クリスマスは絶対に中止すべきだという事実を科学的に描いた動画が海外で話題に
クリスマスまであと1週間と迫った今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。クリスマス・ソングが流れる中、イルミネーションの灯ったクリスマスツリーの下で仲睦まじく写真を撮っているカップルたち…。
そんな光景を見ていると、ついつい心中にドス黒いものが湧き上がってくるという方にぜひオススメしたいのが、このほど海外で話題になっている「SCIENTIFICALLY ACCURATE SANTA CLAUS(科学的に正しいサンタクロース)」という動画です。
この動画は、タイトルのとおり「サンタクロースの行動を科学的(もしくは現実的)に描いたらどうなるの?」という素朴かつシンプルな質問に答えるもの。16日に公開されたばかりの作品なのですが、既に全世界で10万回以上も再生されており、Youtubeの全世界デイリーランキングのトップ100にもランクインしています。
世界中でプレゼントを待つ、9000万人もの子どもたちの家を訪れる旅に出るサンタクロース。
二日間で地球を何周もしなければならないため、その速度は音速の3000倍にも達します。
当然、彼が通った後は衝撃波で全てが破壊され、ペンペン草も生えません。でもしょうがない、何かを得るためには何かを失わなければならないのです。
サンタが運ぶプレゼントは、全体では30万トンにもなるそうです。もちろん、トナカイが数頭いたところで安定飛行なんて出来るわけがありません。
こうなって、
こうなります。
巨大な火の玉となったサンタクロースは、各地に巨大なクレーターを残しながら世界中を移動してゆきます。とはいえ、彼も必死なんです…多少のことには目をつぶってあげましょう。
そういえば、「ナイトメア・オブ・サンタクロース」なんて映画もありましたね。
「つまり…サンタは悪魔の化身だったんだよ!」「(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ ;)」
生身で超音速飛行を続けるサンタクロース。彼自身の体だって無事で済むワケがありません。
煙突には入りやすくなるかもしれませんが、プレゼントを心待ちにしていた子どもにとっては別の意味で一生の思い出となりそうです。
サンタ「大義のためには少々の犠牲もやむを得ないのだ!!」
プレゼントを作るのは小人さんだって?そんなバカな。
プレゼントを作るのは、過酷な労働環境下で骨身を削って働く労働者たちです。
そんなクリスマスだけど、みんな楽しくやろうや!
メリークリスマス!!(まだ1週間あるけど)
URL:クリスマスなにそれ美味しいの?
楽しいよ
ガジェ速民はリア充が多いから、クリスマスは大変そうだな(棒
このサイトもアクセス数減って大変だよきっと(超棒
空想科学読本のノリだな。
サンタクロースじゃなくて、サタンクロースだ。
サンタを殺れ。
そうすればクリスマスは来ない(錯乱)
タグ酷いなw