畑を荒らすカラス被害に画期的解決案 「食べちゃえばいいじゃない！」 カラス肉は意外とうまい？（画像あり）
畑を荒らすカラス被害に画期的解決案 「食べちゃえばいいじゃない！」( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯
農作物や在来種に被害をもたらし、生態系を脅かす鳥獣たち。
都会でよく見かけるカラスも、農村地区では畑を荒らす害鳥だ。
しかし、カラスもフランス料理では高級食材として扱われるとか。
長野県茅野市の山間に店を構えるフランス料理の「オーベルジュ・エスポワール」。
オーナーシェフの藤木徳彦氏は、信州ジビエを広めた中心人物で、ジビエ料理を
全国に普及拡大させ、野生鳥獣被害の減少や地域の活性化を目指して
設立された「日本ジビエ振興協議会」の代表を務める人物だ。
そんな藤木シェフにごちそうになったのは、「信州産ハシボソカラス胸肉のポワレと
モモ肉とフォアグラのパイ包み焼き」。ハシボソカラスは、くちばしが小さくて
細いカラス。エスポワールで使うカラスは山で暮らしているカラスで天然の餌や
果実を食べているので、安心して食べられるのだ。
「カラスは完全な赤身肉で筋肉質。焼き過ぎると肉が堅くなってしまい、
特有の獣臭さが出てしまうので、冷たいフライパンに肉を置き、じっくりと
焼き上げていきます」（藤木シェフ）
調理された料理は、皿にカラスの頭の半身や足が盛り付けられており、
インパクト抜群。見た目に圧倒されておそるおそる口へと運んでみたが、イケる！
* やや閲覧注意（画像クリックでモザイク解除）
http://imageshack.us/f/541/ut75.jpg/
カラスの肉は、鶏肉と比べてかなり弾力があり、想像していた以上に臭みがなく、
クセもなくて食べやすい。とくに絶品だったのがカラスの脳みそ。
鶏のレバーのような濃厚な味わいだが、レバーほど苦味がなくて非常に美味だった。
信州でしか体験できない味なので、東京や名古屋など遠方から食べに
来るのもうなずける。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw881833
やっぱりゴミを漁っている街のカラスが食べられるわけではないのですね。
それにしても高級食材のフランス料理と調理され、美味しそうに盛り付けて
出されても、カラスを食べるのはちょっと抵抗ありますね。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯
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コメント
2.名無し
山賊ダイアリーでも食ってたな
3.名無し
脳みそて(´·ω·`)
4.名無し
赤身肉なんだな。ちょっと食べてみたいかも
5.名無し
>>3
そうそう、山賊ダイアリーでも読んだのだろ
6.名無し
フランス料理はよく食べに行かされてたから
カラス肉は食べたことがあったわ、どんなのかは全く覚えてないけど
7.からあげ
普通に美味そうじゃん、良いね
1.名無し
カラスって食べれるんだ！
2013年12月17日 23:11 ▽このコメントに返信