラを褒めていて
「あの個性的な髪型とマントの下の…TMレボリューションみたいな」と言ったせいでクロエがクローゼットから
マント取り出すシーンで笑いそうになったw
三石さんはその言葉を受けて、ピッチリスーツより強風に吹かれてる印象のほうが先に来たらしくウケていた。
あと、11話のクロエが訪問するシーンで北山Pが「裸Yシャツで出迎えるって暗殺者としてどうなの」みたいな
セルフツッコミを入れたり。
また、ノワールらしいなあと感じた中で13話ミロシュが死ぬシーンで仮にも傭兵だったんだから普通は霧香を
かばって死ぬと思うのにそうならないのがらしいとのこと。
無常感ですね、としみじみツッコミ。あと、当時は局の規制もあったので絶対に着弾時の流血やパンチラしない
アニメだったというのも話していた。
北山P「1話なんか絶妙なアングルでミレイユのスカート部分に鉄骨が被ってた」などw
ノワールはシリアスで真面目な作品だから、当時はこういうふうに茶化すようなことはしちゃいけないと思って
いたと三石さん。
ノワールは、最近のアニメと違って『間』を大事にしていて、それを私は余白と呼んでいるんだけど、
その余白で視聴者がキャラクターの心情を考察する時間を与えているのではと三石さん。息だけのセリフだったり、
そういう間をもてる作品は貴重(すいませんうろ覚え)だとのこと。
また、毎回ゲストキャラが豪華なのもノワールの特徴で、みんな演技が上手いので10時から始まって昼過ぎには
収録が終わるというサクサク進行だったとのこと。
真下さんは毎回大物ゲストさんにまず「殺してごめんなさい」と謝りに行くw
三石さん曰く、外画出身の人はが多いからたった一話のゲストでも来た時にはすでにそのキャラの
バックボーンが出来上がってるかのように説得力があったので安心して共演できたとのこと。
納谷悟朗さんのキャラが死んだ次の週には六郎さんが…wみたいなやりとりも。<続>
556 名前:
543 投稿日:2013/12/15(日) 22:06:26.04 ID:???i
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