浜崎さん、11年のお正月にオーストリア人俳優のマニュエル・シュワルツさん(33)と結婚した時と違い、今回は、
“現地でAさんと婚約の手続きを行い、米国の婚約者ビザを取得した”
よ報じられています。
しかし、調べてみると“婚約者ビザ”って申請から取得まで半年以上かかるらしいんです。
今申請した、ということならビザが下りるのは半年後、今ビザが下りたのなら申請したのは半年以上前、ということになるんですが…どちらなんでしょうね。→ Geinou Ranking
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浜崎さんの婚約のニュースをいろいろ見てみたのですが、“婚約者ビザ”について言及しているのはスポーツ報知とスポニチです。
(以下引用)
あゆはロスにも自宅があり、現地でAさんと婚約の手続きを行い、米国の婚約者ビザを取得した。
近く日本に帰国して、都内の区役所に婚姻届を提出。
その後、米国に戻ってカリフォルニア州に婚姻届を提出し、グリーンカード(米国の外国人永住権)を取得する。
これまでもロスをレコーディングなど音楽制作の拠点にしていたが、結婚することで同地で過ごす時間はさらに増える。
関係者によると、妊娠はしていないという。
(以上引用 スポーツ報知)
あゆは2011年の元日にオーストリア人俳優のマニュエル・シュワルツ(33)と米ラスベガスで結婚するも、昨年1月に離婚。
当時の結婚の手続きに不備があったため、戸籍上は未婚。
今回は間違いがないようにと、米国で正式な婚約の手続きをした。
これにより婚約者ビザが発行され、結婚すれば米国永住権を得る。
(以上引用 スポニチ)
さらに、今日発売の週刊女性にはこう書かれています。
(以下引用)
今回は、12日に正式に婚約し、サインをして『フィアンセVISA』を申請した。
いったいどういうものなのかというと、アメリカ市民が外国籍の婚約者と結婚するために発給されるビザで、90日以内に結婚しないと失効する。
ということは、遅くとも来春までには婚姻届を提出することになるはずだ。
(以上引用 週刊女性)
それぞれ言ってることが違ってて、浜崎さんがすでに婚約者ビザを発行してもらっているのか、今申請したのかがはっきりしないんですが…。
スポーツ報知さんにははっきり“取得した”と書かれてますが、スポニチは“正式な婚約の手続きをした”となっており、週刊女性は“申請した”となっています。
そもそも、“婚約者ビザ”(K-1ビザ、というそうです)ってどういうものなんでしょうか。
(以下引用)
K-1ビザ
簡単そうなビザと解釈されがちですが、永住権の取得同様で時間もかかる上、申請は煩雑で手間の掛かるビザです。(永住権の申請と同様です)
また、面倒だと思い、合法的な手続きを行わずに「米国に渡ってから何とかなるであろう」という気持ちで行動されますと取り返しのつかない状況が発生する可能性があります。
手間のかかる申請手続きですが、正当な手続きでK-1ビザ申請を行うことで、後々永住権を申請する際のトラブル回避ができます。
また、1986年に制定された移民結婚詐欺改正法では、すべての非移民ビザ申請者は
「実は米国に永住したいという意志を持っている者である」
と仮定しています。
従いまして、USCIS(旧INS)および米国領事はビザの申請を審査する際、ビザ申請者は実は米国に永住したいという意志を持ちながら移民ビザの申請が困難であるため本来の意図を偽り、ビザを申請していると仮定しています。
K-1ビザに関しても同様で、米国に永住したいという意志を持っているために移住を目的として偽装結婚するために申請をしていると仮定しております。
そのことによりK-1フィアンセビザを取得し結婚後は2年間の期限付きグリーンカードが発給され、2年後に恒久的な結婚であることを確認した上で初めて条件無しの正規のグリーンカードを取得することが可能となります。
よって、米国移民局はこのような否定的な観点から申請者に対応しているため、ビザの申請は慎重に、また万全の準備が必要となります。
(以上引用 婚約者・配偶者ビザ(K-1/K-3)解説)
つまり、申請はかなりめんどくさくなるようなんですね。
そして、申請から取得までどれくらいかかるのかというと…。
⇒ 婚約者ビザを申請してから、取得するまでの期間について質問です。 - Yahoo!知恵袋
こちらには、7カ月かかったという方の回答が寄せられています。
ビザの発給って、時間のかかるものなんですね。
さて、浜崎さんの場合を考えてみますと、仮に今婚約者ビザが発給されたのを受けて“正式な婚約”と発表したのであれば、少なくとも半年以上前に婚約者ビザの申請をしていることになります。
お2人のなれ初めについては、スポーツ報知に記載がありました。
(以下引用)
Aさんとは、昨年11月に交際宣言したバックダンサー(29)と破局した直後の今年1月に友人の紹介で知り合い、意気投合。
春頃から交際に発展し、ロスでひっそりと愛をはぐくんできた。
6月には女性誌に、インドネシア・バリ島を旅行したことや韓国や神戸でのライブにAさんが駆け付けたことが報じられていた。
(以上引用 スポーツ報知)
1月に出逢い、交際に発展したのは春ということなので仮に4月としましょうか。
もし発給までに7カ月かかっていたとしたら、申請は5月末〜6月初めには出さないと12月にビザは下りません。
つまり、付き合い始めて1〜2か月で結婚を決めたという超スピード婚ということになってしまうんですね。
もし、今婚約者ビザを申請した、という事実を持って“正式な婚約”だと発表したとしましょう。
今申請したばかりなら、ビザが下りるのは7カ月後の来年7月末。
それからアメリカにそのビザで渡り、90日以内に正式に結婚すると2年間有効の仮のグリーンカードが発行される、という手順になりますから、正式な結婚はまだまだ先の話ということになります。
ちなみに、週刊女性さんは来春までには婚姻届を提出すると書いてますし、スポーツ報知さんは近く日本で婚姻届を提出する、と書いてますが、これはおそらく間違った情報だと思われます。
日本で結婚してからアメリカに渡る場合は、婚約者ビザではなく“配偶者ビザ(K-3ビザ)”というビザが必要になるそうなので。
≪参考≫
⇒ フィアンセビザ取得記
今ビザを申請したとすると、結婚は半年以上先の話になるので、今発表するのはちょっと早すぎるのではないか、という気がします。
逆に、すでにビザが下りているとすると、出会ってから結婚を決意するまでがあまりに早すぎるのでは、という気がします。
いずれにしても、何か違和感というか、不思議な感じがする婚約発表ですよね。
※案の定、こんな噂も。
浜崎あゆみ、「ライブチケット発売前日」に再婚発表! お得意の話題作りか
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浜崎さんのファンの方による、こんなブログも話題になってますが…。
浜崎あゆみの結婚の真相
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→ Geinou Rading
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浜崎さんが求めているのは配偶者ではなくアメリカの“永住権”だというブログです。
もしすでに婚約者ビザを持っているとすれば、このブログの主張が真実味を帯びてきますね。
逆に今申請したのだとすれば、早すぎる発表はやはり話題作りとしか思えません。
どちらが真相だったとしても、あまり喜ばしいことではないですね…。
※もうプライベートを切り売りしないと先が厳しい…?
⇒ 浜崎あゆみニューアルバムの売り上げが大大大爆死!声優の宮野真守にも負けるwww
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
浜崎あゆみのブログはこちら
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